アコギ用のアンプといえば、最も利用されているのはローランドのACシリーズではないでしょうか。
AC-60
AC-60はベストセラーでとても売れているモデルですね。
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30W+30Wのステレオ出力、16cm(6.5インチ)のスピーカーを2基搭載しています。
ギターチャンネルとマイクチャンネルの2チャンネル構成です。
マイクチャンネルの方は、48Vファンタム電源供給も可能となっています。
コンデンサーマイクが使えます。
コーラス、リバーブ、ディレイのエフェクトとアンチ・フィードバックも搭載され、幅広い音作りが可能です。
ライブなどで便利なのがミュートスイッチです。
ラインアウトの出力がカットされるので、ギターの持ち替えやチューニング時に活用できます。
ローズウッド調の仕上げモデルAC-60-RWもあります。
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つまみなどもゴールド仕様で高級感があります。
ローランドのYoutubeチャンネルで紹介動画があります。
ご覧ください。
AC-40
コンパクトなサイズのAC-40は、17.5W+17.5Wの35W出力です。
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スピーカーは16cm(6.5インチ)のものが2基で、AC-60と同じです。
なんといっても5.3kgと軽量なため、持ち運びに便利です。
AC-60は9.8kg。
エフェクトはコーラスとリバーブでディレイはありません。
残念ながらファンタム電源供給はありません。
ローランドのYoutubeチャンネルの紹介動画をご覧ください。
AC-33
そしてさらに小型のAC-33があります。
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出力は15W+15Wの30Wです。
12cm(5インチ)のスピーカーが2基搭載されています。
フレーズを重ねて録音していくことで最大約40秒のループによるアンサンブルをつくっていけるルーパー機能を装備しています。
4.7kgとさらに軽量になり、持運びが楽です。
電源供給がACアダプタの他、単3形乾電池×8個の使用も可能です。
ストリートなど、電源のない屋外での使用時に重宝します。
ただ電池を使用した時は、出力が10W+10Wの20Wになります。
こちらもローズウッド調の仕上げモデルAC-33-RWがあります。
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ローランドのYoutubeチャンネルの解説動画をご覧ください。
他に上位モデルのAC-90があります。
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ナチュラルなアコースティックサウンドを演出してくれるローランドのACシリーズはおすすめです。
私もこのAC-60を購入検討したのですが、2チャンネルともファンタム電源供給が欲しくてやめました。
コンデンサーマイクを2ch使用したかったのです。
その必要がない場合、やはりアコギ用アンプでは定番のACシリーズが間違いないですね。
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posted by fanblog
2017年04月01日
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