新しいことが次々に出てくるが、結構面白い。
■UNITY-基礎(続き)
剛体
ボールに対して重力を追加してみたり、スピード変えてみたりして遊ぶ。面白いのがボールに簡単に図形を追加して、いびつな図形を作成できて、そのまま転がせるところだ。さらにそのいびつな形のおかしな転がり方をさせることができる!
ほとんどコード書いてないのにこんなことができるのはなかなかすごい。
衝突
衝突判定もいろいろできる。通常は物体と同じサイズで衝突判定を行うが変更することもできる。例えば半径1の級の衝突判定のサイズを半径2のサイズにできたりする。
また、衝突した際に跳ねたりさせることも簡単にできる。その場合は物理的素材のバウンス属性を設定する。
ひな形(Prefabs)
作成したオブジェクトをあらかじめひな形として登録しておくことができる。こうすることにより、簡単に複雑な設定のオブジェクトを追加できるし、コードでオブジェクトを自動生成したりすることもできる。
また、ひな形の登録先のAssetsの中はフォルダを作成してひな形などを整理することができる。
C#のスクリプト
MonoBehaviourの派生クラスのStart関数は始めに1回、Update関数は頻繁に呼ばれる。
よく使う関数
乱数はゲームでよく使用するものだが、C#のRandom関数を使うことができる。
また、数学系の関数はMathfにまとめられているとのこと。
以上で、基礎編を終了し、いよいよ、本格的にゲーム作成に入る。
■Game Pongの作成
Pongゲームとはエアホッケーのようなゲームでだんだん打つ玉の速度が早くなっていくゲームだ。このゲームは2Dだが、オブジェクト衝突や、画面遷移、テキスト描画など様々なことを学ぶ。
Game Pong
■次は
まずは、テキストの配置から勉強をスタートする。
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