1サウナ内でも温度が違う
サウナ内で一番暑い場所、それはヒーターの前ですね。と、思ってる方がいますが、
少し違います 。正解はヒーター正面の 上段が一番暑いです。
じゃあヒーターの付近がいいのかと言うとそれはまた別問題で、ヒーター付近は目が乾きやすいのでのでおすすめしません。そして 「汗をたくさんかけばいい」という 意識をまず無くしましょう。
サウナ内でも温度が違うので ””自分がどこの場所が一番リラックスできる”” かを基準に場所選びをしたらいいかと思います。
ちなみに僕がいま意識していることは、温度90度前後で横になるかあぐらをかける広いスペースのサウナで整っているのが多いです。なぜあぐらか横向きなのかは次で説明します。
2サウナ内でのポーズ
先ほど自分が意識していることにあぐらか横になれる場所と言ってますが、これには深い意味があります。
サウナ内では階段型なら上段が熱く下段は温度が低くなっています。なので、なるべく上段でかつ、人が少ないところを探しています。そして、あぐらや横になる理由は、 ””身体全体に同じ温度の熱を感じること”” が重要だからです。
足が下段で体が上段になることはよくあることですが、一段違うだけで10°も違うと言うことを知っていて欲しいです。 『身体の高低差を無くすサウナ』 これを心がけているので、場所探しなどの、こう言う目線での楽しみ方もできます。是非試してみてください。
3ウェットサウナ
ウェットサウナは温度が低く湿度が高いものをいいます。
?@フィンランド式サウナ
温度は80〜90度程度が多くセルフロウリュできるのが多い
?Aミストサウナ(スチームサウナ)
温度は50〜60度程度のものが多く、マイルドに体を温める為、暑いのが苦手な人向け
?B塩サウナ
塩を身体に塗りながら楽しむサウナ。50度程度の低温のものが多い。塩を塗ることで皮膚表面の浸透圧が高くなり、皮膚から多く汗を引き出せる。
?C スモークサウナ
サウナ室で薪ストーブ釜を使って、サウナストーンと室内を温める。フィンランドの伝統的な形式で煙が部屋に充満することからこう呼ばれる。日本にはほとんどないレアサウナ。