障害があるから、自分は人の役にはたてない。
必ず人に迷惑をかけてしまう。
そんなことはない。
ADHDだとおおっぴらに言えば着くことの難しい仕事も確かにあると思う。
適性や、性質上困難な仕事も確かにあると思う。
ADHDということを隠していても、周りは「この人変わっているな」と思われてしまうことだって多い。
企業の採用者はそういった人を見抜く目を持っているかもしれない。
でも、適材適所でADHD者が得意なことだって沢山あるのだ。
障害者年金を取得することが出来る人もいると思うけれど、是非自信への投資につかってもらいたい。
ずっとそれをあてに生活をするよりも、それを元手に自分が喜びを感じられる仕事を手にしてほしい。
人から必要とされているのだと実感してほしい。
人の役にたてない人間などいないのだと知ってほしい。
ADHDのお医者さんだっているのだし、ADHD者だからって縛られる必要はないのだ。
そのためのアポートをする体制もありがたいことにこの国には充実していると思う。
自分の人生なんだ。
なりたい自分に人生変えたもの勝ちだ。
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