アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2021年01月17日

「鬼滅の刃」7〜8巻 人間という儚い生き物の美しさだ


これまで読んだ中では、最高におもしろかったですし、
刺激的でした。

名言もたくさん・・・


炭次郎たちを助けた
炎柱(えんばしら)・煉獄(れんごく)は、
鬼のあかざから、その腕を認められ、

「鬼になれ
 鬼になれば、死なない。
 百年でも二百年でも鍛錬し続けられる」

と誘われるが、
煉獄は、その誘いを断る。
煉獄.png



老いることも 死ぬことも
人間という儚い生き物の美しさだ
老いるからこそ 死ぬからこそ
堪らなく 愛おしく 尊いのだ (8巻63話)



人間として、
そして鬼殺隊という役割を引き受けて、
生き続けていく、という覚悟と闘志がこもった
熱い言葉だ。



そして、続く64話では、
煉獄の母が、幼い煉獄に伝えるメッセージ

煉獄の母.jpg



なぜ自分が人よりも
強く生まれたのか
わかりますか

弱き人をたすけるためです
生まれついて
人よりも多くの才に恵まれた者は
その力を
世のため人のために
使わねばなりません
天から賜りし力で
人を傷つけること
私腹を肥やすことは許されません    (8巻64話)





そして、さいごに炭次郎の決意が語られる




だけどそんな都合のいい方法はない
近道なんてなかった
足掻くしかない
今の自分ができる精一杯で前に進む
どんなに苦しくても悔しくても
そして俺は
杏寿郎さんのような強い柱に
必ずなります            (8巻69話)




アマゾン

楽天



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10475224
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: