2016年02月14日
C-C-B 「Romanticが止まらない」
1983年、『ココナッツ・ボーイズ』という名でデビューし、1985年に『C-C-B』と改名しての大ヒット曲。
哀愁漂うメロディーで、早速、シングルレコードを買いました。
『壁のラジオ絞って[Fu-Fu しどけなく]
遊びなのと聞いたね[Fu-Fu ささやいて]
言葉では答えない
抱いた手に力こめる Tonight』
とても "胸キュン!" なフレーズです。
今日は、バレンタインデーでしたね。
この歌のように、"Romantic" できたでしょうか?(笑
(1985年 発売)
2016年02月07日
柏原芳恵 「春なのに」
人足早く、この曲を♪
この曲は、アイドルという域を越えて、大好きです!!
1月には、発売されていて、卒業シーズンを過ぎた4月頃まで、聴き続けました。
御存知、中島みゆきの作詞、作曲。
タイトルとともに、ベタな内容ですが、名曲です♪
ストリングスが哀しくも、美しく、冴え渡っています。
「記念にください ボタンをひとつ・・」
今も、第2ボタンをあげる(もらう)風習は、あるのでしょうか・・・?
(というか、ツメエリてあるのかなぁ・・・)
ちなみに、私は男子高でした・・・・・・(T_T)
で、ここ数年は、
「春なのに くしゃみ(花粉症) またひとつ ・・・ 」♪
でしょうか・・・(苦笑
(1982年 発売)
2016年02月03日
刀根麻理子 「Mariko Brand」
1984年、アニメ「キャッツ・アイ パート2」の主題歌、「5.デリンジャー」で、デビュー。
美しい容姿と、伸びのある歌声、杏里風のスタイリッシュ曲には、魅了されました。
このベスト盤の前半は、アップテンポなダンスナンバーが収録され、
「1. HOT STUFF」は、「キャッツ・アイ パート2」のエンディング・テーマ。
「3. ジェラス・ファイヤー」は、タイトル通り、激しく色っぽいナンバー。
一番のお気に入り「4. 一秒の夏」は、爽やかな曲。
後半は、「6. STAY WITH ME」や「8. WISHES」、「9. ワインな想い出」など、
都会の夜景が似合い、暖かみのある大人のバラードが収録され、とても気に入っているベスト盤です。
1. HOT STUFF
2. RHAPSODY AGAIN
3. ジェラス・ファイヤー
4. 一秒の夏
5. デリンジャー
6. STAY WITH ME
7. 摩天楼物語
8. WISHES
9. ワインな想い出
10. YOU
11. ムーランルージュ
12. TOUCH MY LOVE
(1986年 発売)
2016年01月28日
アルフィー 「恋人達のペイヴメント」
今でもカリスマ性のあるTHE ALFEEの、19枚目のシングルです。
この曲で、初のオリコン1位になりました。
ぬくもりが恋しい季節。
冬にぴったりの、とても美しいバラードで、高見沢俊彦の高く透き通ったヴォーカルが印象的です。
ちなみに、当時のグループ名には、"THE"は付いていませんでした。
「・・・
白い冬 凍える夜は 君を包む外套(コート)になろう
眠る君 照らす月明り それも僕なのさ
・・・」
YouTube から ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Mc4_SJqk0kw
(1984年 発売)
2016年01月10日
松任谷由実 「昨晩お会いしましょう」
明けまして、おめでとうございます。
諸事情により、またまた休止していました。
とりあえず再開いたします。
さて、2016年の最初は、「10. A HAPPY NEW YEAR」が収録されているこのアルバムから。
「今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも」
(「A HAPPY NEW YEAR」の歌詞から)
松任谷由実名義のアルバムとしては、8枚目。
大ヒットシングル「5. 守ってあげたい」も収録され、
このアルバムからオリコンアルバム1位の連続記録が始まりました。
ただこの中では、宮崎美子に提供した「4. 夕闇をひとり」が最高のお気に入りです♪
メロディーラインが好きです。
私の好きな宮崎美子が歌ったからでしょうか(苦笑
「あのひとのうわさが聞ける街なら
私は流れていくわ
冷えそうな心と
なぐさめのカセットと
淡い口紅ひとつもって
・・・」
他には、おみやげ品のことを歌った「7. 手のひらの東京タワー」やドライブソング「6. カンナ8号線」なども印象的です。
全体的に、おとなしめの曲が多く、静かな新春を迎えるのに、ふさわしいかと・・・。
1. タワー・サイド・メモリー
2. 街角のペシミスト
3. ビュッフェにて
4. 夕闇をひとり
5. 守ってあげたい
6. カンナ8号線
7. 手のひらの東京タワー
8. グレイス・スリックの肖像
9. グループ
10. A HAPPY NEW YEAR
(1981年 発売)
2015年06月21日
村下孝蔵 「ゆうこ」
諸事情により、休止していました。
とりあえず再開いたします。
ピアノの音がとても美しい、熊本県出身のシンガーソングライター、村下孝蔵の名曲です。
「春雨」で知って以来、この曲で、村下孝蔵を好きになりました。
フォーク・ソング系のしっとりとしたメロディーとアレンジ、そして、せつない歌詞は、何度聴いても心に響きます。
サビに入る前の、"ゆうこ〜"と言う女性コーラスの部分は、感動的です♪
「・・・
かけがえのないもの 失したあとは
どんなに似たものも かわれはしない
・・・」
http://jp.youtube.com/watch?v=S5EALrxLKkU
梅雨時にふさわしい曲と思い、記事にしましたが、今年は空梅雨のようですね(^^ゞ
彼はその後「初恋」「踊り子」・・と、続けてヒットを出しますが、
1999年、この世を去るには、あまりにも若かったです。
ちなみに、今月24日が、命日です。
(1982年 発売)
2015年06月01日
サザンオールスターズ 「いなせなロコモーション」
もう6月とは言え、
早くも夏の陽気ですね・・・。
夏の曲といえば、サザンもその一つです。
特に、この曲は、メロディーも楽しく、良くカラオケで歌いました。
テンポが早いので、最近はどうでしょうか・・・(^^ゞ
歌詞に「シュープリームス」「ドリスデイ」「Good Vibration」・・と、
50〜60年代のポップスをモチーフにした感じが、さらに甘酸っぱさを感じさせます。
「いなせなロコモーションなんていにしえの事
Rock'n Roll にさめやらぬ Guys & Dolls
踊りたもれコニー・フランシス・ナンバー
言葉が無くたって解かり合えてたじゃない
あの時の二人が今では
成れの果ての悲しきカンガルー
・・・
アナタとドリス・デイ 踊ろよマッシュ・ポテト
お父つぁんもお母さんもお出かけ二人きりなの
あの頃シュープリームス 誰かれポニーテール
女になるのが嬉しや悲しや Teen Age Dream
・・・」
記事の半分以上、歌詞の引用でした(^^;
男になるのは嬉しや嬉しや Teen Age Dream (笑
(1980年 発売)
さて、これら初期のシングルなどを収めた、
61曲入りのベスト盤、
「すいか」は、今でも高値で取引されています。
自分も、昨年やっと手に入れました。
12,000円でした。
2015年05月28日
岡村孝子 「After Tone」
同世代の女性を励ます曲が多く、
90年代初頭には「OLの教祖」とも称された岡村孝子の初期のベスト・リミックス盤。
愛知県岡崎市出身で、椙山女学園大学中退というのは、有名でしょうか・・・。
「7. 夢をあきらめないで」
が大ヒットし、応援歌として今でも歌われています。
曲は
「2. はぐれそうな天使」
が一番好きです。
女性の恋する瞬間のときめきを、とても細やかに歌っています♪
「・・・
見つめているだけでふいに 熱くこみあげる
あの人にも気づかれている 隠せない心
夢はいくつも 飛び越えたのに
まるで少女のときめきほどに はがゆい気分で
・・・」
また
「3. 電車」
は、OLの通勤での心理などを歌ったもの。
とても良く描いています。
「混み合う電車に押し込まれ
ガラスに額をつけたまま
大きなため息をついたら
なお気が滅入る
どんなに悲しい夜ばかり
過ぎても 会社に着いたら
笑顔を振りまいて
Jokeの一つもとばす
・・・」
他に「5. 美辞麗句」「6. Baby,Baby」「8. ピエロ」など、
女性ならではの繊細な曲が多いです。
とても好きです♪
本人は、話方など華奢な部分もありますが、芯が強いです。
1. 夏の日の午後
2. はぐれそうな天使
3. 電車
4. 見送るわ
5. 美辞麗句
6. Baby,Baby
7. 夢をあきらめないで
8. ピエロ
9. 風は海から
10. リベルテ
11. 未知標
12. 今日も眠れない
(1987年 発売)
2015年05月24日
TM NETWORK 「Get Wild」
小室哲哉のサウンド、宇都宮隆のヴォーカル、
木根尚登のギターなどは、一世を風靡しましたね。
「Self Control (方舟に曳かれて)」でブレイクのきっかけを作り、
この「Get Wild」で、完全にスターダムにのし上がりました。
友人がカラオケで、汗をかきながら歌っていたのが印象的です(笑
宇都宮隆は、女性の人気が高かったですね。
"ユニット名の「TM」は、メンバーが住んでいたと同時に、
音楽活動を始めたホームタウンとも言える
東京都多摩地域の「多摩」 (TaMa) が
その由来である"
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
数年前、初めて知りました
多摩ネットワーク。。。。だったのですね(笑
2012年、4年ぶりに活動を再開したTM NETWORKも、再び、充電期間に入ったようです。
(1987年 発売)
2015年05月19日
TOM・CAT 「ふられ気分でRock'n' Roll」
千葉県出身の松崎淳美を中心に結成されたグループ「TOM・CAT」
のデビュー曲で、第15回世界歌謡祭グランプリ受賞曲にもなりました。
「凍るアスファルト 急な坂
息もつかず思いきりかけあがる
まるで今にもくずれ落ちそうな
loneliness」
※ここまで、10秒で歌っています!(笑
「どんすとっ
どんすとっ ざ、みゅーずぅぃっく (笑
・・・
たかがロックンロール
されどロックンロール
ツァッ!ツァッ!ツァッ! チャイナ!?」
非常に小気味の良い歌い方! が好きでした♪
若い時でさえ、早すぎて歌えなかったので、
今では、とてもじゃないですが、歌えません・・(^^ゞ
正式な歌詞です ↓
http://j-lyric.net/artist/a04d137/l0221d2.html
よくよく聴くと、佐野元春っぽい、メロディーですね♪
(1984年 発売)