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2020年07月06日
ウエ・ルコ“紙でつくったハッカの虫よけ”
本日私がご紹介するのはウエ・ルコさんから出ている 【紙でつくったハッカの虫よけ】 です。
ドラッグストアで見かけて 【天然虫よけ成分100%】 となっており、私の大好きな 【ハッカ】 という言葉にも惹かれ、「よし!後日買ってみよう!」と思っていたものの、
後日が更に数日経ち、思い出して買いに行った際には 【売り切れ】・・・
店員さんに確認したところメーカーさんからも入ってくる予定が未定とのこと。
更に複数店舗をハシゴしたものの結果手に入れられず・・・
ますます気になる!!!
という事でネット検索し、おなじみ楽天さんでゲット。
ここでも欠品・売り切れの店舗がちらほら・・・
送料がかかり若干お高めに購入する羽目になりました・・・。
やはり気になったものは直ぐ手に入れないと駄目ですね。特にシーズン物は「今欲しい!」というタイミングもありますからね。
しかし【天然成分】やら【ハッカ】やら、私の気になったものが人気なのだなという現状には内心少しニヤリとしました(笑)
さて、この【紙でつくったハッカの虫よけ】、 屋外用 と 室内用 の2タイプあり、 何がどう違うのか?ということも気になったので、両方購入してみました。
じゃん。
それでは早速ご紹介&比較をお伝えしていきたいと思います。
紙でつくったハッカの虫よけ
発売元は ?潟Eエ・ルコさん。様々な日用品を展開されている会社です。
パッケージ記載にある商品特徴をピックアップします。
有効成分はハッカ精油で【ゼオライト鉱石+ハッカ精油】により天然虫よけ成分100% をうたっています。また、 製品を紙素材に徹底することでプラスチックゴミの削減 という部分にも注力されています。
ほぼほぼ紙で出来ております。凄く徹底されていますね。
なぜゼオライト鉱石なの?
早速ですが中身はこんな感じ。
手のひらサイズくらいです。
箱の中に更に専用の紙袋が入っておりそちらを開封してみました。
なるほど。中身はゼオライト鉱石でした。
ゼオライト鉱石にハッカ油が染み込まれている様です。
何故ゼオライト鉱石+ハッカ油という組み合わせなのか。
ゼオライト鉱石って虫よけ効果があるの?
と安易な感想でまずは調べてみた結果、虫よけ効果に関する情報はほぼ出てきませんでした。むしろゼオライトは脱臭効果に期待があるという結果は多数見られ、これでは香りと脱臭で相反するのでは?
何故?何故なの?
と変な所が気になってしまう私。メーカーさんに直接問い合わせてみたところ、非常に解り易く、丁寧な回答を頂きました。
「ゼオライト鉱石自体に虫よけ効果はありません。本商品は「自然派虫よけ」をコンセプトにしているため、 ゼオライト鉱石の多孔質(細かな穴が沢山開いている性質)を利用し、虫よけ成分のハッカ精油を細孔の中に吸着させる自然由来の材料としてゼオライトを採用しております。 なお、 ハッカ精油の香りを阻害する事はありません 。」
との事。
解決!!!なるほどそういうことだったのですね。
尚、カメムシ・ユスリカ・チョウバエ対策にとされており、注意書きとして、 【※本品は蚊を対象とした商品ではありません】 と明記されています。
ユスリカって蚊じゃないの!?
皆さん虫よけといえば第一に避けたいのが 【蚊】ですよね。
え?“ユスリカ”って蚊じゃないの?
知らなかったの私だけでしょうか・・・
厳密には私たちが避けたいのは血を吸われて痒くなる アレ(=蚊) だと思うのですが、 ユスリカは血を吸う事は無く、蚊とは違うハエ目のカ科に属する (ちょっとややこしいですが、)とにかく異なるものだそうです。
光に集まる修正があるのがユスリカで、見た目も似ていますが黒く無いので慣れると見わけもはっきりつくようです。
この表記については近年消費者からのクレームなどもあり、各メーカー徹底して表記されるようになっているようです。是非 虫よけを購入する際に確認してみて ください!
さて話を戻します。【蚊には効果がありません】と明記されている訳ですが、 私個人は【ハッカ】自体は【蚊】に対しても効果がある と感じています。
そもそも ハッカの香りは様々な虫が嫌う香り として特質しており、様々な情報を確認しても、ハッカが蚊に効果的という情報は確認が出来ます。ただしこれは あくまで適格とは証明し難い部分があり、様々な虫よけ商品は各メーカーにより【蚊に効果は無い】や【若干の効果が期待出来ます】など消費者を混乱させない表記が明記されるようになっている ようです。
ちなみに「蚊を撃退したい!!!」という方は 【蚊取り線香】 などがおススメです。
【蚊取り線香】は ピレスロイド系 とよばれる殺虫成分が含まれ、熱により成分が空気中に漂う事で 蚊を殺虫する効果が期待でき、なおかつ寄せ付けない効果 も期待できるため効果は絶大だと思います。
しかし 煙や香りが苦手だったり、ピレスロイド系殺虫成分は人に対しての害は少ないとされてはいるものの、 強烈な殺虫成分を吸い込むのは嫌!という方もいらっしゃると思います。
火を使うのが嫌という方もいらっしゃるかもしれませんね。
【ハッカで虫よけ効果を期待する】のは、あくまで ナチュラルなものでなるべく虫を回避したい という方向けの発想ですのでご注意下さい。
使用感・感想
さてあらためて2種類を比較してみます。
私の感じた違いと言えば、強いて言えば パッケージ くらいでしょうか。
大きさ・形に違いは無く、2つとも付属の紐が付いています。
明らかな違いは 本体底面 です。
屋外用は【吊るす】ことを前提とした作りですが、室内用は【置く・吊るす】の両方が可能になっており、室内用の方は自立が出来ます。
また、これは一見すると判りませんが、 屋外用は雨の日にも対応した【耐水性】の紙素材が使用されている ようです。
パッケージ表記は割と違う点がありますが、概は屋外・屋内での使用環境による様々な差に対する表記の違いです。ex)対象害虫の違いなど
香ってみた感じも大差無いかなと思います。
「ハッカの虫よけ」ということで、かなり強烈なハッカの香りが漂うのだろうかと想像していましたが、マイルドでした。
よく「天然虫よけ」とうたった様々な商品をみますが、結構キツイ香りが私は苦手です。
ハッカならまだキツクても良いかなと思っていたのですが、そんな事は全くなく、 ほのかなハッカが香る程度 です。
じゃあ効くの?
と思われるかもしれませんが、そこは信じるか信じないかは・・・といったところでしょうか。
我が家はありとあらゆるところにハッカを使用しているので、更に万全なのかな。といった心持ちです。
もし 「天然成分系虫よけ」は使ったことあるけれど、独特のアロマ系の香りが苦手!!という方にはおススメ だと思います。
ハッカ精油自体は揮発性もあるので、虫よけとして使用するのであれば、こまめな使用がおススメではあるので、 【置くだけ】【吊るすだけ】というのは、かなり楽チン です。
ちなみにこちらの【紙でつくったハッカの虫よけ】は約600円位で、120日が使用目安となっていますので、他の虫よけではかなり長期間使用目安となるものもありますが、日本の蚊の気になる季節には一つあれば使用目安は充分かなと思いますし、虫全般への対策として通年仕様したとしても、割と手ごろだと思います。
いかがでしたでしょうか。
ウエ・ルコの 【紙でつくったハッカの虫よけ】 。
置くだけ・吊るすだけの天然成分虫よけは、想像よりはるかに香りは優しいのでどなたでも試しやすいかなと思いました。
また室内用はクローゼットやキッチンなどの防虫対策にも良いのではと思います。
暑い季節は勿論、通年通して便利な【ハッカ】。
是非過去記事もご参考にしてみて下さい?
↓ ↓ ↓
■あれこれ使えるハッカ油?
■ハッカ油のおすすめ詳細?
■天然メントール使用の冷感湿布?
■天然ゴキブリ対策!【ハッカ脳】〜使い方いろいろできちゃう優れもの?〜
【紙でつくったハッカの虫よけ】
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