まゆみさん自身もびわがお釈迦様の時代からあらゆる病気の治療薬として使われていたことや
びわの種が花粉症に効くということも聞いたことがありました。
でもびわってスーパーで売っている果物としてしか見たことがなく
どうやって治療に使うのか、どうやって手に入るのかわかりませんでした。
ネットで調べてみたらびわの生葉が売られてたので早速注文しました。
届いたものはなんと枝ごと
びわの花は冬に咲くのでこの中心部分はきっとつぼみに違いない、
そう思って2本だけ、一輪挿しに挿してみました。
花が咲くといいなぁ
大きくて立派なやつはこんにゃく温湿布用に数枚ずつ濡らした新聞紙に包んでポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へしまいました。
残りの小さいものや傷物は裏側を一枚一枚たわしでこすって細かい産毛を落として水洗いして、タオルで一枚一枚拭いて、細かく切って干しました。
この作業が手間がかかって大変でした。
2〜3日干して水気が抜けたもののうち半分は煎じてお茶にして飲みます。
もう半分はホワイトリカーにつけてエキスを抽出します。
広口瓶に適当にぶち込んだら1,8リットルのホワイトリカーがちょうどひたひたに浸る量でした。
お茶の方は番茶のような色で、味は全くくせがなく飲みやすいです。
お茶用に残った葉っぱは↑このネットの分だけしかないので、来年の花粉症の時期まで持たせたいのでもう一度注文しょうかな〜って思っています。
本当は実のなる時期が楽しみなんです。
種の効能が葉っぱの1300倍?だったかな?
とにかくすごいんです。
果実の時期までは葉っぱに期待しつつ花粉症の時期を乗り越えたいです。
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