サンプルソースのない動画が続き、若干眠い。
■セクション:デバッグ(続き)
デバッグの説明が続くが残念ながら、デバッグ対象のプログラムのソースコードがダウンロードできないため、ただ視聴するだけである。説明は基本的なところで、ブレークポイントを設定したり、データの中身を見たり、コールスタックを使うなどである。これに加えて、Microsoft社の下記のページを見るのが絶対おすすめだ!
Visual Studio でのデバッガーの生産性に関するヒントとテクニックについて説明します。
このページにはデバッガのより先進的な機能(もうかなり昔からあるが)などが説明されている。
初めて、デバッグ中に現在実行している場所を示す矢印がドラッグで戻せて再実行できるとか、コードを修正しながら、実行しなおせるとか、できた時の感動と驚きは今でも忘れられない。全てのレベルの人たちに知ってほしい、おすすめの機能だ。
■応用C#(ガベージコレクション、Abstract他、追加分)
抽象クラスで図形の例を出すのは定番である。abstract宣言で宣言して、派生クラス(実装時)にoverrideキーワードを入れて実装を行う。これもサンプルソースコードなし。
なお、すべてのクラスはobjectクラスからの派生である。
■イベントとデリゲート(追加分)
デリゲートはコールバックとして定義でき、C++の関数ポインタと似ており、パラメタを渡せたり、複数一度に呼べたり、無名関数を使えたりする。
■次は
デリゲートの理論は一通り勉強したので、実際にコーディングをやっていく。
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