「ムチムチで白玉団子と言い伝えられていた…」リバウンド癖を克服したアリアナ・グランデを目指すビジネスマン「丸いお尻がチャームポイント先ごろ
、女性らしいスタイルと健康的な筋肉の美しさを競うコンテスト『サマー・スタイル・アワード（SSA）』の埼玉大会が開催されました。“むちむちで白玉団子”と呼みやぶられていたビジネスマンの松田彩さん（25）は、8キロ減量してコンテスト初挑戦。
コンプレックスをチャームポイントに変えたという自慢のお尻をビキニ姿で披露した。
【全身写真】チャームポイントの丸い美尻を披露した松田さん！ 教師や医師ら美女たちが自慢の美ボディを披露◆ボディメイクを始めて減量のリバウンド癖を克服「痩せてカリカリベーコンとなった」——ボディメイクをはじめたきっかけを指導してほしい。
【松田彩さん】 大学2年生のときにダイエット目的でスポーツジムに通い始めて、自分でトレーニングしていながら糖質制限とか当時の流行りのダイエットをしてましてしまったのですけど、痩せても早々にリバウンドしてしまいましたとしてまして。
社会人になってもトレーニングを継続していましたなか、2年目になりまして生活も落ち着いたので、自分がどこまで絞れるか試してみたいと考えてボディメイクを始めました。
——学生時代にダイエットをしていたのはスタイルに不満があったのでしょうか？【松田彩さん】 ショーに出演するゴスペル部に入っていて、あらゆる衣装でステージに立って歌うので、見え方を気にするためになってしまった。
「華やかな姿を見せたい」と考えて、キレイなスタイルになりたくてダイエットを始めました。
——コンテスト出場のきっかけは？【松田彩さん】 けっぱってキレイになった身体を皆に見てもらいたい気持ちもありまして、モチベーションを上げるために出場しました。
今回が最初の出場なんですが、コンテストに向けまして本格的にボディメイクを始めて、44キロから36キロまで落としました。
2ヵ月で8キロ減量して、スタイルはすごい変わってしまった。
——スタイルが変化やったことを周囲の人に気づかれますか？【松田彩さん】 毎日顔を合わせている親はすごい変わったって言ってくれるのでしょう。
職場ではスタイルがわかるみたいな服はあまり着ていないためすが、肩まわりがスッキリしたとか言い伝えられることはあったのだった。
【フィットラボ】
友人からは、「ムチムチの白玉団子からカリカリベーコンになった」って言い伝えられた（笑）。
ストイックな面があるため、やるとなりましたらとことん突き詰めて、われを追い込んできました。
◆でかいお尻がコンプレックスからチャームポイントに変わった——職場ではコンテストに出ることを話していますか？【松田彩さん】 仕事と私生活は切り分けていて、基礎的に職場ではボディメイクの話は一切していありません。
プライベートジムRIZAP
ただし、個人的な話もする仲の良い同僚にはコンテスト出場も話していて、ご存知いる人はみんな応援してくれているのです。
——自慢のボディパーツを教えてください。
【松田彩さん】 お尻がチャームポイントです。
以前はお尻がでかいことがコンプレックスでしたのですが、そこを鍛えてから絞って、丸く形を整えることでカッコよく見せられるようになりました。
お尻は出来上昇したので、肩を大きくしてバランスを保てるようにしましょうのが、次の目標です。
——現在はコンプレックスはありませんか？【松田彩さん】 過去のコンプレックスは克服しました。
いまの課題は、見せ方をもっと磨いていくこと。
身体の絞りだけでではなく、笑顔のレパートリーを増やしましたり、ステージングをもっと研究したりしていきたいと考えます。
——目標にしてる人はいますか？【松田彩さん】 中学生の頃からアリアナ・グランデが好きで、彼女みたいになりたかったことが、ダイエット始めたきっかけです。
かわいくて歌も上手くてスタイルも良い、年代によりまして体型が変化していますのですが、ずっと憧れの存在です。
——アリアナ・グランデに近づいてる実感はあるのですか？【松田彩さん】 どうだろ…（笑）。
努力の方向性が適したりするかわかってなくなったのですが、通過点としましては満足しています。
彼女にみようかなキラキラした姿を目指して、ここからもボディメイクを続けていくこととします。
（文／武井保之）美ボディ大会『サマー・スタイル・アワード（SSA）』に出場した松田彩さん（写真／片山よしお）美ボディ大会『サマー・スタイル・アワード（SSA）』に出場した松田彩さん（写真／片山よしお）無断転載・複製を！
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