集中して勉強を進められた。
今更だが、この講座はVisualStudioの画面全体をキャプチャした動画になっており、自分にとっては字が小さく、動画を見ながらコーディングする場合は、ダブルモニターが必須だ。
なお、ちなみにVisualStudioのエディターのフォントサイズは、下記の手順で変更できる。
1、[ALT+T] → [o]と押して、オプションダイアログを表示
2、環境 → フォントおよび色、を選択
3、右側のサイズを調整する。
■セクション:マルチスレッド(残り)
スレッドのjoin, aliveに関しての勉強。これらを使用するとスレッドの終了を待たせたり、スレッドの状態を把握することができる。
次にWPFのUIのフリーズを避ける方法に学ぶ。async,awaitを使い、UIボタン選択後の実行される重い処理によるUIのフリーズを避ける方法を勉強した。
このコーディングを行う際に、10MBなど所定のサイズのデータをダウンロードできるテストサイト?が動作していないようで、少々、時間を食った。
この発展版としてボタンを押した際に、ウインドウに埋め込んだWebブラウザで該当のページを表示するサンプルを作成した。
なお、このセクションはサンプルプログラムのソースコードzipがないので、コードを逐次打ち込みながら進めた。
■セクション:デバッグ
このセクションでは基本的なデバッグの方法に関して勉強していく。VisualStudioに慣れている人にとっては既知の情報だ。
個人的には下記のショートカットをよく使っている。
[F5] デバッグ実行
[F9] デバッグポイントの設定/解除
[F10] ステップ実行
[F11] ステップイン
■次は
新しく追加された動画(デバッグから)を続ける。
勉強する講座は選び中、Webプログラミングやアルゴリズムの辺りから選ぼうかと思案中。
このコースへのリンク
Complete C# Masterclass
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