約20キロ痩せて自信が付いた私。
ダイエットはとてもシンプルです。
食べなきゃ痩せるし、動けば痩せる
でも、なかなか痩せられない(´・ω・`)
わかっちゃいるけど痩せられない。
この不思議を解決するべくいろんな本を読みました。
その中でこれは今の私としてもとても参考になったな、というものをご紹介します。
肥満のサイエンス (ニュートン別冊)
ニュートン:肥満のサイエンス
です。
内容はそこそこに難しい物ですが実にわかりやすく教えてくれます。
一般的に知っている話もありますが科学誌ですので基本的に嘘は無いと信じています。
病気になるメカニズムや太るメカニズムが図解入りでわかりやすく書いてあります。
私はこの本を読んで「食事制限しよう」と決めました。
何したって食べ過ぎたら太る
そんな当たり前のことがこの本を読んだらスッと自分の中に入ってきました。
今まで食事制限することから逃げていたのですが、この本を読んでから覚悟が決まりました。
いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)
言わずと知れた岡田さんのレコーディングダイエットの本です。
私もこの本を読んでレコーディングダイエットを始めました。
ただレコーディングダイエットをするだけで15キロくらいは痩せたと思います。
私のダイエットの基礎はレコーディングダイエットです。
今後ずっと痩せた体でいたいと思うなら絶対にこの本を読まなくてはダメ と言い切っても良いと思います。
糖質制限派の人、筋トレ派の人どんな人でもダイエットをするならこの本を読んだ方が良いと思います。
この本の序盤でも言っていますが、最初は別にカロリー制限もしていません。
あくまで自分が何をどのように食べているか?ということを把握することが大切だという話です。
ココロでやせるダイエット
私の好きな心屋仁之助先生のダイエット本です。
普通のダイエット本とは毛色が違います。
そもそも太る原因は食べ過ぎることですが
じゃあ、その食べ過ぎている原因は何?
それはあなたの人生感にある
という話です。
人生において大切にしていること、考えていることが今のあなたの体形を作っています。
私もこの本を読むまで”デブを言い訳に使っていた”ことに気づきませんでした。
この本を読むと下手すると そもそもダイエットする必要がない っと言うことに気が付いてしまう人もいるかもしれません。
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
この本はGI値についてなどをわかりやすく説明してくれています。
食べるものの順番を変えること、サラリーマンの運動に対する心構えなど紹介しています。
また、この本はサラリーマンを対象に書いている本です。
その為、飲み会の対策などサラリーマン視点で紹介してくれていますので参考になる部分が多いです。
3日食べなきゃ、7割治る!
現在、私が実践している一日一食、プチ断食を推奨する本です。
この本は厳密にはダイエット本ではありません。
ただ、私はこの本の内容を始めてから結果として5キロ更に痩せました。
あくまで この本は健康になるための本 です。
病気に対する治療行為や若返り効果が断食にはあります。
その断食の効果の一つとして「痩せる」効果もあるというこt。
事実私もこの一日一食生活を始めてからずいぶん体力が付いたように思います。
また、朝もスッキリ起きられるようになったし疲れも残りません。
病気は元々そんなにしていなかったので確認しようがないのですが、少なくとも3か月以上実践してとても健康です。
やせる生活
肥満外来の先生が執筆した本です。
さすが肥満外来の先生です。
至極まっとうな教えを授けてくれます(´∀`*)
基本的なダイエットに関する考えかたからテクニック的な部分についてもふんだんに盛り込まれています。
よく患者さんから寄せられている質問に対して個別に回答してくれているのですが、この部分はダイエットしている人なら疑問に思ってきたところでは無いかと思います。
読んで損の無い本です。
今後も良い本に巡り会えたら随時紹介していければと思っています。
(最終更新日:2017/08/24)
では(´∀`*)ノシ バイバイ
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