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2024年04月29日
docker上でphpmyadminを使う。
dockerコンテナ上でmysqlのデータベースを操作していて、
テーブル構造を確認したくなったが、phpmyadminの起動方法が分からない。
Webで検索して分かった。
docker-compose.yml 内に以下の記述があった。
"phpmyadmin-dl": {
"image": "phpmyadmin/phpmyadmin",
"container_name": "phpmyadmin-dl",
"PMA_ARBITRARY=1",
"PMA_HOST=db-dl",
"PMA_USER=root",
"PMA_PASSWORD=root"
],
"links": [
"db-dl"
],
"ports": [
"8580:80"
],
"volumes": [
"/sessions"
]
},
localhost:8580/
で起動した。
テーブル構造を確認したくなったが、phpmyadminの起動方法が分からない。
Webで検索して分かった。
docker-compose.yml 内に以下の記述があった。
"phpmyadmin-dl": {
"image": "phpmyadmin/phpmyadmin",
"container_name": "phpmyadmin-dl",
"PMA_ARBITRARY=1",
"PMA_HOST=db-dl",
"PMA_USER=root",
"PMA_PASSWORD=root"
],
"links": [
"db-dl"
],
"ports": [
"8580:80"
],
"volumes": [
"/sessions"
]
},
localhost:8580/
で起動した。
2024年04月08日
Docker : Laravel環境でMysqlに接続
php artisan migrate
migrateすると以下のエラーメッセージが表示された。
SQLSTATE[HY000] [2002] Connection refused (SQL: select * from information_schema.tables where
table_schema = message-board and table_name = migrations and table_type = 'BASE TABLE')
.env ファイルを修正した。
修正前 DB_HOST=127.0.0.1
修正後 DB_HOST=db-dl
db-dl は docker-compose.yml 内に記載されているコンテナ名(データベースコンテナ)
これで、Connection refusedエラーは解消できた。
2024年03月24日
DockerとLaravelの環境作り?A
?Cdocker imageをビルド
?Ddockerコンテナの起動
?Elaravelプロジェクトの作成
docker imageとは画像ファイルのことかと思ったが違った。
DockerイメージはDockerコンテナを動作させるのに使うテンプレートファイルを指します。
なお、Dockerコンテナはテンプレートファイル(Dockerイメージ)に基づいて
アプリケーションを実行する環境・インスタンスのことだそうだ。
docker imageはターミナルを開いて、以下のコマンドで作成した。
cd docker-laravel
docker-compose build
docker-laravelフォルダをOneDrive上に作成していたので、
ターミナルでOneDrive上のファイルにアクセスできるのか心配になったが、
CDコマンドで普通に移動できた。
C:\Users\username>cd OneDrive
docker-compose up --build
実行に時間がかかり、いつまでたっても終わらないのでしびれを切らして、[Ctrl] + [c] を押した。
すると、Stopped というメッセージがいくつか表示されたので、
このコマンドは実行し続けていていいことに気づいた。
注意)参考にしたWebページには--buildが -buildと誤って記載されていた。
?Dコンテナの起動で使用したターミナルは使用できないので、もう一つターミナルを起動した。
そして、次のコマンドを実行した。
docker-compose exec app-dl bash
プロンプトが変わった。
root@〜:/var/www#
続いて、Laravelプロジェクトの作成。(my-app はプロジェクト名)
composer create-project laravel/laravel my-app
ブラウザで http://localhost:80/ を開くと、
Laravelのデモ用ページが表示されるとのことだったがPermissionエラーが表示された。
ターミナルでchmod 777 コマンドを連発して、解決した。
属性を変更したフォルダ
my-app\storage\logs
my-app\storage\framework\sessions
my-app\storage\framework\views
Laravelのデモ用ページが表示された。
前記事: ?@?A?Bはこちら
?Ddockerコンテナの起動
?Elaravelプロジェクトの作成
?Cdocker imageをビルド
docker imageとは画像ファイルのことかと思ったが違った。
DockerイメージはDockerコンテナを動作させるのに使うテンプレートファイルを指します。
なお、Dockerコンテナはテンプレートファイル(Dockerイメージ)に基づいて
アプリケーションを実行する環境・インスタンスのことだそうだ。
docker imageはターミナルを開いて、以下のコマンドで作成した。
cd docker-laravel
docker-compose build
docker-laravelフォルダをOneDrive上に作成していたので、
ターミナルでOneDrive上のファイルにアクセスできるのか心配になったが、
CDコマンドで普通に移動できた。
C:\Users\username>cd OneDrive
?Ddockerコンテナの起動
docker-compose up --build
実行に時間がかかり、いつまでたっても終わらないのでしびれを切らして、[Ctrl] + [c] を押した。
すると、Stopped というメッセージがいくつか表示されたので、
このコマンドは実行し続けていていいことに気づいた。
注意)参考にしたWebページには--buildが -buildと誤って記載されていた。
?Elaravelプロジェクトの作成
?Dコンテナの起動で使用したターミナルは使用できないので、もう一つターミナルを起動した。
そして、次のコマンドを実行した。
docker-compose exec app-dl bash
プロンプトが変わった。
root@〜:/var/www#
続いて、Laravelプロジェクトの作成。(my-app はプロジェクト名)
composer create-project laravel/laravel my-app
ブラウザで http://localhost:80/ を開くと、
Laravelのデモ用ページが表示されるとのことだったがPermissionエラーが表示された。
ターミナルでchmod 777 コマンドを連発して、解決した。
属性を変更したフォルダ
my-app\storage\logs
my-app\storage\framework\sessions
my-app\storage\framework\views
Laravelのデモ用ページが表示された。
前記事: ?@?A?Bはこちら
2024年03月23日
DockerとLaravelの環境作り?@
DockerとLaravelの環境を作成しようとして、悪戦苦闘している。
「DockerとLaravel」をWebで検索すると、環境構築の方法を説明したページがたくさん見つかる。
その中の一つを適当に選んでみると
?@docker desktopをインストール!
?Adocker desktopを起動
?BVScodeで以下のディレクトリ構造でファイルを作成。
・
・
とある。?@と?Aは以前に終わっているが、?BのVScodeが何なのか分からない。
docker desktopの機能かと思い、docker desktopの画面内を探したが、
VScodeという文字は見つからない。
そこで、Webで「VScode」を検索して、Visual Studio Codeという別ソフトウェアであることが判明した。
それをインストールするために、ダウンロードページを開いた。
Windows版をダウンロードしようすると、「X64」と「ARM64」がある。
X64は何となく聞いたことがあるが、ARM64は初めて見た。
どちらを選んで良いか分からないので、「X64」と「ARM64」をWebで調べた。
ARMのCPUはスマホやタブレットPCに組み込まれていることが分かった。
DockerはPCにインストールするので、X64を選択した。
やっと、VScodeをインストールできた。
先は長そう。
次の記事:?C?D?Eはこちら
「DockerとLaravel」をWebで検索すると、環境構築の方法を説明したページがたくさん見つかる。
その中の一つを適当に選んでみると
?@docker desktopをインストール!
?Adocker desktopを起動
?BVScodeで以下のディレクトリ構造でファイルを作成。
・
・
とある。?@と?Aは以前に終わっているが、?BのVScodeが何なのか分からない。
docker desktopの機能かと思い、docker desktopの画面内を探したが、
VScodeという文字は見つからない。
そこで、Webで「VScode」を検索して、Visual Studio Codeという別ソフトウェアであることが判明した。
それをインストールするために、ダウンロードページを開いた。
Windows版をダウンロードしようすると、「X64」と「ARM64」がある。
X64は何となく聞いたことがあるが、ARM64は初めて見た。
どちらを選んで良いか分からないので、「X64」と「ARM64」をWebで調べた。
ARMのCPUはスマホやタブレットPCに組み込まれていることが分かった。
DockerはPCにインストールするので、X64を選択した。
やっと、VScodeをインストールできた。
先は長そう。
次の記事:?C?D?Eはこちら
2023年08月27日
Docker事始め
DockerでLaravelの環境を作ろうとして、悪戦苦闘中。
Webで作成方法を記載したページを見つけては、
その通りに操作しているのだが、なぜか同じようには動かない。
修正方法が分からないので、別のページを試すが、やはり同じ結果。
これの繰り返し。
大事そうに思えるコマンドを記載しておく。
コンテナの立ち上げ
docker-compose up -d
コンテナの立ち上げ確認
docker-compose ps
コンテナに入る
docker-compose exec app bash
コンテナから出る
exit
Docker 終了
docker-compose stop
Webで作成方法を記載したページを見つけては、
その通りに操作しているのだが、なぜか同じようには動かない。
修正方法が分からないので、別のページを試すが、やはり同じ結果。
これの繰り返し。
大事そうに思えるコマンドを記載しておく。
コンテナの立ち上げ
docker-compose up -d
コンテナの立ち上げ確認
docker-compose ps
コンテナに入る
docker-compose exec app bash
コンテナから出る
exit
Docker 終了
docker-compose stop