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新幹線トンネル公園

門戸厄神さんにお参りしたあと、“トンネル公園”というところに行きました。

新幹線のトンネルの上に公園があって、真上から新幹線を見ることができるのです。

こんな風景です。



近づいてくる新幹線。 これは“のぞみ”でしょうか?


電車オタクじゃなくてもワクワクしますね♪

これは、“ひかりレールスター”でしょう。


上から見るとこんななんですね〜 



冬だということもあるのでしょうが、
公園は、こんな感じでとってもひっそりしていました。
トンネル工事で命を落とされた方の慰霊塔も建てられていました。
いろんな方の犠牲があって、私達の生活が便利になっているのだな。
と、改めて思い知らされ、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。

京都・恵文社一乗寺店

本屋さんに行くと、お腹が痛くなる。

そんな少女でした。

わくわくするから?いいえ、なんだか得体の知れないプレッシャーに見舞われる感覚なんです。
この限られた時間の中で、この本屋さんの中から運命の1冊に出会いたい。
出会わなければ、ここに来た意味が無い。
そんな風に感じていたのです。
でも最近、そんな風に想う本屋さんにも出会わなくなっていました。

私が歳をとってしまって、そういう感情を無くしてしまったのか?とも思いましたが
どうやらそういう訳ではなかったようです。

先日訪れた、京都・一乗寺の “恵文社” さんは
忘れかけていたあの何ともいえない感覚を思い出させてくれました。



恵文社さんは、以前から私の「行ってみたいお店」リストの上位にランクインされていました。
この外観を見て、なんとなくわかってもらえないでしょうか?
私の少女時代を・・・・。



ちょっと近づいて撮ってみました。

右側の赤い看板の下のドアから入ると、心躍るような雑貨が。
そして、真ん中の青い看板の下から奥までお店は繋がっていて
本、CD,文房具、ペーパー類などが売られていました。

失業中の私は、今回は覗くだけだよ。と思いつつお店に足を踏み入れたのですが
「ヤバイ!ヤバイ!ヤバイよ〜!」
とまるで出川哲郎のように焦ってしまいました(笑)

のっけから文庫本を1冊手にとってしまいました。これは“買い”です。

品揃えされている本が、私を誘惑するのです。
古い本ばかりではなく、最近出た本ですら、よくある大型ブックストアとは一線を隔しています。

高校時代、図書室に新しく入れる本を買い付けに行く司書の先生のお供をしたことがありました。
その出版社で、私は渋澤龍彦の『黒魔術の手帖』の初版本を買いました。
結局それは、大人になって、恥ずかしながらお金に困り古本屋に売り払ってしまったのだけれど
そこそこ良いお値段が付いた記憶があります。

そんな懐かしいことを、思い出しながら店内を物色していると
文具のコーナーに入りました。

ペーパー類や筆記用具が大好きな私にとっては、パラダイス♪なはずなのですが
金欠中の私には、ツライ場所となりました。
もう少しで、小さめのスケッチブックを買いそうになりながらも我慢しました。
そこで、美しい柄の包装紙を見つけました。
そういえば、高校時代、なんとも耽美的な図柄の包装紙で教科書のカバーを作っていたなぁ。
あんな包装紙、田舎のくせにどこで売ってたのだろう?
そんなことも、想い出しました。

気に入った本屋さんになら、一日中いられる。
そんな私ですから、ここでもあっと言う間に1時間が過ぎていました。
あまり長居をすると、家に帰るバスが無くなってしまうので、
後ろ髪を引かれつつも、文庫本を1冊だけ買い、店を後にしました。



この本を買いました。
森茉莉さんは、憧れでした。
『贅沢貧乏』を読んだときは、こんな風に生きてみたいなと想ったものです。

念願叶って、ようやく訪れることのできた恵文社さんは、
私を学生時代にタイムトリップさせてくれる素敵な本屋さんでした。

京都・二条城

京都の二条城に行きました。

特別に何かを観たかったわけではありません。
せっかく京都に来たのだから観光地らしい所にも、行ってみたかったのです。
然カステラを食べた“然花抄院”さんから一番近い観光スポットが“二条城”だったという訳です。



二条城というと、お約束のこのアングル。 でも、これが何なのか解らない私です・・・。
確か、小学校の修学旅行で訪れたことがあるはずですが、四半世紀以上前の事ですからして
全く、記憶にありません。



二の丸御殿。めちゃめちゃ広かったです。
“うぐいす張りの廊下”が面白かった♪ キュゥッキュン♪って歩くたびに床が鳴ります。
数多くの大広間の前に音声ガイドの機械があって、
そのボタンをいちいち押しては説明を聞きました。小学生か!?

二の丸御殿は、流石に国宝とあってとても立派でした。
が、本丸の方は、ちょっとお金持ちの民家のようで、いまひとつ面白みに欠けました。




天守閣跡よりの景色です。
なにが見えるかな?



よ〜〜く見て下さいね。





大文字焼で有名な五山送り火のあとです。

二条城は天守閣が既に無く、高い石垣もありません。
今ある石垣も迷路状になっていないのです。
そのかわり、庭園やお堀はとても優雅で“要塞”としての城ではなく、
将軍上洛時の宿泊所であり大名との謁見の場所だというのがよく解りました。

そして流石に世界遺産ですから、拝観料が600円もかかります。
そのくせ中に入ったら入ったで、ここから先は立ち入り禁止という札がとても多いこと!
いつも地元でお城を散歩コースにしている私としては、なんだか物足りなかったです。
しかしまあ、本当に広かったです。ふらっと立ち寄って、ささっと見て廻るというのは無理ですから
これから観光されるかたは、是非、時間に余裕を持っていらしてください。

京都・然花抄院

先日、京都に行ってきました。

目的は、  “然花抄院” (ぜんかしょういん)というお店でカステラを食べるためです。



お店の外観です。
もっと寄って撮りたかったんですが、お店の中にお客様がいらしたので断念しました。
暖簾をくぐって、左側がテイクアウトのお店。右側はカフェになっています。

写真がなくて残念なのですが、お店の奥はギャラリーになっていて、
カフェからガラス越しに、中庭とギャラリーが眺められるようになっています。
天井も高く、本当はとても落ち着く雰囲気なのでしょうが、
私が座った隣の席で、旅行誌の編集者の方とライター、カメラマンの方が打ち合わせをされていて
なんだか興ざめしてしまいました。
しかも、写真を撮りたくても、隣にプロのカメラマンの方がおられては
流石の私も、少し気後れしてしまいます。

でもめげずに撮ってみました。



然の膳というセットです。(945円)
朝食代わりだったので、私はコーヒーを選びましたが、日本茶やお抹茶もチョイスできます。



カステラは美味しくて「もっと食べたい!」と思いました。
中はとてもしっとりとして濃厚な味わいでした。

とても京都っぽい佇まいですが、実は大阪のカステラ屋さん“長崎堂”さんのお店なのです。
浪花の商人は、なかなかやりますね。



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大阪くらしの今昔館

関西文化の日で、入場料が無料ということで
前々から気になっていた『大阪くらしの今昔館』に行ってきました。

大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線。阪急線の“天神橋筋6丁目”駅、3番出口を出ると
“住まい情報センター”という建物の地下に直結しています。
そこからエレベーターで8階まであがると、『大阪くらしの今昔館』があります。

エントランスから、既になんだかワクワクします。



江戸時代の大阪の町が再現されています。



お店や町屋も実際に中に入ってみることができます。
江戸時代のお店がたくさんあります。
集会所や人々の暮らしを再現した建物も、とても興味深いです。



南京玉すだれの大道芸が始まりました。
皆が集まって手拍子で楽しみました。

もっと、面白い仕掛けもありました。
もしかしたら、これから行くかもしれない という人はこの先は ネタバレ になってしまうので
飛ばしてください。

下の階は、明治〜昭和にかけての近代大阪のジオラマが展示されています。
そのカラクリも素晴らしいので、もし行かれる方は時間をかけてじっくり見てもらいたいです。

とにかく見ごたえがあり、とても楽しむことができました。
通常は大人600円。高・大生300円。中学生以下無料で入館することができます。
日替わりの催しもあり、“町屋寄席”もあります。
季節によって、しつらいも変わるということですので
是非、また足を運びたいと思いました。

以下、 ネタバレ です。

飛行機が好き

私は飛行機が好きです。
見るのも、乗るのも好きです。

とくに離陸が好きです。
先日、仙台空港から離陸して、機体が旋回したときは、窓の外のブルーが。。。
海の色と空の色とが混ざり合って、とても綺麗でした。

伊丹から福岡に飛んだときは、眼下に広がる景色の中から
当時、自分が住んでいた甲子園の家を見つけて感動したりしました。
(私、凄く視力が良いんです)

スカイパークでの写真は、ANAの機体を撮影してますが
いちおう、広告バナーにANAの案件を貼らせて頂いてるもので・・・ちょっと、おべんちゃらした訳ですが
実は、JAL派だったりします(笑)
昔の機体で、垂直尾翼の鶴丸マークがついてるのが好きでした。

小学生の頃、赤いJALのエアラインバッグを持っていました。
その中に、不二家のペコちゃんキャンディをいっぱい入れていたんです。
しかし、そのバッグを、タクシーの中に置き忘れてしまったんです。
結局、バッグは見つからず。私はべそをかいたのを覚えています。

垂直尾翼の赤い鶴丸マークを見ると、その時のことが思い出されて
なんとなくセンチメンタルな気持ちになったものでした。

大阪のスーパー銭湯で、飛行機が頭上を飛ぶのが見られる露天風呂があります。
先日、スカイパークの帰りにその“なにわの湯”に行ってきました。
以前行ったときは、タイミングが悪かったのか、音だけは聞こえるのに姿は見えずだったのですが
今回はちゃんと飛行機のお腹(?)を見ることが出来ましたよ。
・・・でも、やっぱりANAでしたけど(笑)

話は逸れますが、銭湯・日帰り温泉好きの私の中でも
“なにわの湯”は上位にランキングされています。
それは、またの機会に紹介したいと思います。

伊丹スカイパーク



※携帯のカメラで撮ったので、画像が荒くてすみません。

9月6日・7日、福岡に夜行バスで往復したのですが、帰りは大阪に朝7時過ぎに着きました。
そのまま和歌山にすぐ帰るのももったいないので、
前々から行ってみたいと思っていた場所に向かいました。

それが、ここ。  伊丹スカイパーク です。

伊丹空港の滑走路に隣接するこの公園では、飛行機の離着陸が間近に見られるのです。

広い敷地には、花壇や噴水、遊具もあり、子供づれでも楽しめる施設になっています。

私は、おにぎり弁当を買っていきました。

JR伊丹駅前の伊丹市バス6番のりばより
「神津経由大阪国際空港行き」または「岩屋循環」に乗り、
「伊丹スカイパーク上須古」バス停下車すぐ。 
と、アクセスは簡単でしたが、ひとつ問題が!

開園時間が朝の9時からだったのです

なんと、私は1時間以上前に着いてしまったんです
開園までは、バス停の椅子に座って時間を潰すしかなく、近隣の人には
きっと怪しい奴だと思われたことでしょう

ようやく開園時間となり、公園に入ると、目の前には飛行機がいっぱいです。
ジャンボジェットが離陸していく光景は迫力満点でした。
滑走路を轟音とともに駆け抜け、空へと飛び立っていく姿を見送るのは
なんとも言えない気持ちになります。



うまく、写真を撮りたいと思ったのですが、やはり携帯のカメラでは全く無理でした。
シャッタースピードが遅くてタイミングの外れた写真ばかりになりました。

また、時刻表も持参すべきでした。

離陸と着陸の時間がわかっていれば、広い公園の中でもベストな場所で見られたと思います。

とくにジャンボジェットの着陸の光景は、圧巻でした。
空の向こうに小さく見えていた機体が、だんだんと大きく迫ってくる迫力といったら!
本当に、わくわくしました。

今回は、思いつきで行ってしまったので準備不足でしたが
また次回、ちゃんとしたデジカメを買ったら、再度訪れてみたいと思いました。


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街歩き

今年は天候も不順で、ゲリラ豪雨なんてのもあるので
なかなか、街歩きに出られません。

街歩きと一言でいっても、
地元・和歌山を歩くだけじゃなく、知らない街を歩いたり、
実は近くに住んでたのに以前は興味がなかったところをいまさら探索したりとか
色々な楽しみがあります。

5月のことですが、JR主催のふれあいハイキングで
『大阪の“坂”めぐり』 をしてきました。
JR森ノ宮からJR天王寺までの約10kmの道のりを
17の坂 をめぐりながら歩くのです。
その日の参加者は、なんと300人。
中高年のウオーキングブームを思い知らされました。
私よりもかなり年配の方が、ラクラクスイスイと歩いて行かれます。
途中、見所はいっぱいあるのですが、団体で歩いているため
自分だけが、ここをもっとゆっくり観たいという訳にはいきません。

そこで、そのとき観られなかった箇所をもう一度訪れてみようと計画しています。
今回は10kmはしんどいので、谷町九丁目の高津神社辺りから出発しようかな?

とりあえずは、天気予報をチェックしよう!


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見渡す限りの蓮


草津市水生植物公園みずの森です。この蓮の下は琵琶湖ですよ。

今年は少し来るのが遅かったようで、花が終わってしまっていてちょっと残念。
(去年は7月20日に訪れました。)
けれど、この光景は何度観ても感動します。



これも蓮です。
カエルの王様が座っていそうでしょ?



私は蓮の花が大好きです。
泥の中に生まれても美しく咲く姿がとても高貴に思えるのです。
私も蓮のようでありたいと思います。
ふらふらしてるところは合ってると思うんですけど・・・。
それとも、蓮っ葉なところ?・・・いやいや、もう落ち着きましたよ。





蓮の葉に注いだお酒を茎から呑む“象鼻杯”をやってみたいです。(ホンマかいっ!?)
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始発に乗ります



今日は予定通り、琵琶湖に蓮を観に行きます。

こんな時間なのに、もう既に蒸し暑いです。
朝焼けの空を眺めながら、駅へと向かいます。
今日はいい天気になりそうです。
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