海外の面白い話?


さきほど投稿した海外旅行の話で、すごいアクセスが増えたので、みなさん海外に興味があるんですね!
では、Amazon輸出は置いておいて海外の話をしましょう!
私は高校までは日本で教育を受けてきました。親父の仕事上、海外に連れて行ってもらったり、家族で海外旅行に行く機会が多かったのです。4才で香港に行き、それから毎年どこかの国に行くようになりました。その潜在意識が高校卒業後はアメリカ、オーストラリア、カナダのどこかに留学する事に決めてました。高校から海外に行っていた方が良かったかもしれませんでした。そして、高校卒業が近づいてきたら、どの国のどの都市にするか決めないといけなくなりました。
その時にジオスと言う駅前留学みたいな英会話学校に通ってました^ ^
今でもあるのかな?
そのクラスの先生がシアトル出身だったのです。詳しく言うと、シアトルから船で一時間くらいの田舎に住んでいました。先生から、シアトルは綺麗でいいわよ?と言われ、単純な自分はシアトルに決めました。もともとは、父親からサンフランシスコかロサンゼルスのどちらかにしなさい!と言われてました。それは、知り合いがいたからでした。自由の国、アメリカ!知り合いがいたら自由になれない。と言う気持ちもあり、シアトルに決定!確かにシアトルは中都市でもあり、自然がいっぱいの田舎でもありました。親が見ていないから自由でした!ただ、アメリカの貧富の差は激しかったのにはショックを受けました。その頃の日本はバブル経済で留学生が多かったです。
アメリカは自由でしたが、不自由もありました。それは、電子機器の発達が遅れており、ゲームセンターも古いゲームばかりで、お金を入れても反応しなくてボッタクリにあった感じになる。まぁ、いい加減な国だったんですね!サービスは悪いし、食事もマズイ。ルールがルーズで、警察が絶対の存在。今でも、その文化は変わらないようで、アメリカAmazonに納品しても、いい加減な扱いになったりします。お金で返してもらってますけどね^_^;
貧富の差と言いましたが、ホームレスは多いし、金はせびってくるし、タバコをくれ!とか平気で言ってきました。白人街に入ると整備された街並みに綺麗な芝生と公園。全く違う世界みたいでしたよ。結局は、アメリカ版アパルトヘイトが、そこにはあったのです。シアトルには黒人だけでなく、インディアンも多いのです。インディアンにはインディアン居住区と言うのが点在しているのですが、そこは白人がアメリカ大陸に来た頃に住みやすい場所を取ってしまい、インディアンを追いやった場所になったのです。インディアン居住区では若者は職につけずに街へ出てきます。お金がないのでハイウェイの下とかで寝たりしてる人も多く見ました。怖いもの見たさでハイウェイの橋の下に潜入した事がありましたが、死を感じて逃げました。(笑)
結局、アメリカでお金を持っていないと貧国同様の生活と同じになりますよ。アメリカ国内には色々行きましたが、治安はよくない方ですね。
住めばなれますよ。(笑)


2014年09月02日

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15年前のアジア放浪記をまとめております。 世界は広いです。一歩踏み出せば、そこは日本では通じない モラルが待っています。
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