甲状腺というのは、首の前方にある小さな臓器で、主な役割は二つ、一つは交感神経を活性化すること。もう一つは、全身の代謝を活性化するということです。
そのため、サウナに入ると甲状腺ホルモンが増えることで、代謝が上がりエネルギーを消費しやすいからだになります。
また、睡眠の質が上がるということで日中の活動量が上がるので、間接的にダイエットにつながることも期待できます。
そして、 直後はカロリーの吸収率も上がるで注意が必要です。
なぜカロリーの吸収率があがるのかと言うと、サウナの後は副交感神経が高まるからで、副交感神経は胃腸とリンクしていて、消化・吸収も効果的に行われるようになるので、その分吸収率が上がります。
基本的に代謝は加齢とともに低下していきます。その代謝をサウナに入ることで、あげられる、体内のメンテナンスできると言うのは、サウナの大きなメリットの一つです。
サウナの活用は体型をコントロールする上で、大きな助けになります。
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