さいきんは、ちょっと、ゆったりめなペースが丁度良いです。
疲れがたまっているのかもしれませんが、
まあ焦らずにいきましょう。
疲れというのは、脳のです。
知恵熱は出ていませんが。
本日は「ほのぼの」と異世界です。
元英雄は、女子高生と異世界でほのぼのと旅暮らす。
シズクを日本に帰す手がかりを得るために、仲間と共に遺跡や街を巡りながら料理をふるまったり、野営をしたり...。
果たして、シズクを日本に帰すことはできるのか?
不器用な元英雄×世話焼き女子高生のほのぼの冒険譚、開幕!
異世界に転生しますか、転移しますか。
いろいろなパターンが出揃ってきている、今日この頃ですが、
そろそろ女子高生の話を読みたくなりました。
ぐるっと、まわって、異世界。
主人公や登場人物に共感したり共鳴したりしつつも、
たまには「俯瞰的」に物語を見たくもなるのです。
俯瞰的に観るのであれば、
共感や共鳴は、必ずしも必要ではありませんので、
自由な発想で本も選びます。
本日、気まぐれで選んだのは、こちら。
「 元英雄は、女子高生と異世界でほのぼのと旅暮らす。 」です。
誰もが「特別な力」を与えてもらえる世界。
ただし、ある年齢に達してからのようです。
特別な力を与えられたら、「一人前」に扱ってもらえる。
そんな世界です。
ほのぼの系なので、あわてずに読み進めていきましょう。
基本は「読んでからのお楽しみ」
どっぷり本に、ひたることもありますが、
さらりと読んで、しばらく時間が経過してから再び読む、
というのが私のスタイルです。
というのも、
集中して世界観を掴むよりも、
なんとなく順を追って把握していった方が、
長い目で見て飽きないからです。
あまりにも面白すぎて、どんどん先へ先へと進んで読むと、
途中で飽きてしまうことがあります。
飽きたら、そこで、おしまい。なので、
飽きないように工夫と努力を重ねているのですよ。
限られた空き時間ですから、
多少の工夫と努力を重ねつつ、
楽しみたいと思います。
ところで。
あなたは、自分自身の中に「特別な力」があると感じたこと、ありますか?
特別な力。才能でもいいです。取り柄、と言った方がいいのかな。
特別な力は、必ずしも「自分だけの力」である必要は、ないので、
誰かと共通していたり、
何かと似ていたりして、いいわけです。
共通する「特別な力」、
相反する「特別な力」、
ひとりだけの「特別な力」、
ふたりくらい「特別な力」、
バンドの楽器構成と似ている気がします。
シンプルに、ギター、べーす、ドラム、そして歌。
ギターが、二人のバンドもあります。
ツインドラム編成なんていうバンドも、ありますよね。
どのような構成にしたいのか、
あるいは、仲間との出会いが先に発生してしまえば、
ギターばかり、ボーカルばかりのグループになるかもしれません。
異世界では、どうでしょう。
パーティーを組むときに、
それぞれの特性を活かせるような構成も良いですし、
剣士が何人もいたり、
ヒーラーが数人いたとしても、
それはそれで、かまわないでしょう。
大切なのは、
自分たちなりの物語を進んで、
楽しむことですから。
なんのことやらという感じで話をしてしまいましたが、
「ほのぼのしたいな」というときは、
読書しながら別のことを考えてしまうこともあるのです。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
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