#5.5 ルフラン チーム対抗バトルロイヤルイベント《スクワッド・ジャム》はレンの優勝で終了した。大会に参加できなかったピトフーイは、その戦いの「経過」をエムに聞くことにする。 23 分 ※会員でない方でも無料でご覧いただけます。
番外編2:「アニメとラノベ」@U-NEXT:「GGO」=「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」
実際に見て見ないと、本当に面白いのかどうかは分かりませんが、ある程度の「好み」は予測が付きます。
予測の範囲内で、ピタリと「なにか」がハマると、面白くて仕方なくなります。
で、この「ハマるポイント」っというのは、自分のセンスとは別のもののこともあります。
ひとことで言うならば、「強烈さ」でしょうか。
派手でもいいし、地味でもいいのですが、「強烈」なことが重要です。
強烈な個性、を見られる。
強烈なストーリー、を追いかけられる。
自分から、強烈な「好奇心」や「関心」を寄せられる。
などがありますが、
私の場合は、
「自分だったら、どんな振る舞いをするだろう?」と考え始めていると、
すでに「ハマりかけている」状態です。
もし自分なら、どんな行動を?
ある意味で、ストーリーや登場キャラクターとは、関係なくなってしまいます。
もし自分が、同じような環境にいたら。
もし自分が、同じような境遇になったら。
そんなことを脳裏の片隅で考えたり、感じたりするようになると、
「次」が気になります。
続きが気になるので、「また見よう」ってなります。
また見るので、「前回は、どんな話だったっけ?」と記憶を辿るようにもなります。
深みにハマっていくわけです。
リアルじゃないからこそのリアル!
オンラインゲーム・MMORPGやVRの世界は、仮想空間ですから、現実ではありません。
リアルでは、ない。だからこそのリアルがあると思っています。
「これ、リアルの世界で言ったら、ヤバイ発言だよな」
なのに、
「そっか。この世界では、むしろ最適な発言になるんだ!」
なんてことも起きてしまいます。
セリフの裏側にある感情どころか、
価値観そのものが逆転するくらいのインパクトです。
ある種の、揺り動かし作用です。
極端な世界を知っておくことで、
「現実」を客観的に見られるようになることがあります。
アニメを観て、その時の「感じ方」が、
リアルの世界での「感じ方」や「考え方」に、多様性と客観性を強めてくれる感覚です。
やっぱりリアルでは、そんなこと言えないよな!
ゲームの中でのことなので、言えるセリフ。
現実では言えないセリフが、
むしろ肯定的な意味を持って光り輝くセリフになってしまえる世界がある。
そんなことを目の当たりにすると、
「なるほど」となります。
続きも気になります。
で、「どうだったっけ?」と、あらためて振り返りたくなる。
そんな繰り返し、循環が起きます。
#5 ラストバトルは私に 「スクワッド・ジャム」が開始して1時間15分。残るはレンたちともうひとつのチームだけ。急に取り乱したエムを残し、レンはたったひとりで決戦に向かう。レンは持ち前の俊敏性を活かして戦場を駆け回るが…。 23 分
↓前半の総集編的な感じですが、解説(コメンタリー)が意外と「的を得ている」のが興味深いです。
#5.5 ルフラン チーム対抗バトルロイヤルイベント《スクワッド・ジャム》はレンの優勝で終了した。大会に参加できなかったピトフーイは、その戦いの「経過」をエムに聞くことにする。 23 分 ※会員でない方でも無料でご覧いただけます。
番外編2:「アニメとラノベ」@U-NEXT:「GGO」=「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」
連載:第七回;「アニメとラノベ」:「GGO」〜アニメ放送中!ループして観るのも楽しいよ!!「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」
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