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神埼 優衣
人間は約60兆個の細胞でできています。 その細胞を外面、内面の双方からサポートする・・・一番理想のケア方法です。永遠の美しさ、肌の命に着目したスキンケアを行い素肌を咲かせてみてはいかがですか。

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2013年11月10日

胸ニキビと背中ニキビには刺激に気をつける

背中と胸は、皮脂腺が多い部分です。顔の次に皮脂腺が多いため、ニキビも比較的できやすい部分なのです。

背中ニキビや胸のニキビで悩んでいるにもかかわらず、お風呂のときのゴシゴシ洗い。

しかも、にきびに刺激を与えてしまうようなナイロンタオルを使用していることも原因でしょう。 ナイロンの刺激により、背中と胸のニキビは悪化するばかり。

ニキビはこすれば解消するわけではないのです。ナイロンタオルで毎日毎日洗い続けるとやがてしみになることも。

ボディを洗うときは綿製のタオルでニキビに刺激を与えないように、やさしく洗いましょう。




洗浄剤は低刺激性を選ぶように

洗浄剤はボディソープよりも固形石鹸がお勧めです。特にボディソープは界面活性剤を使用していることがありますのでニキビ肌には刺激を与えてしまいます。

ボディソープを使用した後、しっとりとした感じを出すために、鉱物油を配合していることもあります。油分で肌に膜を作ってしまうので、ニキビの原因の可能性も否定できません。

ボディソープを使用するなら、鉱物油が含まれていない製品を選びましょう。

体の洗う順序にも気を使いましょう。

最初はシャンプーで髪の毛や頭皮の洗浄から始め、続いて背中や胸のボディを洗いましょう。



インナーにも気を使う

サマーシーズンは背中ニキビや胸ニキビができやすい時期。汗ばんできたらこまめに汗をふき取るように心がけましょう。

ふき取るだけでも十分効果があります。

背中、胸のニキビはどんな素材のインナーでも刺激を受けています。綿素材のインナーは、背中や胸への刺激を少なくしますので効果が期待できるでしょう。

肌に刺激を与えるようなインナーはニキビを増加してしまう傾向にあります。



まとめ

ニキビには刺激が一番良くないことがお解かりだと思います。ニキビが気になり触ってしまいたいと思いますが、悪化させる原因ですので控えましょう。



更新:20140915







posted by 神埼 優衣 at 00:37 | ボディケア
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