ものすごく仕事が出来ない27歳の男 がいました。
何をやらせてもできない。
それでいて、
「何でもやります!」
他の事をやらせてもできない。
何もやらせない方が仕事が進む。
すると、
「指示をください!」
仕事に支障をきたすから
あなたに仕事を任せることができないと言うと、
なんと 衝撃の告白 が!
ダメ男:「(泣きながら)やっぱり、俺、ダメなんです。」
タッキー:「上には言っておくから。」
ダメ男:「アルバイトでも、俺、ダメで・・・」
タッキー:「・・・」
ダメ男:「居酒屋でアルバイトしてたんですけど・・・」
タッキー:「・・・」
ダメ男:「そこでは生中(生ビールの中ジョッキ)の時・・・」
タッキー:「・・・」
ダメ男:「 1杯目はビール で、 2杯目からは発泡酒 ・・・」
タッキー:「!?」
ダメ男:「 2杯目からは発泡酒に代える のを忘れて・・・」
タッキー:「!?」
ダメ男:「 うっかり注文どおり ビールを出しちゃって・・・」
タッキー:「ビールの注文だろ?」
ダメ男:「関係ありません。 客はわからないから。 」
タッキー:「わかるよ」
ダメ男:「 命令されてました。客はわからないからって。 」
タッキー:「どこの店だよ。」
ダメ男:「言えません!」
内容も衝撃だけど、
そこまで話して店がどこか言えないっていう判断もねぇ。
彼の話だと、そういう店は 少なくない らしい、と。
他の店でやってる から、うちでもやってるんだよ、と言われたとか。
いろいろ残念な話です。
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私のしゃべり口調が「癒し系」なんだそうで、
行き場をなくしたダメ従業員を
押し付けられることが多かったですね。
私、かなりはっきり言うタイプなんですが、
親しくない人からは口調だけで
判断されていたようです。
この手の話、いくらでもあります。
確かに残念な話だ。
ビールのおかわりは発泡酒で
こういうことは珍しくない?
ばれるでしょう?
そこのお店やめたアルバイト君が絶対どこかで誰かに話すと思うし・・
しっかしタッキーさんはよくダメな部下と縁がありますね(笑