胸ニキビが20代になってからできてしまう方が意外に多いようです。10代のニキビとは異なり、
正しく洗ってさえいれば良いということでもないのです。
20代は胸のニキビ跡も気になってしまう年頃。跡を残さないためにもしっかりと胸のニキビケアをしてあげましょう。
胸周辺は意外と肌表面がべたついていることを知っておきましょう。べたついているからといって、入浴時に洗うだけで済ましているかたがほとんどのようです。
胸ニキビの大敵:摩擦とムレ
胸は、元々汗がたまりやすく湿気も多い部分といえるでしょう。皮脂の分泌量も多いため、意外と毛穴が詰まりやすい部分です。
またブラジャーを着けることで胸を圧迫することになり、肌の摩擦を自然に与えてしまっているのです。
摩擦によりアクネ菌が増えてしまい、ついには炎症を起こして胸ニキビができてしまうのです。
胸ニキビなのに刺激を受けすぎ
体をゴシゴシこすって洗うことはすぐにやめましょう。強くこすることで肌本来の潤いを流してしまいカサカサ肌になってしまうことも考えられます。
乾燥ニキビのかたは、ボディシャンプーの成分にも気を使いましょう。
また、利用するタオルはナイロン生地より絹、綿が低刺激ですし、ニキビの再発を抑制する効果にも期待できます。
ニキビができていても潤い成分は必要なのです。
胸ニキビの大敵:ストレス
ストレスを感じると身体は危険を感じてホルモンバランスを崩してしまい、ニキビができやすくなるのです。
ストレスは肌の抵抗力を低下させてしまい、アクネ菌に対する抵抗力を下げてしまうのです。
趣味を生かしたり、リラックスした入浴を楽しむことも大切なことでしょう。「笑う」という行為はストレスを和らげてくれるでしょう。
胸ニキビを作ってしまう偏った食事
若い頃はどうしても脂っこい食事や甘いものを好んで食べてしまいます。食事は野菜中心で、魚を取り入れるように気を使いましょう。油分、糖分はニキビに大敵ですが魚の油は肉の油より、肌にとても良いのです。
ニキビに良い主な食品
- ほうれん草(ビタミンA)
- カレイや納豆(ビタミンB2)
- マグロやサンマ(ビタミンB6)
- イチゴや小松菜(ビタミンC)
- モロヘイヤやカボチャ(ビタミンE)
こちらの製品は胸ニキビなどを集中的にケアするために開発されています。敏感肌のかたでもお使いいただける低刺激性の医薬部外品薬用ジェル。
敏感な胸元にもナノ化成分がしかっりと浸透し、胸ニキビが効果的にできにくい肌へと導きます。
ニキビ後の気になるシミにも着目し、シミ対策をうながす天然エキスを配合しています。
上品な胸ニキビのケアできめ細やかな美肌へ導いてくれることでしょう。
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