温度が変わるだけで、効果が全くもって違います!
それでは行きましょう
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感想(27879件)
42°C以上の熱い湯でお風呂に入るあなたは、 交感神経が優位になっています。
夏なら38°C~40°C、冬なら41℃あたりがぬるま湯に浸る時は 副交感神経が優位になっています
1交感神経とは
→身体の各部の活動性を上げる アクセルだと思ってください。
生命に直結する事態や、 気合いを入れて仕事をしようとするとき、 スポーツなどで勝負に出るとき、 トラブル回避の際などには、交感神経が瞬時に活性化されます。
そして緊張している時や怒っている時に働いている神経で、血圧を高くして、脈拍を増し息が荒くなり、酸素を取り入れ筋肉や脳に血液を送り込んで、活発にしています。なので、体温が上昇し汗をかきます。
逆に、胃腸の動きは低下し食物などは消化されなくなり、尿意も催さなくなります。
2副交感神経とは
→活動性を下げてリラックス・回復モードにさせる“ブレーキ”のこと
どんな人も、活動しっぱなしというわけにはいかず、活動性を下げて 回復モードになる時間が必要です。からだの各部分の 活動性を下げ、次の活動に備えて回復、修復させるために働きます。 食事中、食後、 心身ともにリラックスしているとき、寝ているときには、副交感神経が優位にはたらいて、 回復優先モードになっています。
副交感神経は、リラックスしている時に働く状態と思ってください血圧は低くなり、脈拍もゆっくりで、消化管もよく動く状態になります。末端の血管は広がり、手足が暖かくなっていく。
3まとめ
→生きていく上で双方の状態が大事で、こ のバランスで緊張している時とリラックスしている時を繰り返しています。昼間は交感神経を優位にして働き、夜は副交感神経を優位にリラックスして体を休めるといい感じになります。
交感神経 = 活動モード
副交感神経 = おやすみモード
という認識を意識してお風呂に入りましょう!
そうすることによって、自分の睡眠の質や身体の回復に少しでもプラスになるはずです!!
以上です。今回もご拝読ありがとうございました。