というわけで全国の職場の時給が上がることが決まりましたね。28円。
まあ経営者からすれば悲惨なことでしょうが、日々生きるのに必死な生活者からすれば天よりの宝札。
28円、されど28円。
決して安くない金額ですね。
まあ物欲の激しい人からすれば28円上がってもすぐに金が無くなるのは目に見えているんですが、私みたいに貧乏性の物欲薄めの面子からすれば貯金が進む進む。
経営者たちは断固として拒否していたそうですが、まず経営者は自分がどうしてその会社を持てているかを考えるべきなんですよね。
国は人がいるから国なのであって人が居なければ国でも街でもないただの平地なんですよね
経営者からすれば出費が増えるという点が非常に痛いというのは分かるんですがね…でも労働力がないと会社は成り立たないですからね。
それに時給が上がることで会社が潰れるなら言い方はあれですが、 無駄に増えた会社が減っていくので良いこと だと思っています。
増えすぎると値段の叩き合いが発生するのでね。それが減るのは良いことです。
運送業界が最もな例でしょう。あれで政府が値段調整してないんだからドン引き。
個人経営なんて拘るからお金が回らないんですよねぇ…今更会社を立てても殆どの種類が先人に進まれているのでまず勝てないんですから。運送が増えるのはマジで止めてあげて欲しい。水屋も。あいつらはお互いが潰し合っていることを気づくべきです。
今回の時給アップでどういう感じに転んでいくのか、楽しみです。
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