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今日は犬、猫以外のマンションで飼いやすいペットを3種類紹介しようと思います!
ウサギ
犬、猫以外で飼うなら候補によく上がるのではないでしょうか?
大きさもですが、両手に乗る小さなウサギもいれば、 小型犬 くらいになるウサギもいます。
また、ウサギは小動物に分類されます。
その可愛らしい見た目や飼いやすさなどから、ペットとしての人気も非常に高いです。
種類も豊富で120種類以上と多く、もちろん種類によって性格も違いますし、見た目も異なります。
- ネザーランド・ドワーフ
- ロップイヤー
- チンチラウサギ
- アンゴラウサギ
等々たくさんの種類がいます。
価格も種類や年齢によって幅が大きく専門店では3万円〜はしてしまいます。
メリット
鳴き声が小さい
臭いが気にならない
トイレを覚えるので飼育しやすい
散歩の必要がない
一匹で飼える
ウサギは、鳴くというよりは小声で喋っているように聞こえるため、近所迷惑になることもなく安心して飼えます。
草食動物で、悪臭になりやすい物を食べないので、定期的に掃除をしていれば臭いが気になることもありません。
「 うさんぽ 」という言葉が流行るなど、ウサギにリードをつけて散歩させたりすることも出来ますが、基本的には室内の運動だけで平気なので、散歩に行く時間がない人や、ウサギを散歩させられる安全な場所が近所にない方でも大丈夫です。
「ウサギは寂しいと死んでしまう」「ウサギの目が赤いのは寂しくて泣いたから」など様々な迷信がありますが、実際はそのようなことはないので安心してください。
むしろウサギは寂しがり屋さんではないので、一匹で飼うのはかわいそうということもありません。
一人の時は気ままにゴロゴロしていたり遊んでいたりと、自分の時間を持っているので心配はいらないのです。
デメリット
環境の変化に弱い
病気が治りにくい
神経質で繊細
デメリットとしては、ウサギは繊細で神経質な動物なので、環境の変化にとても弱いです。
ウサギを飼ってから引っ越しをしたり、ウサギのいる部屋を変えたりすると、変化に慣れず体調を崩してしまうことが多いです。
餌も頻繁に種類を変えていると食べなくなったり、ストレスでうまく消化出来なかったりと病気の元になります。
引っ越しの予定がある方、線路沿いや赤ちゃんがいる家など、大きな音がするところで飼う際は特に注意をしてください。
一度体調を崩すと身も心も弱ってしまうので、治るまでに時間がかかったり悪化してしまったりするため、ウサギの負担になることは極力避けるようにしましょう。
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ハリネズミ
最近流行のとげとげしたあの子です
コロンとしたフォルムにつぶらな瞳が可愛らしいハリネズミは、ペットとしても人気上昇中の小動物です
金額の相場はおよそ1万円から3万円ぐらいまでです。
購入する際の気をつけるべきポイントとしては、「国産」であるかどうかです。
ハリネズミは輸入されている子も多いため、輸送時に激しくストレスを受けている場合があり、とてもではありませんが健全な状態であるとは言えません。
また、小さすぎる赤ちゃんを購入するのもあまりおすすめできません。
理由は無理な離乳をさせられて、ストレスのかかっている子がいるからです。
小さい頃からお母さんのおっぱいをたくさん飲んで、健やかに成長している子を購入するようにしましょう。
メリット
トゲで感情がわかりやすい
懐いてくれた時の達成感がある
手からご飯をあげられる
ハリネズミのトゲは年中とがっているわけではなく、敵に襲われないようにあるものなので、心を許した相手にはトゲを立てません。
丸くなって寝ているや怒っている時は、トゲがあちこちに向いて刺さるようになっています。
その際は、軍手や手袋をして触らなければいけません。
慣れてくるとトゲを寝かせてくれるので、素手で触ったり持ち上げたりすることが出来ます。
ハリネズミを撫でるという痛そうな行為も、しっかりと関係が築ければ一種のコミュニケーションになるのです。
デメリット
トゲが痛い
温度管理が必要
餌が虫
慣れていないうちはトゲが痛くて触ることも出来ないので、軍手やトゲの刺さらないもので世話をすることになります。
すぐに触ったりスキンシップを取りたい方には向かないでしょう。
寒くても暑くても体調を崩してしまうことから、細やかな温度管理が必要です。
体調不良がわかりづらい動物ですので、普段からよく観察しておくようにしましょう。
ハリネズミを飼う時に戸惑うのが、生餌をあげることだと思います。
ペレット のようなご飯も食べるのですが、ミルワームのように生きたままの餌を好むので、直接ご飯をあげられる楽しみはあるにしろ虫が苦手な方にはつらいでしょう。
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蛇
皆さんは蛇にどんなイメージをお持ちですか?
猛毒を持った獰猛な爬虫類?かわいい爬虫類のペット?それとも…
苦手な人も非常に多い蛇ですが、ペットとしては大変人気の爬虫類です。
その特徴はなんといってもそのひょろひょろと細長い体とクリクリとした瞳、そして長い舌です。
ペットと一口に言っても、犬猫やうさぎといった定番ペットとは一味違う難しさと魅力を持っています。
メリット
餌やりの頻度が少なくて済む
ヘビのかっこいいビジュアルを楽しむことが出来る
糞尿の世話が楽
飼育に必要なものは、飼育用ケージと水入れ、パネルヒーターに床材だけ。
ケージもテラリウムの様にするとインテリアとしても抜群ですよ
餌やりも、アダルトなら10日〜2週間に一度くらいの頻度で、年に合計30回くらいで良いと言われています。
デメリット
ヘビは触られることが基本的に好きではないので触れ合いは少なめ
餌となる冷凍マウスに抵抗がある場合は注意
冬眠のタイミングが難しく感じる場合がある
脱走には要注意
値段が高い
特に脱走には要注意です!
蛇は脱走名人です。カナダでは痛ましい事件がありました。
カナダ東部ニューブランズウィック州で5日午前、友人宅に泊まっていた5歳と7歳の少年が死亡しているのが見つかった。警察は、階下のペットショップから逃げ出したヘビに絞め殺されたとみて調べている。
警察によると、死亡した少年2人は同州キャンベルトンの友人宅で就寝中だった。
この建物の階下には爬虫類を販売するペットショップがあり、おりから逃げ出した1匹のヘビが換気口を伝って住宅に入り込み、2人を絞め殺したとみられる。
この蛇は飼育禁止にニシキヘビだったそうですが何にしろ生き物を飼う以上しっかりとお世話をして責任をもった飼い主になってくださいね!
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