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2024年02月01日

FOMC後米国金利低下今日押し目反発狙い

USDJPY_2024-02-01_06-13-51.png


朝の先出しモドキ

読みづらい状況
米国金利が低下しており
抵抗帯で反発するかです

146.720反発狙いロング
146.720抜ければショート



1000x-1 (3).jpg


FOMC発表後の動きは昨夜の想定通り

ドル円は
下げた後の急上昇その後の下落
ただ、思ったよりボラはありませんでした
それまでにADP雇用統計をきっかけに
急落していたからかもしれません
月末のリバランスもありドルが売られたのでは?


FOMCは主要政策金利を据え置くことを決定。
金利据え置きは4会合連続。

また金利引き下げにオープンな姿勢を示唆した一方、
必ずしも直ちに利下げが必要なわけではないとの認識も示しました
フェデラルファンドFF金利の誘導目標レンジは5.25−5.5%。

利上げの可能性を示唆する文言を削除し
代わりに今後の政策の道筋に関してより偏りのない文言を採用

パウエル議長会見も利下げのヒントなし
会見終了後にドル円上昇
それまでの売りの損切を巻き込みました

3月利下げの事前告知もなかったことから
目先押し目買いでしょうか?

米国金利を睨みながらのトレードに徹します
なぜなら金利が上下に振れた後、今は下落しているからです

US10Y_2024-02-01_06-06-01.png





2024年01月31日

FOMCで事前告知があるかが焦点

ダウンロード (14).jpg


ジェットコースターの売りを狙います

1/30-31の日程でFOMCが開催され、
日本時間では2/1の早朝4:00に金融政策が発表されますが、
市場コンセンサスで据え置きと予想されています。

据え置きの可能性が96.9%、利下げが3.1%と据え置きがほぼ確定的です。

ここで考えるべきは、声明文の変化、事前告知、織り込みという概念です。

FOMCの過去を振り返れば、利上げや利下げは当然として、据え置きから引き締め局面へ、据え置きから緩和局面へ移行するときは必ず転換を 事前告知してきました。

次回3月のFOMCでは据え置きを52.3%、1回以上の利下げを47.7%と織り込んでいますが、
ここで本当に利下げ、つまり緩和局面に移行するなら、
明日のFOMCで告知しないといけません。

先週のGDPは堅調、コアPCEデフレーターは低下と経済堅調、
物価安定と夢のような経済環境が整ってきました。

3月FOMCまでに、それぞれ2回の雇用統計、
CPI(消費者物価指数)の発表を通過しなければならず、
この状況で緩和局面入りを告知できるかです。

FOMC前のブラックアウト期間入り前、
一番最初(昨年11/28)に利下げを示唆したウォラー理事は慎重な姿勢を示し、
大半の地区連銀総裁も懐疑的な見通しを発信しています。

つまり、3月利下げに動くにはまだ不確実性が高すぎるのです。


パウエル議長が何を語るかも少し読めないところがありますが、
早期利下げに関しては少し距離を置いてくると思います

発表までにドル円が騰がっていたら
発表と同時にドル円は「据え置き」の織り込み済みの事実で売られるかもしれません
事前告知なしとなれば反転し上昇
このスピードは速いでしょう

そうなれば注目はいつからか?になりますので
パウエル議長のコメントにヒントを得ようとします

なにかきっかけがあれば売りに動く向きがあると思うので
そこを狙ってみてもいいかもしれません

朝3:30に起きるために早寝します?
当然ノンポジで臨みます








2024年01月30日

ドル円朝一売りから入ります

USDJPY_2024-01-31_06-38-01.png


朝一の先出しモドキ

147.677ブレイクでロング
147.570ブレイクでショート


自分はショート目線です

なぜなら米国10年債金利が昨日の安値?を更新しているからです
US10Y_2024-01-31_06-39-20.png

この動きにドル円がついてきていません


images (4).jpg


クロス円売り圧力高まる


週末の、「次回以降いつでも利下げがありうる」とした
ビルロワドガロー仏中銀総裁、

「消費者物価の見通しが良くなれば
ECBは最終的に利下げに踏み切る」と
発言したデギンドスECB副総裁等の
コメントから、早期ECB利下げ観測が
台頭してきています


一方、日本の方は、先日の
日銀会合後の植田総裁のコメントが、
想定以上にタカ派的だったことから、
やはり今年は少し円が強くなるのか
という見方もでてきています


こうした考えを総合すると、
ユーロ売り円高がトレードとして
良さそうに見えてきますね


いくつかの投資銀行は、
ユーロ売り円買いを推奨し始めています

クロス円の下落に注意したいところです

夜に明日4時のFOMC戦略を配信します

中東情勢で米国金利低下 ドル円は下落チャネル入り今日は戻り売り戦略

USDJPY_2024-01-30_06-41-21.png


朝一の先出しモドキ


難しい局面ですが
超短期で
147.560ロング
147.446ショート
短期で
147.636ブレイクロング
147.256ブレイクショート

とうとうロンガ—にとって恐れていたことが起こりました
1時間足上昇チャネルをフラッグブレイクして下落
15分足です
USDJPY_2024-01-30_06-33-33.png


下落トレンドのチャネル内に入ってきました
15分足です
USDJPY_2024-01-30_06-54-28.png


これからの経済指標で転換があるかです


中東紛争拡大懸念でリスクオフ


ヨルダン北東部で親イラン組織

(イラクのイスラム抵抗運動)によると

思われるドローン攻撃に米兵3人が死亡、

バイデン大統領は「反撃する」と断言し、

中東における紛争拡大懸念から

リスクオフマーケットになっています

スイス・フランが買われ、質への逃避から

米国債が買われる結果、よって米金利が低下し、

ドル円は円高推移となっています

米国10年債利回り15分足
US10Y_2024-01-30_07-56-34.png



先週金曜日までの流れであれば、

いずれドル円は高値挑戦となった感じでしたが

中東情勢が緊迫すると円買いも入ってくる可能性があります

また、 フランスのビルロワドガロー仏中銀総裁が

今後どのECB理事会でも利下げが

ありうると発言し、それがユーロの重しとなっています。

米国より欧州の利下げの方が

早く実現する可能性もあり、そうなると

ユーロドルは重い。ユーロ円売りを

推奨する金融機関も増えており、

今は相場観が混在し、難しい局面です

2024年01月29日

ドル円147.90でロング狙うよ

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今日のpivotライン戦略

おはようございます
FOMCを前にして大きな動きはないとは思いますが
米国金利が下がっている中
もしかしたら
今日はR3付近まで行くかもしれないと想定しています
それはドンチャンチャネルが148.8付近なのと
USDJPY_2024-01-29_07-42-08.png


チャートをあまり観る時間がない忙しい方の為の手法として
日足とで4時間足で観て朝一で仕掛ける手法があるのですが
(20〜30pipsを狙います)

その手法が今朝は当てはまっておりロングです
勝率100%の手法はなく
4時間足ですのでふり幅は大きいのですが仕掛けてみようと思います

ですので8時過ぎにスプレッドが狭まって仕掛け
次にpivot147.909付近でロングを狙って観たいと思います

ただ、リスクは金利が下落傾向にあることです

皆様もトレーディングビュー等で確認しながらのトレーがいいのかと思います
pivot1をブレイクしたらS1付近に壁があるのでそこでロングを狙っていきます

2024年01月28日

週明けはドル円下落から始まるかもしれません

USDJPY_2024-01-28_10-36-41.png


ドル円1時間足では上昇トレンドパーフェクトオーダー

先週は上下に振りましたが終わってみれば上昇のチャネルライン内でした
今週は
sihyou1 .jpg


重要指標が目白押しです
注目のFOMCが日本時間1日の0時にあります
市場は据え置きで一致しています

同じ北米のカナダ銀行(中央銀行)は6日の金融政策会合で
政策金利を据え置きました

ただしインフレが根強い中、追加利上げの可能性は残しました

FOMCもこれと同じと想定されます

関心は3月の利下げですがここにきて織り込み度が下がってきました

sin2.jpg


過去のコアPCEデフレーターとFF金利との関係を観ると
pce.jpg


黒線のPCEデフレーターが下がってくるとFF金利も下がります
過去の据え置き期間が10か月くらいなので今回は5月頃になるでしょうか・

今週の経済指標によっては3月になる可能性も否定できませんが

米国は現在経済絶好調、インフレ鈍化の好循環ですので通貨高要因になります

ドル円が急落するようなことがあり
チャネルライン下限をWらなければ拾ってみたいと思います

下降フラグに注意です
flag2.png


明日の先出しモドキ

USDJPY_2024-01-28_11-40-32.png

短期で
148.168抜けロング
148.043抜けショート
148.168付近で反転下落も想定(3回止まることになります)
triple_top.png







もう一度先週の振り返り


米第3四半期GDPは
+3.3%と非常に強い結果となりましたが
GDPデフレーターが+1.5%と
予想2.3%を大幅に下回りました

また、在庫が+0.7と比較的高く、
次のGDPは在庫増の影響を受けて
低めに出てきそうです

また、同時に発表された
新規失業保険申請件数は21.4万件と
予想の20万件を大幅に上回りました
前回発表が18.7万件だったことを
考えると、かなりの上昇幅です

こうした結果を受けて、ドルは当初
上昇後下落し、ドル円は147.05円前後まで
低下、その後GDP3.3%という
好結果を素直に好感し、最終的には
147.80円前後まで巻き戻し
欧州市場で148.08円まで上昇

そこで
PCEコア・デフレーター
結果は

PCEコア価格指数、前年同月比2.9%上昇−2021年以来の低い伸び
個人消費支出は予想上回る0.7%増、前月も上方修正


【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)
前年同月比(12月)[3.2%]
予想: 3.0%
結果: 2.9%

対前年比で3.0%と予想されていますが、

昨日のGDPデフレーターが低下したことからも低い数字が出ると考慮して、

低めの数字になる可能性を想定していた向きにとっては
急落で始まり嬉しい状況でしたが

インフレ調整後の実質PCEは2カ月連続で前月比0.5%の増加。
2カ月分の伸びとして約1年ぶりの大きさとなったこともあり、

その後反転し上昇しました

米国金利も不安定な動きを見せています
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このところ下に振っては上昇が続いています
まだ市場にはドルを買いたい向きが多いようです

米国金利が下落して終わって、ドル円は上昇して終わっているので
週明けはドル円下落から始まるかもしれません


2024年01月27日

押し目・戻り目とトレンド転換どっちを先に極めたら良いのか?

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4時間足レベルのトレンド転換を先に極めた方が良い

理由は、4時間足レベルのトレンド転換の方が
4時間足レベルの押し目・戻り目よりも比較的簡単に大きな値幅を獲れるからです。

確かに4時間足レベルの押し目・戻り目も大きな値幅は獲れます。

しかし、4時間足レベルの押し目・戻り目は近くに抵抗勢力が
いるかいないかの把握をしなければならず、
それが意外と難しいです。

ですので、


「よし、これは絶好の4時間足レベルの押し目だ!」

と思って、押し目買いしても
そのすぐ直上により上位足からの戻り売り勢力がいたりして、
あっけなく負けたりします。

近くに抵抗勢力がいるかいないかの把握はトレードで最も難しいことですので、
まずはその抵抗勢力の把握をそこまでしなくていい
4時間足レベルのトレンド転換を極めることをお勧めします。

あとは単純に、4時間足レベルのトレンド転換ポイントは、上昇トレンド・下降トレンド転換後の最初の押し・戻しなのでよく伸びます。
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2024年01月26日

ここにきて風邪気味せき込みながらのトレード マスク買ってもらいました〜

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早く届くのでこの店で何度もリピートしてマスクを購入しています。
今回は、立体マスクのバイカラーにしました。
以前購入した立体マスクは通常サイズ(バイカラーではないもの)を購入したのですが、
片方の耳の後ろが痛くなることが多々ありました。
バイカラーの方はゴムがより平たくて痛くなりにくいと書かれていたので試しに購入しました。
確かにゴムが平たくで他の物よりも柔らかいので、今のところ耳が痛くなることはありません。
ただ、ゴムの色が濃いのでオシャレですが、個人的には同系色でもう少し薄めの色の方が好きです。


肌色濃いめのイエベです。オールドレースの小さめを購入しました。他社さんの小さめ製品で耳が痛くなった経験があって今まで普通サイズを購入していたのですが、今のところ耳も痛くならずに使用できています。お色が多いので購入時に毎回すごく悩みます。。前回購入したヘーゼルナッツはネットで見たよりやや軽めの色味で自分の肌に乗せるとちょっと浮いてしまう感じがしたのですが、オールドレースは肌から浮いた感じもなく買って正解でした。


毎日家族みんなで使用しているので消費が激しく、この店で何度もリピートしています。安い上に枚数が減ってきた時に慌てて注文しても早く発送してくれるので、助かっています。


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2024年01月25日

ドル円ジェットコースターで上昇も米国金利との乖離で下落するか?

USDJPY_2024-01-26_06-11-11.png


朝一の先出しモドキ


147.826ブレイクでロング
147.662ブレイクでショート


結局昨日は米国GDPの発表がありましたが
赤いライン内のレンジでしたね

本日は上の赤いラインを突破するか注目です

昨夜の米国GDPの結果での動きには違和感を覚えました

結果は
米GDP、10−12月は年率3.3%増
23年は2.5%増と予想外の強さ
でした
これに素直にドル円は上昇で反応したものの急落
なんで?と思いましたが
米国金利も急落していました
US10Y_2024-01-26_06-26-22.png

その後ドル円は上昇していますが
金利は上昇していません
今日はどちらに動くでしょうか?
下ならドル円は再度下落に

市場では
・労働市場の急速な冷え込みと、信用力や消費者需要への懸念から、
GDPは2024年前半に大幅に減速する可能性がある
・この日のGDP統計は2023年のデータだが、
FOMCの慎重なアプローチにつながる論理を補強するものだ

強弱の思惑が渦巻いていますが


米経済指標の突然の悪化がなければ、

たとえ日本が金融政策を正常化したと

しても、ドルが強い状況は続きそうです

なぜなら

米経済は強いので、1月FOMCでは
何か将来の利下げを示唆する言葉も
入るかもしれませんが、

現時点では、
3月利下げの可能性は50%を割り込みました

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今日は昨日のリベンジ相場となるか

USDJPY_2024-01-25_06-27-50.png


朝一の先出しモドキ


147.667ブレイクロング
147.427ブレイクショート


それぞれが強い壁となっております

ダマシには注意の状況
ブレイク後の押し・戻しを狙っても遅くはありません

暫くはレンジを想定しています
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コマセのマルチチャートで観ると昨夜の米国PMIでトレンドが転換しています
短期では1時間MAも15分MAも上昇
GMMAも上昇ですが
少し頭が重そうにも見えます

1時間足のインジが下落に向かいそうなので
押し目を作って上昇して
昨日のリベンジとなるかです

米国金利も切り返しています
US10Y_2024-01-25_06-46-49.png



日銀政策修正期待で、円高


日銀政策決定会合の内容が
ややタカ派的と解釈され、
当初円高に進んみましたがその後切り返し、
NY市場において148.69円前後まで
ドル円は反発。
しかし、昨日の
東京市場では、日本の10年金利が
0.72%へと上昇し、日経は下落し、
ドル円は反落しました


日銀が3月にも政策変更に向かう
という観測が背景にありますが
少し行き過ぎた感じもします


また、欧州PMIは製造業における
景気後退が一服する一方、
サービス業の景況感が悪くなっていますが
製造業の景況感がやや好転している事を
評価したのかユーロドルは上昇
英国は製造業、サービス業ともにやや改善。

米総合PMIが7カ月ぶり高水準、
受注が堅調でしたこれで
ドル円の下落から転換に
米国債利回りも上昇に転移ました

はっきりしない相場ですが、ドル円の下値は
それなりに固いと判断したいです
今日は昨日のリベンジ相場となるでしょうか?



2024年01月24日

日銀通過 ジェットコースター後はドル円押し目買い

USDJPY_2024-01-24_05-41-12.png


朝一の先出しモドキ

148.490ブレイクでロング
148.287ブレイクでショートong>

昨日は日銀発後予想通りの「日銀変わらず」で
ドル円は上昇
そのごの総裁会見で急落
会見終了後上昇と言うジェットコースターでした

会見中、違和感を覚えたのが米国金利です
US10Y_2024-01-23_16-38-48.png


10年債金利が上昇し始めているにも関わらず
ドル円下落
相当売り圧力が強かったようです

その後の動きを観れば
やはり金利に連動したうっごきになりました

今日はこの上昇波が続くかです
短期上昇波の半値戻しが148.287付近ですので
ここで反発上昇となるかもしれません

下げても
148.036付近で反発するようなら上昇トレンド継続ですね

今夜の米国PMIがどう出るかに注目です



日銀政策変更なしだが、トーンは明るい


日銀は予想どおり政策を変更しなかったですが
同時に発表された
展望レポートでは、割と明るいトーンが
出ており、4月辺りの政策正常化に向けて
前進している感触を与えました
これが発表後の下落に繋がっていますね


植田総裁の会見は、メディアに過度な
期待を抱かせない印象でしたが
着実に前進している印象を与えたようです


しかし、米国の状況も良好で、
今後のドル円相場は、やはり米金利と米国株の
動きで決まってくるでしょう
押し目買いでしょうか?

2024年01月23日

日銀変化なしで円安進行?

USDJPY_2024-01-23_05-53-00.png


朝一の先出しモドキ

148.129ブレイクロング
147.995ブレイクショート


今日の日銀の発表で絶対当たりますね
その前までの賞味期限です
発表までは
ボラが小さいと思いますので旨味はないかも

日足で観るとやっと陰線出現今日の上昇の
屈伸になるでしょうか?
今日は上下どちらかの赤いラインを突破するでしょうか

USDJPY_2024-01-23_05-48-19.png


15分足で観ると
USDJPY_2024-01-23_05-41-51.png

赤いラインのレンジが続いています(1時間のラインとは異なります)
今日の日銀発表まではこのレンジ内を想定します

本日のの日銀前の調整


日経平均は583円高、3万6546円と
バブル前の高値が見えてきました

海外からの投機資金が、日本株に
集中しているのでしょう

通常は、ドル円は
追随しドル高円安になりますが

本日の日銀を控え、ドル円は調整気味。


米金利が少し軟化(4.19%⇒4.11%)
したことも、若干の円高の理由でしょう

しかし、本日の日銀で
政策変更がないことはほぼ確実と見られており
政策変更がないことを確認して、
再度円売りが再開する可能性はあります
2023年の日銀政策決定会合では、
多くの会合後、円安が進みました


米金利低下が今年のテーマになるはずですが
ウォラー理事発言で
かなり利下げ折込が剥落。

すぐにこれが回復することもなさそうなので、
当面は4%台前半の米金利と、
マイナス金利の日本という対比に
なるのでしょう。円安傾向継続でしょうか。

サプライズを狙ってくるでしょうか?
ノンポジで待ちます


今日以降は日本よりも米国の事情にドル円は左右されることになります

昨年は介入で一時的にドル円は下げましたが
その後の下落は介入のせいではなく

米国金利が下落したからで今年も米国金利に左右されそうです

2024年01月22日

ドル円148.604〜147.830のレンジか?抜けたらついていく

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今日はボラが小さくなりそう
三角持合いを抜けたらちょっこと獲るかな?


昨夜の先出しモドキ(再掲)
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明日の日銀政策金利発表を控えてレンジ相場か続くか
FOMCの金利低下方向は間違えありませんが
開始し時期と回数が気になるところ

今は米国経済の強さが感じられ、
関係者から市場予想を鎮める発言が目立ちドルが強くなっています

一方日銀は能登の地震の関係で引き締めを遅らせるのではないかとの見方が台頭

これによりドル円は再び150円台が視野に

明日の結果が予想の通り引き締めの時期を遅らせる様な
ハト的なら150円を目指し

方針に変わりなく春には引き締めに動くような話なら
一気に円が買われドル円は暴落するといった
分かりやすい構図かと思います

今朝は1時間足のチャートでも
ボリンジャーが平行になっており
東京時間はレンジを想定

ドル円が150円を目指すにしても一回屈伸が欲しいところ
今日あたり屈伸があるかもしれません


2024年01月21日

ドル円今週は短期三角持合いでスタート

USDJPY_2024-01-21_11-10-50.png


明日の先出しモドキ

15分足で観ています
短期で
148.321ブレイクでロング
148.037ブレイクでショート

三角持合いの状況で上に紫の抵抗帯があります

それぞれ148.530と147.840を目指しますがここを抜ければ更に伸びうそうです

日足で観ると
陰線で終わらず十字線でした
短期MAがすべて上向いていてパーフェクトオーダー状態です
上がるにしてもどこかで押し目が欲しいところ

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4時間足で観て日銀発表までは
次のような動きも想定します
USDJPY_2024-01-21_13-14-28.png



今週は経済指標が目白押しです
指標1.png

まずは日銀政策金利ですが
金利政策変更が伸びるようだと一気に150円台になりそうです

鈴木財務大臣のけん制発言がそんな気にさせます

米国の指標で一喜一憂、ジェットコースターになりそうですが

ノンポジで臨み
フィボを参考に短期で挑んでみたい




2024年01月20日

コマセの戻り売り手法公開

USDJPY_2024-01-20_17-21-14.png


リアルタイムマスタリー手法

昨日の超初心者さんとのリアルタイムチャット

日中ドル円が上げていたので・・・

「ロンドン時間で下落が入るのでは?な〜んて考えています
ロンドン狙ってみます
(実際は鈴木大臣のコメントで下げましたが東京時間の流れを狩る動きがよくあります
同様にNY時間でもあります)
急落したので

「戻り売りです
フィボで0.382または半値戻し
インジを参考に
下がりはじめたらショートを狙います
今の、時点の判断です」

自分の手法の柱の一つに フィボナッチ があります
トレンドが出た時の戻り売り押し目買いの目安 に使います

最初の戻りの場面(5分足です)
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A:フィボ0.382で反転⇒トレンドが強い上髭が出て抜けないと判断したらショートエントリー
  伸びるのを期待
B:フィボ0.5で反転⇒半値戻しはよくあります
  その後 0.382とレンジで0.382ラインを割ればショートエントリ
C:フィボ0.5を抜いて勢いよく上がる⇒フィボ0.618で止まるか様子見(全戻しも想定)
   その後0.382を割ったらショートエントリー薄利の場合もあり
   勝ち逃げOKで行く
いずれも その時まで待つ
今回はAでした

次の戻り売りの場面(15分足です)
USDJPY_2024-01-20_17-43-12.png

今回は戻しの勢いが強くフィボ0.5ラインを突破
cかな?と思いましたが
結局0.382を割ったのでショートで取りました
こんな感じです
他には、指標発表の激しい動きの時も30分後の動きを観てやったりします




鈴木財務相が円安牽制発言でジェットコースター

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年末の140円レベルから、

かなりのハイピッチで円安が進みました

その間、日本の当局から、いつものような

円安牽制発言が無いことを、怪訝に思う

市場参加者が若干いたようです

昨日、ようやく円安牽制発言がありました

とは言え、昨年152円の近くでも

介入がなかったことを考えると、

現状の148円前後で介入はありえない。

それでも、一定程度の円安抑制効果は

あるのでしょう。

マーケットでは、米利下げが3月なのか、

6月なのか、という点がポイントになって

いますが次の政策変更が利下げ方向である

ことには異論はないでしょう


しかし、米経済指標は、

比較的強い数字が続いています

2023年同様、不景気になるはずだけど...

と言いながら、結局景気後退のない状況が

続く可能性もあります。

その時は、やはりまた

ドル高円安方向の動きになりそうです。

2024年01月19日

ドル円が150円を一気に抜けていくことは難しい

USDJPY_2024-01-19_05-21-33.png

朝一の先出しモドキ


148.310ブレイクでロング
147.988ブレイクでショート


日足で観ると
買い意欲が強いですね

下髭を着けの陽線ですが上昇幅が小さくなってきている
MAとの距離も離れている
4日連続の上昇

ソロソロ日足での押し目が入っても良さそうです

148.524付近タッチでの下落も想定しています

FXは95%が投機なのでどこかで反対売買が行われますので
USDJPY_2024-01-19_05-10-32.png


自分が観ているチャートの5分足縮小版をご覧下さい
doruenn1-20.jpg


昨日のチャートの流れが分かると思います
青線1時間MA
黄緑線15分MAです

あとGMMAが入っています

日中は
青線が下落でその下に黄緑線
典型的な下落トレンドです
青線タッチで下落しています
GMMAの赤ラインも下落

丸線の部分でトレンド転換
青線も黄緑線もGMMAも集まって
GMMAの赤の長ラインを水色の短期ラインがゴールデンクロス
下のMACDも転換

上昇トレンド発生です
今度は下落と逆の様相になりました

朝4時の時点では上昇トレンド継続ですが徐々に黄緑線が平行になってきています
レンジ相場になりそうです
doruenn1-20-1.jpg


400x-1 (1).jpg


米アトランタ連銀のボスティック総裁は18日、
インフレ率が金融当局の目標である
2%に向かう軌道に乗っている証拠をより多く目にしたいと発言。
7−9月(第3四半期)になるまで当局が利下げを実施するとは
予想していないとの見解をあらためて示しました

円は一方的に売られてきましたが
この発言やウォラー理事発言でも
米3月利下げが消えたわけでありません

米経済の基調の強さは続きますが
ドル円が150円を一気に抜けていくことは
難しいのではないでしょうか?




2024年01月17日

本日、急上昇の利確と上のロングポジションの損切で下落基調

USDJPY_2024-01-18_07-55-50.png



朝一の先出しモドキ

超短期で
148.399抜けでロング
148.054抜けでショート(薄利になるかも)

昨日はドルが強かったですね日足で観て
半値戻しも達成し0.618戻しも突破
三日連続の陽線となっています

少し目線を変えて
オーダー状況を観ると
owannda.jpg


現在よりも上に買いポジションが多くあります
ロングのオーダーがまだ強いこともあり
上えのロングのポジションが投げ売らない限り、下げてもゆっくりかと思います

1時間足で観ると下落基調ですが
USDJPY_2024-01-18_06-54-39.png


直近上昇の半値押し148.051は達成しておりここからの反発も考えられます
暫くはレンジでしょう



ウォラー理事の発言で、景色が一変



ウォラー理事は、昨年11月28日の講演で
「インフレ低下を理由に利下げを
始めることができる」と発言し、
利下げ路線を先導
その後、パウエル議長を始め、
多くのFRB関係者がハト派シフトし、
年内に6〜7回程度の利下げが
織り込まれるようになりました


ところが、一昨日は年内の利下げを
支持しつつも、「経済活動と労働市場は
依然として好調であり、以前ほど急いだり
迅速に利下げしたりする理由は
見当たらない」との見方を示しました

ハト派路線をより強化するような発言を
市場は期待していたので、
はしごを外された格好です


その結果、ドルは、ドル円を中心に
上昇継続、148円台に



かなりのペースで上昇してきたので、
そろそろドルの上昇も一服なのか、
それとも150円を目指して上昇継続か
悩ましいところ。
そこで小売売上高強く出ました
【米】 小売売上高 前月比(12月)[0.3%]
予想: 0.4%
結果: 0.6%

【米】 小売売上高(除自動車) 前月比(12月)[0.2%]
予想: 0.2%
結果: 0.4%

発表直後はそれほど上昇しませんでしたがその後もんで急上昇
ここで利確したい向きが多かったようです
利確が終わったとに本来の動きとなりました

ドル円急上昇147.428付近で押し目を作るか

USDJPY_2024-01-17_05-31-23.png


朝一の先出しモドキ


147.317ブレイクロング
147.137ブレイクショート


昨日のドル円の上昇は強かったですね

日足で観ると前回高値からの下落の半円戻しを達成し
フィボ0.618戻しに向かっています
USDJPY_2024-01-17_05-22-58.png


4時間足で観ると3波目が小さいのが気になりますが
上昇5波目に入っているかもしてません

このことからフィボ0.618付近で一旦押し目を作るのではないかと想定しています

USDJPY_2024-01-17_05-32-58.png



昨夜、
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、インフレが再燃しなければ、
金融当局は今年利下げすることが可能だとの認識を示しました

ただし、その場合でも利下げは秩序立った慎重なペースで進めるべきだと強調

急ぐ必要はないとのこと

市場が見込む年内6回の利下げについてはけん制とも取れる発言です

また、日本銀行がマイナス金利を解除するタイミングは、
4月の金融政策決定会合になるとの予想に収れんされつつあるようです

昨年12月会合前に見られた今月会合で解除するとの見方は消滅しました
これもドル円上昇の要因の一つですね

1705440356631-3G3FPWu0VX.jpg


2024年01月16日

米国金利下落基調なのにドル円上昇の訳は?

USDJPY_2024-01-16_08-11-42.png


今朝の朝一先出しモドキ

連勝中の朝一先出しモドキですが
本日は
145.856ブレイクでロング
145.684ブレイクでショート

昨日は大幅に上昇しましたがNY時間は米国休場ということもあり
動きが出ませんでしたね本日からが本番でしょう

朝方の急落ごの戻しトレンド方向が現時点で微妙です

1時間足で観ると
日足での下降トレンドの半値戻しを達成しての上昇です
USDJPY_2024-01-16_08-05-03.png


見方によって三尊を形成しそうです
15分MAが下に向いていることもあり三尊形成か〜とも思いましたが
微妙です

暫くレンジでしょうか?
様子見ですね

今週は特に大きなイベントはありませんが
1月17日の米小売、ベージュブック、
そしてウォラー理事発言が
注目されるでしょう


先週は、米CPIとPPIが発表されました
米CPIは予想を上回ったが
米PPIは予想を下回る弱い数字でした

3月米利下げが既定路線化されそうです
ウォラー理事の発言次第では、
それがよりはっきりするでしょう


US10Y_2024-01-16_08-24-37.png


米金利は低下基調になっていますが
日本の金利も低下しています
JP10Y_2024-01-16_08-24-15.png


10年金利が0.5%を割り込んでくるのでしょうか?

米国金利の低下の割にドル円上昇の原因ですね

2024年01月15日

145.541~144.328のレンジを想定 抜けたら着いていくよ〜

USDJPY_2024-01-15_09-38-10.png


おはようございます

今日のpivotライン戦略

先出は上にブレイクしましたね現在1時間MAと15分MAが上向きですが
押し目を作っていますが
短期上昇の半値戻を割っており微妙な状況です

1時間足で観ると第3波とみることもでき様子見の状況

ゆっくり上げていくかもしれません

1時間インジも下落になりそうなので
ダブルトップを想定して狙います

今日はR1とS1の間のレンジを想定していますが
どちらかに抜けたら付いていきたいと思います

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2024年01月14日

ドル円は下方向に圧力がかかり始めた

USDJPY_2024-01-14_20-55-22.png

朝一の先出しモドキ(フライング編)

145.005抜けロング
144.797抜けショート


PPIでの急落の半値戻しを達成してフィボ0.382まで下がってきました
暫くはこの間のレンジが続くのではないでしょうか
15分足で観て上はMAが集まっているので上値が重そうです

下は
4時間足で観た時上昇トレンド中と観ることもできるので
144.643〜144..4の間で一旦反発が観られるでしょう
ここを抜ければ143.37を目指すことに
USDJPY_2024-01-14_20-46-47.png
(図の数値が間違っています143.37です)
日足で観たとき、
長期上昇波の半値押し付近まで下落して来てW底形成で上昇後
下降波の半値戻しを達成しての下落ですが大きく観るとn波形成途中と観ることもできます
今週その結果が分かります
環境認識の逆を書きました

昨年12月の米生産者物価指数(PPI)は市場予想に反し、
前月比で3カ月連続の低下となりました

生産者レベルでのインフレ圧力緩和があらためて示され、
市場では3月利下げの観測が強まりました

ドル円は下方向に圧力がかかり始めました

1705235382555-dgAmUmOH3l.jpg


今週も経済指標があり注目です
発表前に下がっていれば一旦上昇するかもしれません
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2024年01月13日

指標発表時の稼げる秘密の戦略教えちゃお〜

USDJPY_2024-01-13_06-10-10.png

それはずばり!フィボナッチ戦略です

二日連続で米国のCPIとPPIと言う経済指標が発表され
相場が大きく動きましたね〜

最近FXを始めた教え子?超初心者の居酒屋の大将が
始めてCPIの指標発表後のチャートの動きを観て

通信チャットで

「なんですか?コレ?
このようなイベントの瞬間は、丁半博打を打つのも面白いですよね!
売買の操作に慣れていればですけど…

「少しずつ知っていく程に、まさに数学かなと!
でも読みにくい要素もあるから奥深いと感じています

なんて言いながらPPIでは

「今夜も22:30に動きますよ〜」って言ったら

「余裕があったらデモで丁半博打やってみます
だって

そこでいくつか伝えた話の中の一つを公開します

◎発表時はノンポジで様子を見る(30分以上)

◎反転し始めたら
〇伸びた高値安値を観てフィボナッチを引き押し目・戻し0.5半値を観る
〇そこまで来たら伸びた方にエントリー、反発狙い(薄利になることもあり)
損切は0.382か0.618のライン
◎来なかったら諦める
上手くっても何回もやらない


「落ち着くまでは危険なトレードになりがちです
落ち着き反転し始めるとフィボナッチ0.5半値を目指し始めます
反転が確信できたら半値を目指すのでそこを狙います
2時間以上待てます?」

「実弾だとできないかも・・・
経験は大事ですね」



過去の例
赤いラインがフィボナッチ0.5
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2024年01月12日

強いCPIで急騰後に急落 壁は144.9

USDJPY_2024-01-12_08-31-01.png


朝一の先出しモドキ

145.081ブレイクロング
145.895ブレイクショート
いつもの手法とは違いますが
この間でレンジが続くほど確率が高まります
まだ初期段階なので注意してください

昨日の米国CPIは強く出たので
1月の利下げ観測が弱まり上昇しましたが
その後続落これは想定外でした

12月なので季節要因を意識し始めたのでしょうか?

144.895の壁は厚いのでここでの反発を想定していますが
抜ければ伸びそうです


ビットコイン現物ETFが承認される

BTCUSD_2024-01-12_08-50-10.png


為替とは違いますが
暗号資産(仮想通貨)に関しては、
大きなニュースです

ビットコイン現物ETFが
ついに承認

今後は、証券会社等でETFを買うことで
ビットコインへの投資ができるようにりまうす。
今後、ビットコイン価格の上昇が期待されますね

承認を予想して事前にロングにした
大きめのポジションを持つ
プレーヤーがいる為、事実売りが
でてくる可能性もありますが、

金ETFがスタートした2003年から現在まで
金価格はほぼ5倍になっているので
ビットコインがそうなるとは
断言できませんが、多くの投資家から
資金を集めやすくなったことで、

今後ますます注目となるでしょう

少し持っているので秘かに期待しています


2024年01月11日

ドル円強い!目標は146.081かでもロング狩りが入りそう

USDJPY_2024-01-11_06-16-21.png

朝一の先出しモドキ

145.827ロング
145.574ショート


ロングは146.081付近で利確
ショートは145.407付近で利確

ドル円は上昇の勢いが強いですね
昨夜は米国債金利が下落しているのにドル円が下落しないという状況がありました
違和感を覚えつつ
NY時間では下げるだろうと
pivotのR3の少し上にショートを売れて寝てしまいました
起きたら
なんじゃこりゃ〜
捕まっています
米国金利を観ると反転上昇しています
US10Y_2024-01-11_06-16-39.png

先のことは分かりませんね

だろうトレードをしてしまいました
反省です

この強さはどこまで?

日足で観ると半値戻しが146.081です

W底形成で上昇していますね
USDJPY_2024-01-11_06-09-14.png


ここまで来れば日足で観ても一旦は押し目を作るのではと想定

15分MAが下落傾向ですが1時間MAは上昇もう少しでぶつかります

レンジが続きそうですが
決め打ちせずにラインブレイクに乗っていきます

チャートの動きに身を任せます




日経続伸


日本株が好調
昨年6月の高値を突破し、売り方の損切り海外勢の
新規買いを巻き込んで678円高

海外市場でも続伸しており、
34,700円前後まで上昇

新NISAによる新規買いを
先回りするように投機的な買いが
入っているのでしょうが
今年1年この勢いが続きそうに見えます

そして、株高=ドル円上昇という、
アベノミクス時代のリスクオンパターンが
復活しています


ただ、これ以上の日経上昇は
短期的には難しいでしょう

どこかで利食いが入ってくるはず
一時米金利の低下にもかかわらず
ドル円は上昇しましたがCPI前に少し
調整しても良さそうです


しかし、今年は米金利低下と
日銀の金利上昇からドル安円高の相場観を
持つ人が多いが、かつてみた
「リスクオン」相場が戻り、
リスクテイクが円安ドル高を示現していますね
調子に乗って追い続けないようにしたい

どこかでロングのポジション狩りが入りそう

2024年01月10日

ドル円はレンジ内で、戻り売りを狙ってみます

USDJPY_2024-01-10_06-41-25.png



今日の朝一先出しモドキ


144.591ブレイクでロング
144.363ブレイクでショート
今は抜けたので戻り売り狙い



米CPIまでは上がったり下がったり


今週木曜日(1月11日)の米CPIまで、

大きな材料がないので、

ドル円は米金利の動きにあわせて、

上がったり下がったりです
US10Y_2024-01-10_07-44-50.png




米長期金利は4.2%を超えることも

ないでしょうが
このところの経済指標から

わかるように決定的に米経済が

減速する姿も見えなので、

3.8ー4.1%程度のレンジとなり、

ドル円もレンジ相場
今日はpivotラインのR2とS2のレンジになるとみています
doruenn1-10.jpg




本日はNY連銀ウィリアムズ総裁の

発言がりま
す一昨日のボスティック氏は

利下げに前向きでしたが

年内2回と市場の期待よりも

少ない回数でした

タカ派のボウマン理事が、

現状の金融政策で十分抑制的と認めました

ローガン・ダラス連銀総裁は、

QTのペース引き下げを主張し、

量の面からも緩和方向への圧力がかかりました

能登半島地震を受けた日銀の1月政策修正期待も薄れており、
ドル売り・円買いは一服している状況であることを意識して
ドル円はレンジ内で、戻り売りを狙ってみます

2024年01月09日

朝一の先出しモドキ的中!

USDJPY_2024-01-09_09-54-21.png


こませFX手法研究ラボ通信より

全体配信です
先出しモドキ的中〜
ゲットできていますか?
今は戻り売りを狙っています
144.08付近までこないかな〜
なんて思っています
1時間MAが144.08で15分MAが144.102テですので
時間とともに下がって来るのでどうでしょう?

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ドル円 CPI発表を前に下落基調

USDJPY_2024-01-09_06-16-26.png


今日の先出しモドキ

15分足で観て短期
上は144.260ブレイクでロング
下は144.053ブレイクでショート

現在抵抗帯の中にいて暫くはここのレンジでしょうか?

上はMAが集まっていて壁ができています
ここを抜けて伸びるかがカギになります

昨日は上のラインブレイクでは抜けずリスクのレンジに戻り
その後下にブレイクして伸びました
pivotライン戦略のS1で反発しましたね

現在1時間MAと15分MA近くレンジの様相
しばらく様子を見ます
9時前から動くでしょうか?

4時間足で観てみると
USDJPY_2024-01-09_06-10-25.png


すぐ下に抵抗帯があります
今日も下に抜けるようだと143.77付近をを突破し
抵抗帯下値の143.373まで来るか注目です



米CPIまでは静かなマーケットか


先週は強い米雇用統計と判断され
146円近辺まで上昇
ISMサービス業景況指数が悪く
143.80円前後まで急落


米金利がその間、上昇下降し、
それに合わせてドルも上下しました
米金利の動向がドルと株価の動向を決めています

その意味では、1月11日(木)米CPIと
12日(金)米PPIが重要となります

インフレ率の落ち着きが確認されれば、
早期の利下げ期待から
ドル安株高となりそうです


よって、米CPIまでは
決定的な材料に欠けることになり
米CPI待ちとなり、方向感の乏しい状況ですが
少しずつ下に向いてきているのではないでしょうか?

2024年01月08日

今日のpivotライン戦略

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おはようございます

今日のpivotライン戦略

直近高値付近にR2(146.138)があり
直近安値付近いS1(143.716)があり、ここは壁が厚そうです
抜けるとS3(142.632)に強い壁があります
ここまで来るでしょうか?

週明けの今朝は
下ヒゲ付近で窓を空けて始まりすぐに埋めています
今は壁を抜けて上昇できずにいます
東京時間スタートでどうなるでしょうか?
下に行きたがっているようにも見えます

先のことは分かりませんが
トレンドが出たらpivotラインを目標に伸びそうです

まずは昨夜お伝えしたラインブレイク利を抜き取りましょう

2024年01月07日

ドル円雇用統計とISMで綱引き状態 トレンド転換なるか?

USDJPY_2024-01-07_21-08-12.png


まずは
朝一の先出しモドキ(フライング編)
上は144.874ブレイクでロング
下は144.511ブレイクでショート

下は紫の抵抗帯(144.462〜144.345)が近くにあるため薄利になるかもしれませんが
雇用統計と米国 ISM非製造業景況指数の結果より本来ドル安トレンドに転換した可能性もあり
更に下げれば抵抗帯もブレイクして143.805に向かう可能性もあります

ドル円トレンド転換か?

米雇用統計で雇用者数の伸びは加速し、賃金上昇率は市場予想を上回りました
FRBは利下げ遅らせるのではないかとの見方が台頭
ドル円は急上昇しましたがその後、ISM非製造業総合景況指数の結果を観ようと
利確が入り下落(一時pivotのS3近くまで上昇しました)

米ISM非製造業総合景況指数、12月は50.6に低下−市場予想52.5なり急落しましたが
抵抗帯で反発して、その後戻しました(pivotを少しオーバーしての反発です)

上下に大きく動きましたが結局は朝と変わらずです
朝一の先出しモドキで示しました
上のラインブレイクでは正解でしたし紫の抵抗帯は生きていましたね

USDJPY_2024-01-07_21-23-50.png



日本の事情がよくわからない海外勢は
能登の地震で日銀が現状維持を想定よりも延期するのではないかとの思惑で
円が売られていましたがそれも弱まって来るのではないでしょうか

また、
岸田首相は「物価高騰に負けない賃上げ」実現に意欲を示すなど先日の植田総裁と
同じ賃上げについての言及

やはり日銀は春にはマイナス金利解除をするのではとの思惑が
高まってくるかもしれません

ただ、米国10年債利回りは以前上昇トレンドですのでドル円のトレンド転換はまだ微妙です

US10Y_2024-01-07_21-54-19.png


ドルインデクスはレンジになってきました

DXY_2024-01-07_21-58-40.png


明日の動きで方向性が決まるのではないでしょうか?

下髭で終わっているのが気になりますが
1時間MAが下向きになってきたので
暫くはレンジで下落に転じるのではと観ています
あくまで想定です


2024年01月04日

ドル円 暫くは下目線から上目線へ変更?

USDJPY_2024-01-05_06-18-59.png


朝一の先出しモドキ

144.736上抜けロング
144.486下抜けショート


ややハト派的だったFOMC議事要旨



昨年末の米株価上昇、米金利低下、
ドル下落相場の調整が
年初から起こっています
問題は、これがどの程度続くのか。
おそらくポイントは米金利でしょう
米国10年債金利15分足
US10Y_2024-01-05_06-21-29.png



米金利が低下するから株価が上昇し、ドルが下落。
もし、米金利が現状の3月利下げを否定するような、
高金利が続くような状況となるならば、
ドルは上昇し、米国株は更に下落するのかもしれません
米国10年債金利4時間足
US10Y_2024-01-05_06-23-04.png


昨日公表された
FOMC議事要旨は、恐れていた程
タカ派的ではなかったと言えます
一見、タカ派的ですが、高金利が続くことが
景気減速を招くリスクを集中的に分析したとしています
マーケットはFOMC議事録にがっかりですが

いずれまた金利低下し、ドル安株高局面に戻りそうにも見えます
本日米雇用統計を控えているので、
その結果次第ですね

そして、円に関して言えば、
令和6年能登半島地震の影響で
日銀の政策正常化が遅れるリスクが
顕在化しています

その為かマーケットは再度、
クロス円の買いで攻めています

しかし
・ヘッジファンドや、ゴールドマン・サックス・グループを含む金融機関は12月、ドルに対して弱気姿勢に転換。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が2024年中の利下げ方向へのシフトを示唆したことが背景にあり、ドル指数は当時、一時5カ月ぶり低水準に下げました
巻き戻しが起きていますがまだ下落トレンドです
ドル指数4時間足
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・モルガン・スタンレーは、ドルに対するユーロのショートの推奨を取りやめた一方、円に対するユーロのショートを勧めた。米金利が低下するにつれて円は上昇すると予想

いずれドル安に戻るのでは?でも今は上目線は外せません

ドル円FOMC議事録で熱が冷める?

USDJPY_2024-01-04_07-23-14.png


ショート狩りは終わったか?

まずは朝一の先出しモドキ
上は143.354でロング抵抗帯に入るので薄利かも
下は143.161でショートフィボ0.382の143.0付近まで来るか
いずれもろうそく足ブレイク確定です


米金利上昇、ドル反発
昨日の先出し想定は上は正解?でしたが想定以上に上昇しました

US10Y_2024-01-04_06-42-33.png
USDJPY_2024-01-04_06-50-51.png

2024年に入り、ドルは反発している。

昨年末、「米金利低下から

ドル安相場が始まる」との思惑から、

ドルショートポジションが

積み上がったと思われます

特にそれは

対円と対スイス・フランだったのでしょう

ドル円とドルスイスの反発が強い状況


その背景には米金利の上昇があります

利下げが数回行われるとの想定から、

米金利低下が織り込まれていましたが

その反動が起こっています


その後
パウエル議長が姿勢を転換(PIVOT)した

FOMCの議事要旨が発表され、

その内容が想定されるよりも

ハト派的でなければ、金利上昇し、

ドルが買い戻される恐れから、

ポジション調整が起こったのでしょう

やはり市場はセンティメントで動いていますね

【米】 ISM製造業景況指数 が強かったこともあり
R3を突破しR4まで上昇しました

予想: 47.1
結果: 47.4

その後FOMC議事録が発表され
結果ドル円・金利も下落
熱が冷めたようです
更に上昇するか下落トレンドになるのか
半値押しは142.8です

東京時間の動きに注意していきます

2024年01月03日

新年相場ロスカットから入ってしまいました〜下落相場に戻るか?

USDJPY_2024-01-03_07-17-54.png


1月1日元日、
能登半島珠洲市近辺を震源とする
地震(令和6年能登半島地震)が発生し、
甚大な被害が発生しています。
亡くなられた方々に
哀悼の意を表すと共に被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。

朝一の先出しモドキ

ドル円

142.02抜けでロング
141.08抜けでショート


15分足ではMAが上昇を示しています
pivotラインではpivotの141.668に壁があり
200MAが141.60となります

今日はここをブレイクするかです
1時間足では200MAが緩い下降で142.197となっており
pivotラインR1の142.370が近くにあります

今日は大きく観てS1の140.967とR1の142.370の間のレンジが続くのでは?
年初はこのレンジブレイクの方に伸びそうです


「日本に巨大災害が起こった時は円高」
というアノマリーがあり、
当初140.80円前後へと
円買いドル売りが進んだ為替市場だですが
この震災により日銀マイナス金利解除が
遅れるとの観測から円売りドル買いが
むしろ進んだようです
米ドル10年債

US10Y_2024-01-03_07-42-56.png


米金利が
上昇していることもドルをサポート。

下目線であった為ロスカットにあいました

日本はお正月の3連休ですが
海外市場は本格的な
2024年相場スタートとなっています
本日1月3日(水)は
ISM製造業景況指数とJOLTS、
4日(木)はADP雇用統計と新規失業保険申請件数、
購買担当者景況指数(PMI)、
そして5日(金)には
米雇用統計が発表されます

米金利が
反転上昇していることで
ドルがサポートされていますが
結局は、昨年末のポジション調整と
ショー狩りでしょう
もし米経済が軟調という
シグナルが米指標から読み取られれば、
その時はまたドル売り相場と
なるのでしょう


2024年01月02日

ドル円ショート戦略でお年玉となるか?

USDJPY_2024-01-01_23-50-24.png


あけましておめでとうございます

朝一の先出しモドキを使用かとチャートを観ていたら
おや〜
お年玉になるかな?なんて思ってしまいました

これからFXを始めようという方もいることから
「FXデビュー戦略20!ラインレードの極意」というコンテンツを作ってみたのですが
ドル円15分足が
その中の戦略13に当てはまるかも?と思いましてご紹介します

勝率85%ですので絶対勝てるというわけではありません

アセンディングトライアングルで上の青いラインをブレイクして上昇する可能性もありますが
ダウンロード.png


自分は上昇しても141.15〜141.21で反転下落するのではないか?
更に上昇しても141.324付近で下落するのでは?
または下落して赤いラインをブレイクし更に下の青ラインをブレイクしての下落も想定しています

いずれも下目線です

どうでしょう?

戦略13.【順張り3種の神器(下落トレンド)】
この3つは私が順張りをする時に”必ず”見ているモノです。

順張りが苦手な人は繰り返し見てください

?@ろうそく足でレの字のトレンド形成になっているか?
れ1.png


?Aパーフェクトオーダーを形成した事実があるか?
れ2.png


?Bチャネル・トレンドラインを形成していたか?
れ3.png


ラインブレイクまたはチャネルの上での反転でショートを狙います

また、「FXデビュー戦略20!ラインレードの極意」全20戦略はこちらでご覧になれます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nba0ea92897f3

2023年12月31日

FXの損切りラインはどこに置くべきか?

images (3).jpg


損切りラインを置く場所はたった1つ

FXの損切りラインってどこに置けばいいんだろうか?
何か明確なルール・根拠はあるのかな?
プロのFXトレーダーはどういった根拠で、どこに損切りラインを置いているのだろう?

こういった疑問に答えていきます。

結論から言うと、損切りラインをどこに置くか?は明確な決まりが1つあります。

そのポイントを押さえておけば、

「FXの損切りラインってどこに置けばいいんだろうか?」

と悩むことはなくなります。

というわけで、早速損切りラインをどこに置けばいいのか?
その具体的方法や考え方を解説していきます。

損切りラインを置く場所はたった1つしかありません。

それは、

「エントリーした根拠が崩れる所(タイミング)」

です。

これ以外の理由で損切りラインを設定する方法はありません。
(※これが最も相場の理にかなっている方法です)

多くのFXサイトで、

・固定pipsで損切りする
・損失が資金の何%になったら損切りする


等といった損切り方法を解説していますが、
全て【間違い】なので注意してください。

これらの損切り方法は、全く相場を理解していないと言わざるを得ない
表面的な方法でしかないので、このような損切りを行っている限り
FXで安定して勝ち続けていくことは不可能です。

話を元に戻すと「エントリーした根拠が崩れる所が損切ラインを置く場所」であり、
安定して勝ち続けているプロのトレーダーは
皆この方法によって損切りラインを置いています。

では、

「エントリーした根拠が崩れる所が損切ラインを置く場所」

とはどういう意味か?

理解してもらえるように、簡単に説明していきます。

例えば、私がユーロドル(EUR/USD)の買いポジションを持っていたとします。

なぜ、買いポジションを持ったかというと、テクニカル分析を行った結果、いくつかの根拠から

「上昇する優位性が高いな」と思ったからです。

トレードは常に 予想ではなく【根拠】をベースに売り買いします

では、その上昇すると思った【根拠】が無くなれば?
そしてむしろ下落していく優位性の方が高くなる相場状況になれば?

もうその時点でユーロドルの買いポジションを持っている意味は全くなくなります。

私としては、いくつかの根拠から上昇する優位性が高いと思って
エントリーしている訳ですが、
その根拠が崩れたのですからもうそのポジションを持つ意味はありません。

だから、上昇する根拠が無くなる所に、損切りラインを置くのです。

上昇する根拠が崩れてしまえば、もう そのポジションを持っている意味はありません


相場のことを理解していなければ、エントリー根拠が崩れる所が分からない

ここで1つ問題があります。

それは、エントリーした根拠が崩れる所に損切りラインを置くというのを
知識として分かっていても、相場のことを理解していなければ

「エントリーした根拠が崩れる所(タイミング)が分からない」

という問題です。

相場のことが分かっているトレーダーであれば、

このラインを割ると上昇する優位性は消え下落に対して優位性を持つことになるから、
今持っている買いポジションを保有する意味がなくなる。
だからそのライン直下に損切りラインを入れておく


というような意思決定をすることができますが、
相場への知識がないトレーダーは、
どのラインを割るとエントリーした根拠が崩れるのかが分からない為、
正しい位置に損切りラインを置くことができません。

損切りラインの置き方も、チャートに現れているあらゆる根拠を元に設定しますので、
相場環境を把握するための知識をまだ持っていないトレーダーさんは
まずはテクニカル分析に関する様々な資料を観て

・ダウ理論
・ローソク足
・移動平均線
・水平ライン/トレンドライン
・マルチタイムフレーム分析

などの相場を理解する上で必要な知識を身に付け、
その上で実践経験を積んでいきましょう。

知識+実践を積むことで、

・エントリーした根拠
・エントリーした根拠が崩れる所


が分かるようになり、損切りラインを正しい場所に置くことができるようになりますので
諦めず勉強してくださいね。



【間違った損切り方法】

その1:固定pipsによる損切り
その2:損失が資金の何パーセントを超えたら損切り

エントリー根拠が正しいにも関わらず、
損切りポイントが間違っているために利益を出すことができず、
損切り貧乏になってしまいます。

まだ上昇する根拠が崩れていないにも関わらず固定pipsによる損切りを行ってしまうことで、
せっかくの大きな利益を獲り逃してしまうことになります。

「自分都合の損切りであって、チャートの状況に対応したチャート都合の損切りではない」

「損切りラインの具体的な置き場所」

損切りラインは、基本的に直近の高安値ラインに置きます。

これは、安値を切り上げながら高値を更新し続ける限り上昇トレンド継続、
高値を切り下げながら安値を更新し続ける限り下降トレンド継続という、
ダウ理論をベースとした損切りの考え方です。

なぜなら、この直近安値を割ることで上昇トレンドは終了し
上昇に対する優位性がなくなってしまうため、
上昇トレンド継続を根拠に買ったポジションを保有している意味がなくなるからです。

トララララララララララララミミキニスニ .jpeg


直近安値を割ったものの再度上昇に向かう展開になることも相場なのでありますが、
それは結果論であり、直近安値を割ることでそのまま下落していく可能性だってあります。

ですので、上昇トレンド継続を根拠に買いポジションを持ったのならば、
その根拠が崩れる直近安値に損切りラインを置き、
必ずそこで損切りしなければなりません。

損切りラインとエントリーポイントは必ずセットで考えることが基本です

2023年12月30日

来年に向けて博打を打ちました

USDJPY_2023-12-30_06-14-12.png


いい初夢になるかな?


おはようございます

ドル円下げましたね〜
昨日はショート狩りの急上昇があり
自分も狩られてしまいました

しかし
キレイな?ダブルトップを付けての急落
終わってみれば教科書通り
「なんだよ〜もっていれば利が出たのに」
あるあるの世界でした

でもpivotのR1付近で再度ショートをいれて
結果OK

昨日朝の想定ラインが生きているのが分かります
来年もこのラインを意識してトレードしよ〜っと

年明けのお年玉があるか?
過去の年明け急落を思い出して博打を打ちました
小ロットでショートポジションです
急騰したら笑ってやってください

今夜は行きつけの居酒屋の常連会です
大将も来年からトレーダーの仲間入り
指導係として
このんなメールが来たので下記の内容で返信しました

ありがとうございました!
しっかり学べば競馬より読み易いという事でしょうか。
しっかり学ぶが一番大変なのでしょうけど…

おはようございます
お馬さんより人の心理の読みです
その表れがチャートですので皆が観ているので
それを観てどう動くかを想定します

馬にも癖があるようにチャートにも癖があります
その癖を覚えて、それだけを狙ってトレードするのがプロです
わからないとき(癖が出ていない)レースはやらないように
わからない相場はやらないのが資金管理でのみそになります

来年からはトレードの世界へようこそ
メンタル気持ちの持ちようも大事なので本業に影響が出ないように
するする術も伝授いたしましょう
今夜はよろしくお願いいたします

今年はこのブログを御読みいただきありがとうございました
次回は博打の報告からさせていただきます
皆さま
一年間ありがとうございました。
よいお年をお過ごしください

2023年12月29日

NY時間はノンポジが最強?朝はショートのチャンス?です

USDJPY_2023-12-29_08-04-38.png


まずは朝一の先出しモドキ

昨夜のNY時間のジェットコースターは凄かったですね〜

急落までは付き合っていましたが
時間も時間なのでノンポジにして
寝ました

朝起きてチャートを観てびっくり!

戻しましたね〜

さて今日は

141.584ブレイクでロング
141.221ブレイクでショート


今は昨日の下落の半値戻しを終了後
しかも15分足で観て小さなダブルトップを付けての下落です

紫の抵抗帯の中におり
1時間MAは上昇
4時間MAは下落でその間におります
微妙な位置です

暫くはレンジが想定されますが
自分は下に行くのではないかと思っております

pivotライン戦略ではpivotが141.150なので
ここを抜けるとさらに下げるのではないでしょうか?

因みに急上昇の半値押しが141.02付近です

植田総裁は金融政策変更に意欲的?

植田総裁がNHKとのインタビューにおいて
「中小企業の賃金データが完全に出ていなくても
ある程度前もっての判断は可能」と発言。

先日の経団連における発言とあわせて、
マイナス金利解除への意欲を示すものと解釈されそうです


この時期は、来年に向けて
新しいポジションを
構築する時期とされており、
おそらく多くのプレーヤーが
ドルショートを積み上げているのでしょう

やはりマイナススワップがつかない口座で取引が最適ですね
それは「KIWAMI」口座です
こちらで開設できます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d





2023年12月28日

本日はモグラたたき戦略で行きます

USDJPY_2023-12-28_07-00-31.png


今日の先出しモドキ

142.166ブレイクで押し目買い
141.739ブレイクで戻り売り

15分足で観て
紫の抵抗帯を抜けるかどうかです
跳ね返されて下落ならば、大底の141.393が見えてきます
1時間MAと15分MAが下向きなので東京時間で下にブレイクしそうな気がします



USDJPY_2023-12-28_06-32-47.png


昨日の先出し
ラインブレイクで上下ともに取れましたね
特に下は40pips以上は行きました
上下しながらですが・・・
先出し的には
「私の言った通りでしょ」
となるのですね
チャートの動きの基本を知っていれば
水平線を引いて誰でもできます

それをSNSでは凄いでしょうと言っているのが???って感じです
一時レンジに戻って損切になっている先出しトレーダーもいます

自分の場合もレンジに一瞬戻りそうでしたが、自分の考えで薄利逃げと
耐えで利益を出せました

年末前の実需買い

昨日は実需筋からのドル買いが

ドル円を支え、143.85円前後まで上昇しました
東京時間、下げると思っていたのが上昇したのはこれだったようです

日銀の「主な意見」でも、利上げを急ぐ意見は見られず、
日銀の利上げへの距離は相当ありそうです
そのため、ユーロドル等ではドル安ですが

ドル円では徐々に微妙な雰囲気になっている中でのNY時間での急落
1つの区切りの140円割れは遠そうで近いのかもしれません


来年のドル円チャート分析、展望と戦略が分かります
https://note.com/icdyaroh2007/n/na05ebe29f3fa

2023年12月27日

ドル安がテーマになるか?

USDJPY_2023-12-27_06-46-45.png


今朝の先出しモドキ

上は142.630ブレイクでロング
下は142.212ブレイクでショート


その前に紫の抵抗帯にどう反応するかです
跳ね返されての上昇レンジもっ想定
昨日もロング利確できましたね
先出し的には4勝です
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クリスマス休暇は明けましたが、
本格的な動きは、今昨日の米国市場または
ロンドン市場からでしょうか?。

材料的にはドル売り材料が多くなってはいます

この時期は株式市場も含めて今後1年を占う意味で
大変重要なときです。
心して取り組みたいものです


昨日お伝えしましたが、植田総裁が賃金上昇を前提として
利上げに積極的な姿勢を見せました

経団連におけるスピーチとは言え、
多くの企業経営者はどのように
受け取ったでしょうか?。


植田総裁がはっきりと利上げへの
意思を示したので、それはいずれ
マーケットに反映されるでしょう
昨日はそうではなかったようです

年末年始は、ドル安がテーマとなるかもしれません

来年のドル円の展望と戦略が分かります
https://note.com/icdyaroh2007/n/na05ebe29f3fa

2023年12月26日

感謝の気持ちを伝える地ビールがあります

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贈り物の季節がやってきました。

特別な日に、特別な人への贈り物にぴったりな一本を見つけました。
ここでは、厳選された素材と伝統的な製法で醸造された、素晴らしい地ビールをご紹介いたします。

[サンクトガーレン]
この地ビールは、地元の醸造所で心を込めて手作りされています。新鮮な地元の原料を使用し、マスターブリュワーの熟練した技術によって生み出されたこのビールは、まさに芸術品のような味わいを持っています。

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? 地元の風土を感じる
この地ビールは、その土地ならではの風土や文化を感じさせる特別な一本です。豊かな風味とバランスのとれた味わいは、地元の個性を余すことなく表現しています。ひと口飲むたびに、その土地の美味と歴史を感じることができます。
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特別な贈り物
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贈り物は言葉以上に感情を伝えるもの。この地ビールは、お祝い事や特別な日に相応しい素晴らしい贈り物です。その独自の味わいとこだわりの製法は、贈られた方に心から喜んでいただけることでしょう。

この地ビールは、贈り物としてだけでなく、友達や家族との特別なひとときを彩る一杯としても最適です。ぜひ、大切な人への贈り物に選んでみてください。感謝の気持ちが、この素晴らしい地ビールとともに贈られることで、さらに特別なものになることでしょう。

自分はお歳暮と退職の挨拶に使いました


日銀総裁発言どう出る?

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今日から参戦しますかね

昨日は東京市場しか開いていなく
動かない証券会社も多々ある中で薄商いの状況

自分は一日チャートから離れました

スプレッドも開き
多くのトレーダーがお休みの中の動きなのであまり参考になりませんが
動きを観てみると
下落して始まり、お決まりの様に窓を埋めての下落引けにかけての急上昇が観られました
しかし、結局レンジ相場です
ドル.jpeg


FOMC後市場、市場の米国の利下げ観測に関して
FRB関係者から水を差すような発言が相次ぎましたが
市場は1月現状維持で3月利下げを予想しています

FedWatch
fed.jpg


また、日本銀行の植田和男総裁は25日、
「2%物価目標を持続的・安定的に実現する確度が少しずつ高まっているとし、
十分な確度になれば政策変更を検討する」と語りました。

政策変更の時期は「決め打ちできない」との発言もありました。

都内で行われた日本経済団体連合会審議員会で講演です

3月の春闘で賃金上昇の見通しが確認されれば金融政策変更もあり得ます

この発言を本日市場がどう捉えるか見て行きたいです

円高に振れそうな気がしますが・・・

どうでしょう

欧米ではクリスマスイブから元旦まで連休にする人もいるなか
市場参加者が少ないけど本日は参戦しようかな




2023年12月25日

ロンガ—の皆さんドル安進行に注意です

USDJPY_2023-12-24_20-46-19.png


朝一の先出し

上は142.551ロング(すぐ上に厚い壁があるので薄利逃げ)
下は142.367ショート(伸びそう)



先週発表された7−9月期コアPCE確報値は
2.0%と、2.3%から低下しました

FRBの掲げる2.0%のインフレ目標に
達したことになります


その為FRBに利下げ余地が出てきています

来年に向けてはドル下げが為替市場の
メインテーマになりそうです

しかしドル円は
金曜日、上昇して終わりました


ドルショートをどの通貨に対して持つか?

欧州や英国はファンダメンタルズ的に
それほど強いとは思えない為、消去法で円
もしくは豪ドル辺りになるでしょう

クリスマスから年末に向けて、

ドル安進行に注意です

週足で観るとダブルトップを形成しての下落です
一旦戻しての下落ですね

下値139.129が見えてきます
USDJPY_2023-12-24_20-21-57.png


元財務官僚の高橋洋一先生に言わせると
このたびの日銀は政治的配慮で財務省からの圧力もあり変更なしだが
来月は引き締めに動く可能性が高いとのこと

新年早々サプライズがあるかもしれません

今からスイングでショートポジションを持つなら
マイナススワップがつかなくスプレッドも小さい
極み口座 が有利かと思います
詳しくはこちらです
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d



2023年12月22日

またまた朝から先出しモドキしてみた 昨日は的中!

USDJPY_2023-12-22_08-41-38.png


書いている間に的中10PIPSはいったね

昨日は2回先出をしてみました2回とも的中
1回目は1時間足で観てのレンジで大きく下げましたね
調子に乗って本日も出してみました
1時間足です
USDJPY_2023-12-22_08-47-04.png

昨日のラインでごちゃごちゃするので青いラインにしました
15分足です
USDJPY_2023-12-22_08-41-38.png


上値142.469抜けロング
下値142.011抜けショート

5分足で実態抜けで入ってみて下さい
単なるオーバーシュートでレンジに戻るの場合もあるので
インジの方向性と相談してエントリー
さて今日は3勝目があるか?
あれ?ショート的中
今日はロングもありそう





ドル円下落トレンドを狙え

ドル円は一昨日のNY引け際から売りが入り
昨日のNY時間の指標発表で更に下落しました
・フィラデルフィア連銀製造業指数、ー10.5予想はー3
・米実質国内総生産(GDP)確定値は同四半期のPCEコア価格指数は前期比で年率2%上昇と、
2020年10−12月(第4四半期)以来の低い伸び
・米新規失業保険申請件数は予想ほど増加せず、歴史的な低水準付近。
企業が労働者の引き留めを図っており、労働市場が引き続き底堅いことを示唆


また、英消費者物価指数は
かなり低下したが、グローバルにインフレが沈静化していることを示しています

このまま、世界的なインフレが沈静化したら、
世界各国の金利が低下し、
ドルには下げ余地が生じる。その一方、
円はこれ以上緩和できない所にいるので、
相対的に強くなることが予想されます

来年は、ドル安の年なのでしょうか?
そうであるなら、年末年始で
先取りする可能性も出てくるので
ショート目線は外せません。

2023年12月21日

誰でもできる先出しの秘密〜そりゃあ当たるよ〜

USDJPY_2023-12-21_06-01-16.png


先出しマネしてみた

SNSではエントリーポイントの先出を利用している人が多いようです
フォロワーが万単位でいるところを観ると相当数の方が利用しているのでは?

自分も以前は「凄いな〜」と思って乗っていた時期もありました
自分とエントリー方向が違っていても乗ってしまい資金を失ったことも
大事な自分の資金ですので納得して勝負に出ないとねダメですね

中にはコピトレ・先出で資金を失ったという方も多々おります

トレードは自己判断・自己責任・自己成長が基本だと思っています
ただ、判断するには情報と経験が必要ですね
自分の手法に磨きをかけてトレーダーとして成長していくことも

判断の参考にするのにはいいかもしれません

では、早朝に今日の先出をしましょう

143.96上抜けロング

143.346下抜けショート

USDJPY_2023-12-21_06-01-16.png


こんな感じでしょうか?
たぶん当たります
理由は
1時間足で観て今はレンジ相場です
USDJPY_2023-12-21_05-59-33.png


昨日も言いましたがチャートはレンジ⇒トレンド⇒レンジの繰り返しなので
何時かはこのレンジをブレイクするからです
さてどうなるでしょうか?
先出しは日中のもっと狭いレンジを見つけて出している人が多いですね
中にはちゃんとチャート分析している人もいますが
レンジブレイクのダマシでやられないようにしてください

やはり自分の手法を大事にしていきたいです

次にいつもの内容です

低下する各国長期金利

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英CPIは対前月比−0.2%、
対前年比3.9%と、
それぞれ予想の0.1%、
4.4%を大幅に下回りました

FRBが利下げ局面に入る可能性に言及し、
世界中の金利に低下圧力がかかるなか
英国の消費者物価指数の下げ方は
非常に速いです。
また、ドイツPPIも
対前月比−0.5%と予想−0.3%を
大きく下回り、独10年金利が
ついに2.0%割れとなっています。

米欧英各国のCPI低下を見ると、
来年は金利引下げ競争になるのでしょうか?

こうした中、引き締めるとすれば、
日銀が唯一の中央銀行となり、
その意味では円高が進みやすいのかもしれません

昨日発表された貿易赤字は予想よりも
改善しましたがが比較的大きな赤字。
m_kyodo_nor-2023122001000323.jpg


円安になる経路は健在です。

金利差は縮小しますが、貿易収支が
円高を阻止するかもしれません。

一気に円高に行かないのではないでしょうか?

2023年12月20日

日銀動かず!マスゴミに踊らされたマーケット

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日銀、金融緩和継続を表明


日銀は政策変更せず、また、会見でも
金融緩和継続の意志をはっきり表明。

また、植田総裁は

「チャレンジング」発言に関して
今後の取り組み姿勢を問われたので
「一段と気を引き締めて」という意味で
発言したと述べました

実際、国会では
そのようなやり取りがなされており、
報道機関が勝手に言葉を切り取ったに
過ぎないことが証明されました

総裁会見質問でもレベルの低さが分かる
マスゴミですが余計なことをしてくれるものです

想定通り興奮が冷めたマーケットは

「結局FRBは利下げ、日銀もいつかは引き締めに入る」
ことを意識してNY時間あたりから下落に転じたものと
観ています

日銀に引き締めの意図はないにしても、
米国が金融緩和路線に入ったことは
確実なので、
ドル円は戻り売りになっていくとは思いますが
かなりショートが残っているので、

暫くはドル円の押し目買い相場になりるかもしれません

今は
2:00ごろからの上昇がどこまで続くかです
1時間MAが下落と15分MAが上昇
幅が狭まってきています
GMMAも収束
・暫くレンジ
・クロスして上昇トレンド発生
・15分MAが下落し下落トレンド発生
どちらかの瀬戸際です
下落なら最初の戻り15MAタッチでの売りを狙います
DORUENN1220.jpg


初心者の方へ

昨日の5分足のマルチチャートです

・赤丸の部分はW底とダブルトップでトレンド転換の可能性が高くなるパターンです
特に次の谷・山が前より上・下の時にその可能性が高くなります
(もちろんダマシもあります100%ではありませんが

ヘッドアンドショルダーとみることもできますね

次に昨日も話しましたが
相場はレンジ⇒トレンド⇒レンジ⇒トレンドの繰り返しです

水色丸の様にレンジが長ければブレイクした時にトレンドもとよく出ます
(ボリンジャーバンドも参考になります)

チャートでレンジが続いたらそろそろトレンドが出るなと思います
こませFX手法研究ラボ (1).jpg



コマセは下にある 二つのインジを観ながらエントリータイミングを図っています

チャートの結果からできる逆張り系のインジなのでチャート形状が先です

トレンドが出ると波が崩れます
(これには注意です)

それを観て売りと買いのどちらの圧力が強いかも判断したりします

昨日、通信で3段上げを待ってショートを狙うと言いましたが
黒線の様にエリオット波動も意識しています
ERIOTTO.jpg


以上昨夜ライン通信の読者の方で初心者の方にお会いした時にお伝えした
コマセの手法のエッセンスです






2023年12月19日

市場は「日銀動かず」を予想?

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本日の日銀政策決定会合を前に

本日の日銀政策決定会合がポイントですね。
植田総裁のチャレンジング発言で
政策変更への思惑は高まっりましたが
現実的には、
その可能性はかなり低いとみる向きが増えてきています

会見で、次の会合でのマイナス金利解除を
宣言することも予想されていますが
その可能性も、
それほど高いものではないと思われているようです

その表れが昨日のドル円上昇

ドル円1時間足
USDJPY_2023-12-19_06-13-15.png


FOMCでの急落後、フィボ0.382まで戻しました


日銀後のリスクは
ショートカバーによるドル円上昇となります
半値戻しだと143.355ここは100MAとも重なります
少しでも引き締めに動くような発言があれば昨夜の上げを簡単に打ち消す
急落も否定できません

やはり本日はノンポジで日銀発表に臨みます

来週にはクリスマスなので、今週後半は
閑散なマーケットになりそうです

日銀政策決定会合で大きく動いても、
その後の動きはボラが小さくなり期待はできそうにありません

レンジになるならそのように小さく刻みます


2023年12月15日

自動売買×裁量で稼ぐ方法

夜型トレーダーに 最適なトレード手法 (31).jpg



はじめに
自分は依然億トレーダーに学んだ時の師匠曰く

「楽して儲けようと思って自動売買(EA)に手を出すな。ほっておいて儲かるシステムなら誰にも教えないし、FXの醍醐味であるロットを張ってガッツリ儲けるよ。
EAはトレンド系かレンジ系のどちらかだから逆の相場状況になると自動的に損何時が膨らむ(確かにSNSでEAを推しているひとの成績はロットが小さい)
FXは裁量が一番一度スキルを身に着ければ一生もの だぞ」

実際、自分もループイフダンで資金を溶かしていますので
その言葉を信じて自分のトレードスタイルを磨いてきたつもりです

ですがここにきて

・FXを始めたはいいが動きが激しくてエントリーできない
・チャートを観る時間がない

とのご相談があり

裁量と自動売買が上手くコラボできないか を考えていたところ
絶好の自動売買のシステムを提供している証券会社を見つけましたので手法も合わせてご紹介します
まずは「こませFX手法研究ラボ」として
自分がチャレンジしてみようと思います

小資金からできますが 裁量の様に大きく儲けることはないと 思い、検証しております
チャートを観る時間がある時、自分の鉄板パタンが出現すれば、
裁量としてのトレードで 効率よく利を重ねる こともできています




FXの自動売買(リピート注文)とは

自動売買は、あらかじめ「注文する値幅」や「注文を仕掛ける範囲(レンジ)」などを設定し、
設定したルール通りの注文を繰り返す【リピート系の自動売買】となります。

指定したレンジの中で、新規注文と決済注文(利益確定)を繰り返すため、
取引の期間が長くなるほど、コツコツ利益が積み上がり、より大きな利益が期待できます。

「ループイフダン」や「トラリピ」など同様の自動売買システムの証券会社もありますが
スプレッドが広く手数料ばかり取られてしまうものや小資金ではできないこともあります

今回ご紹介する松井証券は1通貨から取引できるので、100円から自動売買を始めることも出来ます。
ea1111.png



自分は20代の時から株取引を行っており、松井証券が最初にネット取引ができるようにしたので
自分は飛びついて口座開設をして使っていました


リピート注文は、「買い・売り」や「決済の値幅」、「レートの上限・下限」などの条件を設定し、決められたルールの下で売買を繰り返す注文のことです。

例えば、「50銭ごとに買い、それぞれのポジションが50銭値上がりしたら売る」という設定ができ、それに基づいて自動で売買を繰り返します。

一定の値幅で上がったり下がったりを繰り返すような相場(レンジ相場)でも、利益をコツコツ積み上げていくことが期待できます。
忙しい方でもFXに取り組むことができる、便利な注文方法です。

自動売買の3つの強<み

レンジ相場に強い(逆にトレンド相場にめちゃくちゃ弱い)
一般的に、為替相場のおよそ7割は、一定のレンジで行ったり来たりが続く
“レンジ相場”と言われていますがこうした小刻みに上下する相場は、
FX初心者にとって値動きの予想が難しい相場でもあります。

しかし、リピート系の自動売買は、こうした“レンジ相場”における、
小さな上下動でこそ利益を追求することができるため、
FX初心者の方でも取り組みやすい注文方法です。

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24時間自動で取引できる(東京時間のみ稼働)
自動売買は、値動きや取引を直接見守ることが出来ないときに、便利な注文方法です。
忙しいあなたの代わりに、仕事中も、遊んでいるときも、寝ている間も、
24時間取引チャンスを逃しません。

感情に左右されず取引できる
迷うことなく取引が出来るのも、自動売買の強みです。
今が売り時なのか、買い時なのか、判断を迷って、
損失を拡げたり機会を逃したりするケースは多くあります。

しかし自動売買なら、一定のルールに従って機械的に取引をするので、
感情に任せて注文を行ったり、逆に注文できなかったりすることを防ぐことが出来ます。

人間の感情や裁量が入らない注文方法ですが、
相場状況に応じて設定の見直しを行うことも可能です。
これが大事



自動売買のコスト
• 松井証券は、取引手数料も自動売買手数料も無料
• スプレッドも業界最狭水準

自動3.png




自動売買に必要な資金
松井証券では100円から自動売買を取引できますが、資金が多ければ多いほど、より幅広いレンジの中で取引ができ、急な相場変動でもロスカットが発生しにくい資産運用が可能になります。
ここでは、自動売買の取引に必要な資金の考え方を解説します。
FXの自動売買では、必要な資金として、FXの取引に必要な?@必要証拠金と、?Aロスカットに備えた証拠金の2つがあります。
自動売買に必要な資金 =?必要証拠金  + ?ロスカットに備えた証拠金

?必要証拠金とは
FXは、自分の資金を担保にして、為替の取引を行います。

その際に、この担保にするお金のことを「証拠金」と言います。

取引に必要な証拠金(必要証拠金)は、レバレッジや取引額に応じて、変わっていきます。

?Aロスカットに備えた証拠金
リピート系の自動売買は、益出し注文と反対方向に推移するなかでも発注を行うため、
一時的に「評価損」が膨らんでいくケースがあります

しかし、ガッカリしなくても大丈夫。自動売買の取引では、どうしても「評価損」が発生してしまいますが、その後、相場が反転した場合、「評価損」となっていた注文は、たちまち「利益」を生み出す金の卵に変わります。
ただ、「評価損」が貯まっていってしまうと、資産を守るためのロスカットが発生してしまいます。

そのため、ロスカットに備えた証拠金を準備する必要があるのです。

自動4.png


【必要資金 例1】
• 分かりやすく解説するため、取引内容を簡略化しています。
• レバレッジ25倍・米ドル/円での取引例になります。

自動7.png



• 図表の内容は、それぞれ100ドルずつ買った場合を記載。

?@必要証拠金
A.101円×100ドル×4%=404円
B.100円×100ドル×4%=400円
C.99円×100ドル×4%=396円
合計で、1,200円の証拠金が必要になります。
?A評価損(99円に到達した際)
A.(99円 - 101円)×100ドル=-200円
B.(99円 - 100円)×100ドル=-100円
C.(99円 - 99円)×100ドル=0円
合計で、300円のロスカットに備えた証拠金が必要になります
最低限の必要資金として、ここでは1,500円が必要となります。

【必要資金 例2】
• 分かりやすく解説するため、取引内容を簡略化しています。
• レバレッジ1倍・米ドル/円での取引例になります。
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• 図表の内容は、それぞれ1ドルずつ買った場合を記載。
?@必要証拠金
1.101円×1ドル×100%=101円
2.100円×1ドル×100%=100円
3.99円×1ドル×100%=99円
合計で、300円の証拠金が必要になります。
?A評価損(99円に到達した際)
1.(99円 - 101円)×1ドル=-2円
2.(99円 - 100円)×1ドル=-1円
3.(99円 - 99円)×1ドル=0円
合計で、3円のロスカットに備えた証拠金が必要になります。
最低限の必要資金として、ここでは303円が必要となります。

自分はひとまず1万円を原資として検証してみます

注文方法
こちらからご確認ください
PC版
https://www.matsui.co.jp/fx/auto-trading/order/?mnu=sd

スマホ版
https://www.matsui.co.jp/fx/auto-trading/order/sp.html?mnu=sd

自動売買の戦略

通貨ペアはお薦めの通貨ペアなどあるようですが
自分はドル円で行います

このシステムはレンジ相場で威力を発揮するので(逆にトレンドが出るとやられてしまう)
レンジ相場が多い東京時間のみ稼働させます

自分の朝の裁量トレード向けの戦略を基に
その日のレンジと値幅を決めてセットします

この繰り返しでどうなるかを検証していきます

チャレンジしてみたい方はこちらから口座を作れます
爺さんの自分も簡単に口座を作って
自分の戦略に沿って自動売買をセットできました




口座解開設及び自動売買のセッティングで分からないことがあればお尋ねください

https://lin.ee/WHJeqEi

自分のライン通信です
登録後「松井証券」と返信いただいた方には
その日の裁量のトレード戦略に加え、自動売買のセッティング値をお伝えいたします
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米国小売り売上でドル円上昇?戻しを狙います

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FRBが驚きのハト派シフト


昨日早朝に行われたFOMCでは、注目されたドットチャートが
3回の利下げと、9月の1回を大きく上回っています。

会見でも、パウエル議長は過剰に利下げを
織り込むマーケットに対し、敢えて押し戻そうとはせず、
利下げが議論になっていること、いつ利下げに踏み切るかを
議論していることを認めました


これまでの対応とは大きく変化しており、
インフレは大きな問題ではなく、
過度な引き締めを長く続けることの方がリスクとしました

市場のこれまでの想定以上に、早いタイミングでの利下げが確実になった状況

BOE、ECBと
連銀の政策発表が相次ぎました。
どれも政策は維持
最も経済状態の悪いECBの場合、
近い将来の利下げを暗示するかもしれませんでしたが

ラガルド総裁は、ユーロ圏のインフレ率が最近2%台に低下したものの、
当局者は油断すべきでないと戒め、
利下げが近いとの投資家の期待は時期尚早かもしれないと示唆しました


そうなると、
金融政策を緩和することができない円が買われることにります。

今後、世界は利下げ競争になるため、
どこまで円が戻るのか、
そこが最大の焦点となりそうです


円ストレートはショート目線になってきました

今は昨夜の米小売売上高が予想外のプラスであったことから
ドルが買われていますが失速するでしょう
また今夜のPMIで上げたら叩く戦略です
USDJPY_2023-12-15_08-53-30.png


FOMCでの急落の
フィボナッチ
0.382戻しは142.551
半値は143.058付近です
ここまで来るでしょうか?

またpivotライン戦略では
レジスタンスライン142.902付近があります
doruenn12-15.jpg


ショートポジションを持つなら

ショートポジションを持っていても
・マイナススワップがつかない
・スプレッドも小さい
・レバレッジを聞かせ少額でトレードができる


そんな口座が有利になりそうです

自分も「KIWAMI」口座を「スタンダード」と併用して使っています

詳しい開設方法はこちらからどうぞ
スタンダード口座開設後簡単に追加でKIWAMI講座も追加できます
https://note.com/icdyaroh2007/n/nc53e0edf257d

2023年12月14日

ドル円FOMCで急落! 落ちるナイフはどこで転がる?

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想定外のタカ派のFOMC

昨日発表された日銀短観は、

大企業製造業の業況判断が

予想を上回りました

大企業非製造業の業況判断も

30と予想27を上回っています

この結果を受けて、

ドル円が少し下に突っ込み、

一時145.20円前後まで下落

先日の米雇用統計、

そして昨日の米CPIにおいて、

やや強めの数字が発表されたこともあり、

FOMCではややタカ派的な内容が

予想されていました。よって、ドル円を

少しロングにしてFOMCを迎えようと

考えているプレーヤーは少なからずいたようです

その結果145.99円まで上昇



FOMCの結果は予想通り
予想: 5.25-5.50%
結果: 5.25-5.50%

ドットプロットが注目されますが

24年については合計で0.75ポイントの利下げを当局者らは予測。
9月時点での予測より利下げペースが急になっています

これにマーケットは大きく下落で反応しました


当初はタカ派的と解釈されうるFOMCよそうが多いだけに
暴落となりました

問題はここからです
現在は日足で観て200MAを割っています
USDJPY_2023-12-14_06-19-10.png



ナイフが転がって上に行くか下に行くかです
落ち着いたところで
「日銀動かず」での金利差から利確もあり多少は戻すでしょう
まずは15分MAの143.212でしょうか
ここを突破できれば更に上昇
フィボナッチ0.382の143.63付近でしょうか?
完全に下落トレンドに入った感があります
USDJPY_2023-12-14_06-25-56.png


週足で観て今日は50日MAの142.35まであるかです
戻りが弱ければあり得そうです


2023年12月12日

CPI発表⇒パウエル議長ややタカ派に?

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報道に左右されるマーケットCPIで落ち着く?

ブルームバーグ報道で
「マイナス金利解除、日銀は今月急ぐ必要はほとんどないとの認識」に、
ドル円はショートカバーで146.58円前後まで上昇

しかし、昨日は日経の観測記事
「日銀、緩和出口どう地ならし慣れぬ対話に危うさも」の中で、
12月会合で事前予告するとの観測を出したことで、
円高がまた進み、145円台前半となっている状況でのCPI発表。


来週19日の日銀政策決定会合での
政策変更を予想する金融機関は
ほとんどないようです

金利マーケットでは政策変更を先取り、

もしくはヘッジする動きが相次ぎ、
かなりの織り込み具合になっています

日本10年国債 金利1時間足
JP10Y_2023-12-12_22-49-33.png



FOMCを控えていることもあり、短期的には
米CPIの結果に沿って動くも、大きくレンジを離れることもなさそうです

11月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇。
予想中央値は前月比横ばいだった。
前年同月比では3.1%上昇。市場予想と一致

変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.3%上昇。
前年同月比では4.0%上昇。いずれも市場予想と一致

ただ、粘着性のある住居費とサービス物価が0.4%上昇しており
雇用統計の結果を裏付ける形になりました



【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(11月)[0.0%]
予想: 0.0%
結果: 0.1%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(11月)[3.2%]
予想: 3.1%
結果: 3.1%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(11月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(11月)[4.0%]
予想: 4.0%
結果: 4.0%

これを受けてFOMCは利下げを急ぐような姿勢は取りづらいでしょう
利下げはありえなく、やはり現状維持ですね
問題はドットチャートです
市場は0.25%の利下げを年4〜5回の利下げを4月から期待していますが
期待通りにはいかないのではないでしょうか

明日のパウエル議長の発言も市場にとってややタカ派に聞こえるかもしれません
FOMCでドル円一瞬上昇してもまた戻るのではないかと見ます

今日のドル円は145.459歩挟んだレンジが続きそうですが
145.311をブレイクしたら下落が進みそうです
ドル円15分足
USDJPY_2023-12-13_08-26-37.png



トレンドが出たら
上は146.146.179、下は144.569でそれぞれ反発するかを見て行きます

ジェットコースタ乗れない 植田総裁発言の誤解?やめてよ〜

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植田日銀総裁発言への修正が報じられる

12月7日の参議院財政金融委員会での
「チャレンジング」発言で円高が
急速に進んだが、その言葉が政策変更への
挑戦を意味するとして誤解された
部分があり、その修正が
ブルームバーグにより報じられました


ブルームバーグ
「マイナス金利解除、日銀は
今月急ぐ必要ほとんどないとの認識」



日銀のこれまでの発言を踏襲するならば
現状、賃金と物価の好循環というものは
まだ感じられず、ほとんど
認識されないのでチャレンジングを
政策変更と結びつけるのは、
かなり無理があったと言える。

とのことです。


先日の発言で、ドル円は147円台から
141円台に急落。そのことを考えると
147円以上に戻る可能性も出てきました

昨日は147円台に乗せるかと思いましたが
高値レンジでした

丁度、コマセの1時間インジが下落になりかけていたので
ショートを狙おうかと思っていたところの急騰

様子見に変更で助かりました

トラップを掛けていたらやられていました

ドル円15分足
USDJPY_2023-12-12_07-06-02.png


ここのところレンジを3回上抜けしての上昇

今日のCPI発表を控えどちらかにブレイクするかです

買い進められないのはCPIは弱いとみている向きが多いからでしょうか?

4時間足で観ると下落トレンド健在です
USDJPY_2023-12-12_07-03-25.png



1時間MAも15分MAもフラットになってきました
東京時間はコマセのインジで逆張り戦略が効きそうです

下にブレイクした場合145.855付近での反発を想定してロングを狙います

上は146.740付近のショート



プロフィール
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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