2016年02月03日
刀根麻理子 「Mariko Brand」
1984年、アニメ「キャッツ・アイ パート2」の主題歌、「5.デリンジャー」で、デビュー。
美しい容姿と、伸びのある歌声、杏里風のスタイリッシュ曲には、魅了されました。
このベスト盤の前半は、アップテンポなダンスナンバーが収録され、
「1. HOT STUFF」は、「キャッツ・アイ パート2」のエンディング・テーマ。
「3. ジェラス・ファイヤー」は、タイトル通り、激しく色っぽいナンバー。
一番のお気に入り「4. 一秒の夏」は、爽やかな曲。
後半は、「6. STAY WITH ME」や「8. WISHES」、「9. ワインな想い出」など、
都会の夜景が似合い、暖かみのある大人のバラードが収録され、とても気に入っているベスト盤です。
1. HOT STUFF
2. RHAPSODY AGAIN
3. ジェラス・ファイヤー
4. 一秒の夏
5. デリンジャー
6. STAY WITH ME
7. 摩天楼物語
8. WISHES
9. ワインな想い出
10. YOU
11. ムーランルージュ
12. TOUCH MY LOVE
(1986年 発売)
スターシップ 「フープラ」
バンド名を"ジェファーソン・スターシップ"から"スターシップ"と改めた1985年にリリースされた作品。
ただ、ジェファーソンも、エアプレインも、知らないです(^^ゞ
が、このアルバムと次の『ノー・プロテクション』は、良く聴きました。
80'sポップを代表するナンバー、「1. シスコはロック・シティ」、「2. セーラ」は、今でも名曲です。
続く、ハードでメロディアスな「3.トゥモロー・ダズント・マター・トゥナイト」や、
ポップなのに、渋いサウンドの「6. プライヴェート・ルーム」も印象的です。
サンフランシスコ出身のバンドですが、ここでは、ウエストコースト色はなく、かなりポップな作品です。
グレイス・スリックは、男性ヴォーカルのように力強いですね。
1.We Built This City
2.Sara
3.Tomorrow Doesn't Matter Tonight
4.Rock Myself to Sleep
5.Desperate Heart
6.Private Room
7.Before I Go
8.Hearts of the World (Will Understand)
9.Love Rusts
(1985年 発売)
2016年02月02日
ジミ・ヘンドリックス
ロック・ギタリストの中で、最も有名・・・と言われている
ジミ・ヘンドリックスを、やっと聴き始めました(^^ゞ
まさに70年代!と感じるヘヴィーなギター、サウンドは、普通に聴いても、ストレス解消に聴いても、
良いものです♪
17歳でプロデビューし、24歳で亡くなるのですが、風貌からは、とても20代前半とは思えないです。
ミュージシャンとしての活動期間は短かったものの、
語りつくせないほど存在する、ジミヘン伝説。
これから、自分なりに研究しながら、聴いていきたいです♪
今のところ、お気に入りは、「6. Stone Free」「9. Little Wing」「14. Red House」などです。
また「20. Star Spangled Banner(アメリカ国歌)」の耳をつんざくようなサウンドは、
天才か、はたまた狂気か。 圧巻です!!
ジャケットは、『Experience Hendrix 〜 The Best Of Jimi Hendrix』
1. Purple Haze
2. Fire
3. The Wind Cries Mary
4. Hey Joe
5. All Alone The Watchtower
6. Stone Free
7. Crosstown Traffic
8. Manic Depression
9. Little Wing
10. If 6 Was 9
11. Foxy Lady
12. Bold As Love
13. Castles Made Of Sand
14. Red House
15. Voodoo Child (Slight Return)
16. Freedom
17. Night Bird Flying
18. Angel
19. Dolly Dagger
20. Star Spangled Banner
(1997年 発売)
2016年01月29日
グレン・フライ 「トゥルー・ラヴ」
(原題 : True Love)
2週続けて洋楽大物アーチストが亡くなりましたね。
1/19、イーグルスのメンバーかつリーダー、グレン・フライ、67歳でした。
まだ活動しているイーグルスですが、
代表的オリジナル・メンバーが亡くなったことで、
これからどう活動していくことでしょう・・・。
さて、グレン・フライについては、イーグルスでの活動が主ですが、
自分にとってのイーグルスは『The Long Run』くらいなので、
今回は、ソロの時代の曲を取り上げました。
アルバム『Soul Searchin'』からのファースト・シングルです。
甘いバラードで、好んで聴いていました。
https://www.youtube.com/watch?v=ufTf6fs2NCc
改めて、心よりご冥福をお祈りいたします。
Eagles Forever!
(1988年 発売)