そこは丁重に断った。いつ、この街を出るか分からないし、中国人の日本語教師にされてはたまらない。そんなやり取りがあって2時間ほど話しこんで、住所の交換をしたのだが旅のどこかで無くしてしまった。とても優しい女性達で、どこか日本人に似ている思いやりみたいのも伺えた。こんなに長く外にいるとは思わなかったので、久々の太陽の下は気持ちよかったが喉がカラカラになってしまい、宿の方に折り返してメインストリートにあったレストランに入った。あとはウィンドウショッピングをして宿に帰った。
未だ、オーストラリア人が外に出るのを見た事がない。弁当屋に行ったくらいだけだ。オーストラリア人に、外に行かないのか?と聞いてみたら、興味がないと言うので、ベトナムを目指した方がいいんじゃないか?と更に突っ込んでみたら、行くのもダルイと言う。この先はベトナム。行けば何かしらの刺激はあるはずだが、何をしたいのか分からないが南寧に留まっている。本を読むのがいいのかな?と思ったら、他の部屋から彼女らしき人がやってきた。なんだー、彼女連れだったのか。。。話を聞くと、ここで知り合ったカナダ人の女性だった。彼女ではなくお互いにベトナムを目指しているらしく、いつ行くのかは、これから決めるらしい。ベトナムに入って、ハノイまで一気に行くのか、ランソンと言う街で一泊するか迷っているとの事。そんなのは行ってみないと分からないが、自分みたいに行き当たりバッタリではなくて綿密に予定を立てている。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image