一気にゲームを完成させる勢いで進める!
■Game Pongの作成(続き)
ゲーム画面のメインメニューの作成から開始
順調に作成を行っていたが、いきなり画面が真っ黒になり、さっきまで見えてた文字が見えなくなってしまう状況に陥った。詳細はわからないが、試行錯誤して結局、フォントを設定しなおすことにより回避。
ゲームの画面構築
次にゲーム画面に移る。Unityでは、パーツをひな形(prefabs)として登録して使い回すことができる。これは同じような画面を複数作らなけらばならないとき大変便利だ。
ゲーム画面の設定は細かく、以上に時間がかかってしまった。ちょっとした設定や、UI操作を抜かすと意図通りにならないため、その復旧に時間がかかってしまった。
ゲームの動作の実装
いよいよ、ゲームのパーツを動かし本格的にゲームのロジックの作成にかかる。始めにラケットの動作のコーディングを行った。
このゲームは2人でピンポンをするようなゲームなので、それぞれのプレイヤーがキーボードで操作ができる方法を学んだ。
そして、ボールの動作の実装を行う。ボールのバウンドの仕方を衝突場所に応じて変更したり、衝突の回数により、スピードを替えたりして、ゲームらしさを出していく。
この後、スコアのカウントやゲームオーバー画面への遷移、サウンドを追加を行い、2人でプレーするゲームとしていったん完成した。
最後にプレーヤー2をPC自体が操作するアルゴリズムを実装して、一人でも遊べるゲームとして完成となった。
作成後コメント
今回のUnityでのプログラミングはUnityでの操作がメインで、ちょっとしたアルゴリズムの補助的にC#で書くという感じであった。
Unityの操作の仕方や設定の仕方が細かくてその周りでバグが出て思い通りの動作にならないことがあり、時間がかかってしまった。
例えば、点数が入った際に、関連付けるオブジェクトを間違っていて、スコアの文字列が更新されなかったり、QAコーナーでは、ボールオブジェクトと衝突の際の処理のスクリプトが関連付けれてないことに起因すると思われる質問などがあった。動画を見ていても、見落としたりすることがあるので気を付ける必要がある。
しかしながら、このようにUI操作主体でゲームが簡単に作れるので、ちょっと実装するとどんどんゲームが動作し始めるので学習が加速度的に進んで楽しい!
■次は
ZigZagゲーム?の作成を行う。このゲームは3Dのゲームのようだ。ZigZagゲーム ( https://www.youtube.com/watch?v=eEmBgJlHDk0 )
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