来年、あなたがサンタさんにお願いしたいものは何ですか?
あなたはどんな風に過ごしましたか?
子どもの頃には、朝起きると枕もとにプレゼントが置いてある!
そんなミラクルもありましたよね・・・。
でも、大人になるとクリスマスプレゼントをゲットするためには
?@誰かに買ってもらう、または交換する。
?Aさもなくば「これは頑張った自分へのクリスマスプレゼント!」という大義名分のもとに自分で買う。
こんなふうに自主的に行動するしか手がありません。
けれどもしも・・・もしも来年、大人の私達にもサンタさんがプレゼントをくれるとしたら、あなたは何をお願いしますか?
ちなみにワタシが一番欲しいもの、それは・・・。
「サンタさん、どうか私に 家事ロボット をプレゼントしてくださいっ!よろしくお願いいしますっ!!」
以上です。
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」より 第二幕 第12曲 チョコレート(スペインの踊り)
欧米でクリスマスシーズンに各地で上演されるのが、チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」なんだそうですよ!
あなたもきっと聞いたことがあると思います。
舞台は「クララ」という女の子が住んでいる、一軒のお屋敷。
クリスマスイブの夜、この邸宅の大広間ではクリスマスパーティが盛大に行われていました。
クララは、招待客のおじいさんから一体のくるみ割り人形をもらいました。
他のおもちゃに比べると、それは決して見栄えのするものではなかったのに、クララはなぜかこの人形がとても気に入ります。
ところが、兄のフリッツとこの人形を取り合っているうちに人形は壊れてしまいます。
心を痛めたクララは、夜12時に寝床から起き出して、人形の様子を見に広間に行きます。
すると不思議。クララの体は人形くらいの大きさになってしまいます。
広間では、おもちゃたちの世界が繰り広げられていました。
そこにハツカネズミの大群が押し寄せます。戦いの指揮をしていたのは、あのくるみ割り人形でした。
クララは人形たちを助けようと、ネズミにスリッパを投げつけます。
ネズミたちは退散し人形たちは見事勝利しました。
くるみ割り人形は凛々しい王子様になっていました。
悪い魔法で人形に姿を変えられていたのです。
王子さまはクララへのお礼に、おもちゃの世界の宴を開きます。
そこで、金平糖やチョコレート、お花の精たちが楽しくて華やかな踊りを見せてくれるのです。
(あれ?このお話、なんとなく「浦島太郎」にも似ているような気がしますね〜。)
第12曲目のチョコレートの踊りはスペインの踊りとも呼ばれます。
チョコレートが躍るなんて!どんなふうに?
と思って動画を観てみました。
すると、スペイン風の衣装を身にまとったイケメンダンサーたちが、カッコよくフラメンコを踊っています。
でもどうして、これがチョコレートなのか?
ちょっと謎が残りますが・・・。
(もしご存知の方がいらしたら教えてください!)
(試聴できます?)
チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」より 「チョコレートの踊り」 新品価格 |
(こちらはピアノバージョンです。これもなかなか素敵ですよ!)
バレエ音楽くるみ割り人形全曲, 作品 71(作曲者自身の編曲によるピアノ版): スペインの踊り(チョコレート) 新品価格 |
リンツ:リンドール クラシックギフトボックス
「家事ロボット」がもらえない私は、代わりに(といっては何ですが・・・!)リンツのチョコレートを買いました。やっほー!(←喜び方が古風です。)
食べてみたかったんです、コレが!(⌒∇⌒)
リンドールは形もまん丸。包装もキャンディみたいでカワイイ。
口当たりはとてもなめらかです。
そしてもちろん、おいしー!! 深〜い味がします。
粒が大きいので、一個でも十分食べごたえがあると思います。
500円コインと並べてみたら、サイズ的にはこんな感じです。決して一粒の値段が500円、というわけではありません。(笑)
ちなみに一個あたり100円くらいです。
上手く割れませんでしたが、「カプチーノ」です。口に入れた瞬間にコーヒーの芳醇な香りが広がります。
リンドールは全部で20種類のフレーバーがあります。定番のミルクチョコから、ヘーゼルナッツ、キャラメル、オレンジ・・・。
ちょっと面白いフレーバーは「シーソルト」。
チョコの中に塩の結晶が入っています。
甘いチョコレートと塩のハーモニーが絶妙。クセになります!
(? 詳細は画像をクリックすると、サイトに飛びます。)
最後までお付き合いくださってありがとうございました!
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タグ: チャイコフスキー