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2022年03月22日

交通事故



フロリダ生活にもだいぶ慣れ、高速道路の運転も慣れてきた今日このごろでしたが、

先日、交通事故にあってしまいました。

事故の写真は一番下までスクロールしてもらうと見れます。
(私と娘のあざの写真もありますので、心臓やメンタルの弱い方は見ないほうがいいと思います。)

写真を載せようかどうか迷いましたが、アメリカ在住の方や、そうでない方も、車を運転している人に

事故の恐ろしさを見てもらい、今後の自動車ライフを安全に、自分だけでなく、周りの方々にも

安全に過ごしていただきたく、すこしでも事故を減らせたらなと思い写真を掲載させていただくことにしました。

事故にあった被害者がどれだけ苦しい思いをするのか、ひき逃げや、追突しても嘘をついたりして相手にどれだけの迷惑をかけたのか、相手がどれだけ生活を犠牲にされたのか、不幸のどん底に落とされたのか、

考えてもらえたらなと思います。


といっても、高速道路の事故ではありません。片道一本車線ずつのど田舎道です。

保育園で働くようになって一年が過ぎ、有給休暇をとれるようになったため、

子どもたちの春休み、一週間おやすみを取ったのです。

土曜日は金曜日までの疲れも溜まっていたのでゆっくりしてから友達の髪の毛を染める材料を買ったり、買い物に行ったりとのんびりすごしました。
日曜日は一日かけて友達の髪の毛をピンクに染めました。
月曜日は友達の家で友達の髪の毛をカットして、カールアイロンでスタイリングして、その後公園で
友達と子どもたちを遊ばせ、ワニ(アリゲーター)を見たりしてから、美味しいBOBATEA(タピオカ)のお店で飲み物を買ってから、美味しいアジアンベーカリーで日本のパン屋さんを思い出させる味のパンを楽しみました。
火曜日は天気が悪くなりそうだったので午前中は家でのんびりすごし、片付けなどもしたりしていましたが、
子供たちが退屈かなと思い、先日買ったレゴランドの年パス(annualpass)でペッパピッグテーマパークに行こうと思い向かいました。
その向かっていた途中です。事故が起きたのは。。。

テーマパークまでは家から一時間と15分くらい。
でも、もうあと15分くらいでつくというところまで来たところでした。
いきなり後ろからものすごい衝撃でした。後ろのカーシートから娘の泣き叫ぶ声。これはただごとではないと思いました。

あとからわかったのですが、エアバッグが作動したため、私の目の前が灰色で何も見えませんでした。

車はくるくる回って何回転したかはわかりませんが、反対車線で止まっていました。進行方向とは反対向きになっていました。

車が止まって、子どもたちが泣き叫ぶ中、バンパーから煙が出ていることに気づき、車が爆発して燃えるかもしれないと思い焦ってまずは自分が車から降りようと思いドアを開けようとしましたが、

ドアもなかなかおもうように開きませんでした。でもところどころ体をぶつけたせいか腕や手が痛くて、それでも力を振り絞ってドアを開けて車から降りることができました。

そして、後ろに乗っている子どもたちをみると、、、

私の後ろに乗っていた4歳の娘が泣きじゃくっていて、後ろからすごい衝撃でぶつかられたためか、ドアも潰れて開きませんでした。とにかくシートベルトを外そうとひっしでやっていると、近所の人たちが助けにきてくれました。

どうやって助けたのかわかりませんが、一人のおばさんが娘を車から出してくれていて、もう抱っこして外に出ていました。

息子も大泣きで、シートベルトは自分で外していましたが車から出れずにいて、それも、近所の人が助けて前の席の隙間から引っ張り出してくれました。

私はただただパニックで恐怖と不安で息が荒くなっていました。子どもたちが無事だったのでただただ嬉しくて、

道路から、脇の芝生のほうへ移動し、子どもたちと三人で座り込みました。

焦りながらも助手席においてあった、財布と携帯と、充電器と、子どもたちのタブレットは持ち出せました。
車のキーを抜こうとしましたが抜けませんでした。


後ろから突っ込まれた衝撃が強すぎたので、後部座席が前に押し出されていて、特に娘の座っていたカーシートが、私の運転席の座席のすれすれまで来ていて、あともう少し前に出ていたら娘はどうなっていたのかと思うと恐ろしくてたまりませんでした。

みんな生きていてよかったと、心の底から思って、助けてくれた人たちにも感謝しながらも、まだ、恐ろしさで体が震えていました。
助けてくれたおばちゃんが経営しているThrift Store(リサイクル店)が事故現場のすぐ目の前にあってそこの店先の椅子で休ませてもらいました。子供用の椅子までもってきてくれて、ジュースまで出してきてくれました。
子どもたちはジュースを飲んで少し楽になったようでした。私も勧められましたが精神動揺していたせいか
何も喉を通らない状態でした。

消防士の方たちもすぐに来てくれて、Sheriff(州警察)の方たちも来ました。

後ろから突っ込んできたと思われるトラックの運転手も同じ敷地のところに立っていました。

消防士の方(救急隊員?)が質問しに来ました。まずは私達に怪我がないかの確認でした。

娘の左鎖骨あたりにあざがありました。衝撃の強さからシートベルトの圧迫であざになったようです。

幸い息子にはなにも傷や損傷はないようでした。ぶつかった衝撃で首ががくんと下に下がったと言っていましたが、鞭打ちにはならなかったようで安心しました。

私は、肘、指、手首に痛みがあり首も少し痛いような気がしました。(あとから鈍痛のような痛みが頭にありました。二〜三日続きました。

足もなんとなく痛かったけど元から怪我していた部分だったので事故のせいかはよくわかりませんでしたが、

もともと痛かったときより少し痛みがましたような気もしました。

気が動転していたのもあって、車から降りたとき、私と娘はサンダル片方しかはいていませんでした。息子はスニーカーだったので両方履いていました。

片方裸足で外に逃げ出したのもあってよけい惨めな気持ちが増したような気がします。

警察が現場検証を事故の直後にするのだろうからそこに私も立ち会うのかなぁとかいろいろ思っていたのですが、救急車を呼んでほしいか聞かれ、やはり、少しの怪我でも病院できちんと検査してもらったほうがいいだろうと思い、救急車に乗ることにしました。

結局、現場検証などほとんど立ち会うことなく、救急車に乗る手続きが進んでいくなか、

あの、トラックの運転手(アイスクリームの会社のトラックでした)が私達の近くに来て立ち尽くしていて、

おばちゃんと話をしていたら、その運転手がなんと、自分がさきにぶつかったんじゃない、私が、先に急ブレーキを踏んだからとか、私が前の車に先にぶつかった体とか言い出しましたので、びっくりして、

そんなわけない!と私は言いましたが、周りの大人達がどんどん話を勧めていって私は反論もする暇もなく、
短時間しか警察の人と話をする暇もなく、それでも後ろからぶつけられたとしかわからないということを言ったと思います。

家にいた夫にも電話で伝え、今まで自分の車には息子のブースターシートしかつけたらがらなく、娘のカーシートをつけたがらなかった人が、今回は私達を迎えに来なければいけなくなったので、娘のカーシートを掃除してから、車につけたらこちらへ向かうということでした。

病院へ向かうことになったので、病院名を夫にラインで救急車の人に送ってもらいました。

娘と私は背中合わせで一台の救急車に乗せられ、息子だけはもう一台の小さな消防のトラックに乗せられました。私は救急車の中のベッドに寝かされて、ベルトを閉められ、指に脈を測る装置をつけられました。
娘は背中合わせだったのでどのように座らせられていたかわかりませんが子供用のシートベルトをつけて座らせられていたんだろうと思います。
あとから聞いたところ息子のほうは、子供用のブースターシートにシートベルトを閉める形で、普段と同じようなスタイルだったようです。

私は救急車の中で、救急隊の若い男の人に連絡先やアレルギー、など必要なことをいろいろ聞かれ、どこが痛いかなども聞かれました。そして、子どもたちのことも聞かれ、その後、病院の方へその内容を無線か何かで伝えているようでした。

そんなこんなしているうちに病院に到着。
救急車からおろしてもらうときガタンってなると思いましたがスムーズにおろしてもらい、安心しました。
もう、事故のときのような衝撃が怖くてたまらないのです。

息子も降りてきて、泣いていました。
一人で心細かったと思います。

せっかくのスプリングブレイク、せっかくの仕事のお休み、せっかくのペッパピッグテーマパーク、全て台無しでした。

でも、生きていただけでよかったんだと心に言い聞かせ子どもたちにも言いました。

ペッパピッグテーマパークには一度だけ行きましたが、新しくできたばかりで、ウォーターパークも中にあって、前回行ったときは、水着をもっていかなかったので、服のまま入りました。
ウォータースライドや噴水など盛りだくさんで、小さい子供でも丁度いいサイズなので子どもたちのお気に入りでした。
なので、今回は水着を着てでかけたんです。
なので、事故のあと病院まで水着のままです。着替えも車のなかに置き去りのままです。

フロリダは暖かいので、水着でもそんなに寒くはありませんでしたが、病院の中はエアコンが効いていて

だんだん日が暮れる頃には寒くなってきました。

XーRAY(レントゲン)は私と娘が撮ってもらいました。

息子はとくに損傷がなかったので撮ってもらいませんでした。

レントゲンを撮っているとき、夫が病院に到着しました。

取り終わって病室に戻ると、夫が病室で、警察の人と話をしていました。

私にはあまり警察の人は深く聞いてきませんでした。

夫と大体話しをし終わったんだろうと思いました。

夫が言うには、私達側の保険屋さんに夫が連絡を入れて、警察が現場検証し終わったあと、

車は近くのジャンクヤードかどこかに保管されていて、次の日かその次の日かだったかに、

保険屋さん(ミリタリーの保険屋さんUSAA)手配で、オーランドまでトラックで運んで、

そちらでInvestigate(調べる)する段取りだそうです。

レントゲンの検査の結果を待っている間子どもたちと私で三人で一つのベッドに座ったり寝そべったり、ブランケットを借りたりしてタブレットで子どもたちはゲームをしたり私は携帯で友達とメッセージしたりして待っていました。
途中親指も痛い事に気づきあざにもなっていたので追加でまたレントゲンを撮ってもらいました。

結局3時位から7時半くらいまで病院にいました。

帰るときには外は真っ暗で雨が降っていました。

片足裸足で病院の外まで歩き夫がカーシートの位置を間違っていたのでつけ直したあと、病院の前まで車を持ってきてくれて、みんなで車に乗り込みました。

夫の身長は186cmくらいあって、車はアメリカのFORDのコンパクトカーです。
夫が運転席に乗ると後ろの子どもたちのスペースが非常に狭くなります。

なので、夫の後ろは息子、私の後ろは娘という感じです。

息子はもう小学生なのでブースターシートのみなのでスペースをあまりとらないので夫の後ろでもなんとか
座れますが、娘はまだ小さいのでカーシート(チャイルドシート)なので夫の後ろだと、スペースがあまりなく、また、もし同じような事故があった場合、娘の命がもっと危険にさらされます。

そして、私のすわる席の下に夫は何を思ったか、消化器をつけているのです。
なので私の椅子が前に出せません。なので、私がいくら身長が小さくても、椅子が前にずらせないので、結局娘の席の前のスペースが狭くなります。

事故でぎりぎりのところまできていたのに、それでもまだ消化器をはずしてくれない。
あまりしつこくいうと逆ギレするのであまり言わないようにはしています。

スプリングブレイク中に計画していた楽しみの中で一番メインだったのが、土曜日のディズニーワールドでした。
娘の7月の誕生日のころからディズニーに行きたい行きたいと言っていて、

パスポートの申請でマイアミに行ったりと、予算がかさんでしまい結局ずっと行けていなくて、

3月になった今、ようやくお金のほうも落ち着いて、やっと、チケットを買うことができたんです。

でも結局火曜日にこんなことになってしまい、車もないしディズニー行きもキャンセルしようかとも思いましたが、

夫にどうしても行きたい子どもたちを連れていきたいと頼んだ結果、次の週末にチケットも変更することができて、夫の分のチケットも追加で買いました。

夫の糖尿病、皮膚病、目の病気などで、夫はフロリダに来てからというか、ノースダコタにいる頃からでしたが、仕事の時以外ほとんど外出なし、フロリダに来てからしばらくして、仕事もやめてしまい、通院、買い物以外はどこにも外出しない夫。

そのため私一人で、いつも子どもたちをつれて遊びに行っていました。

息子の誕生日のときだけは息子の要望もあり、息子の好きなオリーブガーデンというイタリアンレストランへ車で50分かけて行ったことはありました。

そして事故があったことで、私の車がなくなり、夫しか車がないので、ディズニーに一緒に行けることになったので、子どもたちは喜んでいます。

ただ、心配なのは、夫の運転の荒さです。

先日近所のプールまで乗せていってもらったあと、グロサリーストア(スーパー)まで連れて行ってもらったのですが、運転の荒いこと。

そういえば、この人前からそういう運転の仕方だったよなと久しぶりに思い出しました。

カーブのときに勢いよく曲がるので乗っている私と子どもたちは頭が揺れる揺れる。

交差点で焦ってきちんと右左見ていないのか、右だけは見ていて、左はあまりみていなかったのか、左から来た車に気づかず、ぶつかりそうになり立ち往生、そのあと、私達にあやまりもせず、頭が痛いと話を逸らす始末。

ディズニーまでちゃんと無事にたどり着けるだろうか。。。

私もだいぶ安全運転を心がけていても後ろから無防備なところをぶつけられたというのに、

この人のような乱暴な運転の仕方、落ち着きのない焦りのある運転、心に余裕がない運転で、

安心して子どもたちと私の命をあずけていいのだろうかと思ってしまいます。

スピリチュアル的にも心配しすぎは逆に悪いことを引き寄せてしまうと言われていますが

夫に安全運転とかもっと優しい運転をしてほしいと言いたいのだけれどまた逆ギレされて、

それならディズニー行くのやめるとか言い出しそうな人なので、

機嫌がいい時を見計らって伝えようと思います。

夫が仕事をやめてから、下の娘もプリスクールに行くようになったこともあり、私が仕事に行く時間もすこし早まったので、息子の学校への朝の送りを夫にやってもらっていたのですが、

この運転の荒さは息子を学校に連れて行くときもそうなのかと息子に聞いてみたところ、やはり

同じらしく、角を曲がるときの勢いが激しすぎるそうです。

こんな人に子供の命を任せていいのだろうか。。。

余計不安になってきました。

とりあえず一週間の休み中、保険屋さんからは、一度だけ電話がかかってきて、事故の内容について色々聞かれました。
そして、相手のトラックの運転手はいまだに同じくこちらが先にぶつかったとか言っているそうです。
私も保険屋さんに私は誰にもぶつかっていない後ろから突っ込まれたあと勝手に車がスピンして止まったということを伝えました。
相手が田舎道にもかかわらず結構スピードが出ていたんだろうと私は伝えました。スピードが出ていなければあんな強い衝撃はありえないと思います。

車の中に置き去りにされたものの内容や金額などわかる程度まで書き出しメールで送りました。

一週間休みを消化中、子どもたちと家の前で自転車乗って遊ばせたり、近所の子供達と遊ばせたり、

家の中を掃除したりいらないものを捨てたり、家の外の枯れ葉、ガレージの中を掃除したりしました。

ガレージの中はホコリだらけ、蜘蛛の巣だらけ、枯れ葉が床にたくさん、全部掃除し、棚の上にもいらないものもたくさんあり捨てました。

夫にありがとうと言われました。

歩いて子供をワゴンに乗せ、片道10〜15分くらい?でプールまで行きました。

フロリダはコミュニティ内の家に住んでいるとプールが無料で使えるのでその点では良かったと思います。

プールの帰り道公園にちょっとだけ寄って帰りました。

歩いているといい運動にもなるし珍しいフロリダっぽい木や葉っぱをみながら青い空、白い雲を見ながら散歩しながら帰るのも悪くないなと思いました。

ただ、事故のあと、車がビュンビュン走っているのをみると恐ろしい気持ちはあります。

信号がないので、かなり慎重に気をつけて歩きました。

事故に合ってから、今度は車に引かれて最後には死んじゃうのかと思うとどれだけ運が悪いのかと思ってやっぱり死ぬのは怖いし子どもたちにも生きていてほしいと強く思うようになりました。

結局歩いてプールまで行ったのは一回きりでその後は、二回夫に連れて行ってもらいました。

車だとあっという間2分でつく距離です。

1週間の休みも終わり、今日から仕事。。だと思ったのですが、日曜日の夜から娘が今度は熱を出し、

月曜日の今日から仕事だったのですが、朝六時半に職場に休むと連絡しましたが、返事はなし。。。

あきれられたのか、なんなのか、その前までは事故のその後どう?とか連絡来ていたのに、

仕事を休むということをいうと返事はなし。職場の上司とはそういうものなのでしょうかね。

保育園ということもあり、スタッフが一人いないだけで相当のダメージがあります。

大人一人に対し、見れる子供の人数が年齢ごとにきまっていて、Ratioと言われています。

私は二歳児のクラスを担当していて、Ratioは11人です。

時々、スタッフが足りなくて、一人で15人とか多いときで20人とか任されるときもあります。

コロナのあと、スタッフがどんどんやめていっています。

スタッフが少ないせいでスタッフ一人一人への負担が大きすぎます。

事故のあとの精神状態もあり、仕事に行く気力がさらに下がってしまっています。

とりあえず、保険屋さんからの連絡はあれからまだありません。

Investigation(捜査)が終わるまで結構時間がかかるんだろうと思います。

相手側が100%悪いという結果になった場合はレンタカー、新しいクルマの購入など

手続きが進んでいってくれるといいなと思います。

フロリダ在住が長い友人に聞くところ、後ろからの追突は100%追突した側に責任があるということです。

だから、トラックの運転手は必死に自分をかばおうと嘘をついているのでしょうか。。。

とにかく子どもたちを恐怖に陥れたことを反省してくれたらいいなと思います。

私が21歳のころ、実は、会社の飲み会で結構飲んでしまい、先輩と次のボーリング場まで飲酒運転してしまい、玉突き事故を起こしてしまったんです。

結局警察に呼ばれ、現場検証にいき、相手の車の方にもむち打ちの怪我を追わせてしまい、

免許停止をくらいました。

それの因果が今来たのかなとかその代償を今払ったのかなとか、今までの私の生きてきた中での

反省点をいろいろ考えました。

でもそれなら子供が乗っていないときにしてほしかったとかも思いました。

子供に怪我がなかったのは神様が守ってくれたんだって近所の方も言っていました。


日頃の行い、断捨離、などいろいろ見直せるところは見直していこうと思います。

こちらが事故の写真です。
左横からみたところ娘のカーシート側です。後ろのトランクが大破。あとかたもないです。
子どもたちが生きていたのが本当に奇跡のようです。ドアも折れ曲がって、窓ガラスも粉々になってなくなっています。
IMG_0944.JPG

娘のカーシートの写真。奥に見える息子のブースターシートよりもだいぶ前に押し出されているのがわかります。娘の体もその分前に押されたんだと思うと胸が痛くなります。娘にひどい怪我がなくて本当に奇跡だとしか思えません。その分衝撃でシートベルトのあざが残りましたが。
IMG_0943.JPG

後ろからの写真。どれだけの強い衝撃があればこんなに潰れるんだろう。トランクにいれてあった、ストローラー(ベビーカー)がみえます。取り出すことはできません。子どもたちの着替えを入れたバックパック(リュック)などもこの中に残ったままです。これだけの衝撃でぶつかっておきながらこちらのせいにしてこようとするトラックの運転手。許せません。飲酒運転またはスピード出しすぎ、または携帯をみていたか居眠りしていたか。。あの田舎道でみんなゆっくり走っていたのにこれほどの衝撃でぶつかるのはありえません。
IMG_0942.JPG

近くのおばちゃんに助けられて座っていた場所から撮った写真。息子が乗っていた側です。娘が乗っていた側よりは潰れ感が少なく見えます。やはり娘が乗っていた側のほうが衝撃が強かった用に思います。一緒に写っているトラックがぶつかったと思われます。運転手の男はヘッドフォンをしていました。携帯でハンズフリーで話していたのでしょうか?運転に集中していなかったのは確実だと思います。
IMG_0900.jpg

私の肘のあざの写真です。ぶつかった直後はけっこういたかったけど、これは二〜三日後の写真です。あざがひろがってきています。この程度の怪我ですんで本当によかった。レントゲン結果骨には異常はありませんでした。痛み止めと炎症を抑える薬をもらいました。
IMG_0903.jpg

肩の写真。シートベルトの圧力でできたあざです。シートベルト、みんなを守ってくれてありがとう。
IMG_0904.jpg

四歳の娘の写真です。こちらもシートベルトでできたあざです。子供用のチャイルドシートなので、両肩にシートベルトがあたっていましたが、あざは左側だけでした。子どもたちにひどい怪我がなくて本当によかった。母は、子供たちになにかあったらとおもうと心がよじれるくらいの痛さです。こんな小さいこどもにこんな小さなあざでもつけるくらいの衝撃でぶつかってきたあのトラック運転手。本当、反省してほしい。
嘘で自分を守りたいのはわかるけど、正直に話して謝ってくれて、反省して今後の運転はもっと
気をつけてほしい。それが一番の願いです。
IMG_0912.jpg


今回はアメリカ生活というより、事故の恐ろしさについて話しました。

今まで通りかかった事故現場は何回もあるけれど、まさか自分がそういう目にあうとは

予想しなかったし、ぶつかりそうになった、ヒヤッとした場面は度々あってそのたびに

反省したりもしました。

今まで通りかかった事故現場の中でも今回の自分のはかなりひどいものにはいる。なんなら

一番ひどいくらいの車の損傷具合です。

それにもかかわらず乗っていた私達とくに、後ろに乗っていた子どもたちに(しつこいようですが)

大した怪我がなく生きていたっていうことに本当に感謝です。

欲を言えば、一週間のバケーションを返してほしい、車を返してほしい、精神的ダメージを癒やすくらいの

金額を保証してほしいなど言っていたらきりがないほどです。

でも今まで自分がしてきたことにたいしての因果というものがあるというなら、

これで精算できたのかな?

そうであってほしい。。。

生きていることが奇跡と毎日毎秒思っている今日このごろです。

よかったことは私達が生きていてよかったと夫が優しくなってくれたことかな?

そして夫が運転してくれるので家族での時間が増えたこともかな?

ディズニーランド行くぞー!!!安全運転お願いします!!

ディズニーランドでみんなで可愛い写真とりたいから、

それぞれ、ミッキーやドナルドやらのTシャツもアマゾンでオーダーしました。

今度こそ無事オーランドまでたどり着かせてください!神様!!

お願いします!!!

それではまた今度!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!感謝!!!

息子が座っていたブースターシートはこれと同じブランドでほぼ同じモデルです。アメリカのGRACOブースターシート

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鎖骨あたりに事故の衝撃であざができるので、シートベルトになにか柔らかいパッドをつけていたらあざをふせぐことができるかもです。
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事故のあとの非常灯など持っていたら、便利かもしれませんね。特に夜はライトがないと暗くて走ってきた車にまたぶつけられるなど危険がいっぱいです。

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こういうセットを車にも常備しておくと万が一事故がおきて長い時間現場で待っていなくてはいけないなど、緊急用に食べ物も入っているのでいいかもしれません。事故の現場にもよりますが、山の中など誰もいな居場所は特にあったほうがいいかもしれません。ただ、トランクが私の車のようにつぶれてしまったら、開けることができないので、車のいろいろな場所に常備できることができればいいとおもいますが、コンパクトカーなどは収納も少ないためむずかしいかもしれません。
私のときの場合、着替えなどはトランク、財布、携帯などは助手席にあったので助手席にあったものだけは持ち出せました。
車で出かけるときはあまり高価なものは持ち歩かないのがいいのかもしれません。
幸いトランクに入れてあったのは安いバックパック、着替えなどだったので損害は少なく済みました。
保険で250ドル分は保証してもらえるらしいです。

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アメリカのフロリダ在住。アラフォー。5つ下の夫、子供二人。7歳と3歳。2010年アメリカ人と国際結婚。2012年渡米、アイダホ2年→ノースダコタ5年半→フロリダ。日本と、アメリカ3州の美容師免許保持。 アフィリエイトもしていますので、情報交換もしたいと思っています。 ロダンアンドフィールズのコンサルタントもしています。 https://keikobeauty.myrandf.com/ ヴァレンタスVALENTUSダイエットコーヒーの販売もしています。 https://www.MyValentus.com/usavitch
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