同僚の子供が受験を控えて
勉強していると話を聞き
効率の良い記憶の方法を
調べていると「記憶の宮殿」と言う
記憶方法にたどり着きました。
この方法は、
2500年前、古代ギリシャの時代に
紙がとても貴重だった為に
開発された記憶術だそうです。
映画「ハンニバル」において、
天才的な頭脳を持つ殺人者
ハンニバル・レクター博士が、
頭の中に千の部屋がある
広大な宮殿を構築していたことが
記憶にあります。
とてつもなく、
すごい記憶術に思えますが、
普段僕たちもその仕組みは使っています。
仕事で、目的ごとに資料をまとめる。
机の引き出しや、棚に直す。
これを、頭の中で行うだけです。
ただ、これにはコツがあるだけです。
とてつもなく簡単に方法を書くと
自分の仮想の街や建物、部屋などに
(思い出しやすい自宅、地元をベースに)
覚えておきたい数字やモノなどの
思い出すためのキーを置いておく。
(心に引っ掛かるふざけたものをキーに)
そのキーをきっかけに、思い出す。
実はこの記憶術を
胡散臭いと感じたジャーナリストがいて
その人はこの記憶術を学び、
記憶術コンテストに、
優勝してしまいます。
実行したい方、興味のある方は
専門書がたくさん出ているので
読んでみて下さい。
読み終わった後、
あなたは少しだけ特別になれるかも。
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