アゴを指先でこすったときにくさいにおいを感じるかたは脂性肌に多いようです。
顔を丁寧にあらっても数時間後にはアゴがくさくなる。
色々なケアを取り入れても解消されない。
10代の後半からアゴがくさくなり始めるようですが、アゴがくさいと感じ始めるのは30代から増加傾向のようです。
この記事ではアゴがくさい原因と対策を紹介します。
アゴがくさいのは皮脂線に詰まってる酸化した皮脂
皮脂は本来においませんが空気と触れることで徐々に酸化が進行し、くさいにおいを発生させます。
フレッシュなサラダ油は無臭ですが、てんぷらなどで利用した後の油は徐々に酸化して脂臭くなる経験をしてると思います。
アゴにも同じ現象がおきてることになるのです。
くさい匂いの元となる、酸化したアゴの皮脂を除去することですみやかに解消することでしょう。
アゴがくさいと耳のうしろもくさい
アゴがくさい方は耳の後ろ側もくさいことが多いのです。
自身では気付かないことが多いのですが、耳元での会話時に相手に気付かれて距離感をおかれてしまうことも。
脂性肌は耳のうしろもくさいケースがありますのでアゴと同じ対策が必要です。
クレイの力で酸化した皮脂を除去
酸化が進行した皮脂はガンコなため、洗顔に工夫が必要になってきます。
一般的な洗顔料は大気の汚れやメイク、表面に浮いてる皮脂を落とすことに優れています。
しかし酸化した皮脂はガンコに毛穴についてますのでクレイの作用を利用することがおすすめです。
クレイ(泥)の作用は皮脂を磁石のように吸着することに優れてるのです。
酸化してくさくなったアゴの皮脂を肌にとどめておくばかりに毛穴を広げてしまい、その結果シワを進行してしまうこともあります。
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