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出産後のママは、最大のストレスをかかえています。
理由は、赤ちゃんの「無呼吸症候群」です。
「無呼吸症候群」とは、睡眠中の乳幼児が数十秒間呼吸停止をする症状です。
したがってママは、何度も息をしてるかを確認しています。
寝ても起きても、24時間必死の緊張状態が続いています。
少しでも不安を和らげる方法は、「無呼吸症候群」の原因解明です。
また、対策方法です。
第二の自律神経が発見された!
最近、新生児の無呼吸症候群について新しい学説が現れました。
じつは、第二の自律神経があるというのです。
発見されたのは、副交感神経の「腹側迷走神経」です。
学説を発表したのは、アメリカの行動神経学者ステファン・W・ポージェス博士です。
多重迷走神経(ポリヴェーガル)理論と言います。
まず自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。
<自律神経の働き>
? 交感神経
・活発なときに発動
? 副交感神経
・リラックスしたときに発動
ポージェス博士が発見したのは、無呼吸が第二の副交感神経によって起こされることでした。
副交感神経には、二つの神経系があったのです。
なぜ第二の副交感神経かと言いますと、
発見された「腹側迷走神経」も安全を感じている時にだけ働くからです。
<自律神経の役目>
? 交感神経
・行動、注意、興奮
・闘争、逃走
? 副交感神経
・睡眠、休息
・横隔膜から下の臓器を動かす役目
? 腹側迷走神経(新発見)
■第二の副交感神経
・「交感神経」と「副交感神経」に指令をだす役目
・横隔膜から上の臓器を動かす役目
・コミュニケーションを円滑にする働き
※ 横隔膜(おうかくまく)は、肺の下側にある筋肉です。
肺の上:心臓、顔、頭、など
↑
横隔膜
↓
肺の下:胃、腸、など
腹側迷走神経の役割は、交感神経と第一の副交感神経をコントロールする司令塔でした。
じつは、腹側迷走神経は哺乳類にしか存在していません。
国際メンタルフィットネス研究所代表の”花丘ちぐさ”さんが、腹側迷走神経について解説されています。
花丘さんは、公認心理師です。
花丘さん:
「太古の昔、最初に誕生したのが、深海でひっそりと暮らす副交感神経だけがある生物です。次に誕生したのは、浅い水深を活発に泳ぐ交感神経を持った生物です。さらに哺乳類が誕生して第二の副交感神経を獲得しました。複雑な人間社会を生きていくためには、交感神経と副交感神経をバランスよく調整する指揮者が必要になったのです。司令塔の役目が腹側迷走神経です。」
<生物が進化する過程>
(交感神経)
人間(哺乳類) <
(副交感神経)
(第二副交感神経)
↑
(交感神経)
陸に上がった生物 <
(副交感神経)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑
浅い水深を泳ぐ生物(交感神経)
↑
深海の生物(副交感神経)
人間は、無意識に五感を使って安全の情報を集めています。
<自律神経>
? 【腹側迷走神経 優位】:安全
?@ 司令塔
「人間関係がうまくいっているね!」
・二つの自律神経(交感神経+第一の副交感神経)をコントロール
・コミュニケーション能力を最大に発揮
?A 肺の上の臓器を制御:心臓、顔、声、頭
「ニコニコ、敵意はないわよ」
? 【交感神経優位】:危険
?@ 闘争・逃走
「この野郎、もう無理だ、逃げろ!」
?A 肺の下の臓器を制御:胃、腸、など
「腸や胃がストレスでキュルキュル」
・人間関係が困難
無呼吸症候群の原因はシャットダウン!
ここからが本題です。
赤ちゃんが無呼吸になる原因は、心身のシャットダウン現象です。
深海に住む魚は、ゆっくりと動くので酸素を消費しなくて済みます。
遅い動きしかできないのが深海魚です。
第一の副交感神経しかない深海魚が敵から身を守る術は一つです。
シャットダウンです。
じっと動かないで失神することです。
人間も第一の副交感神経を使って危険から身を守ることがあります。
それが新生児の無呼吸によるシャットダウンだったのです。
シャットダウンのメリットは、心拍数が下がるので恐怖や痛みを感じにくいことです。
幼い子どもが暴力から身を守る術です。
DVやトラウマなどを回避するための仕組みです。
深海魚は、シャットダウン状態からすぐに回復できます。
しかし、人間は複雑な神経系を発達させたために、シャットダウンからの復帰が難しくなっていました。
赤ちゃんは、まだ神経系の発達が未熟です。
何秒間か呼吸が止まってしまうスイッチが入ってしまうことがあります。
副交感神経の警戒状態が発動されてしまうのです。
赤ちゃんは、ちょっとした物音でもびくつきますよね。
赤ちゃんがシャットダウンする原因は何?!
一般的に普通のことだと思われていますが、
じつは、ほとんどの赤ちゃんが大変な思いを経験しています。
※ 自然分娩の赤ちゃんは別です
元々赤ちゃんは、暗いママのお腹の中にいました。
一度入ると出ることはできません。
大好きなママを信用してやってきました。
ゆっくりと生まれる準備をしていたら、突然帝王切開など。
または、吸盤ですいとられたりすることもあります。
いきなり暗闇の静かなところから、眩(まぶ)しい光に照らされます。
赤ちゃん:
「自分で生まれたかったのに!」
今度は、泣いて肺呼吸をするまで逆さ吊(づ)りです。
口から羊水や粘液を吸いだすためには、鼻や口に管を通されます。
やっと呼吸ができました。
まだ臍帯から酸素を取り入れているところで臍帯を切断されたりします。
へその緒を消毒されていると、
体重、身長、頭位、胸囲の測定、です。
赤ちゃん:
「ママ早く抱っこしてー」
次は、アプガースコアを調べられます。
・皮膚色、心拍数、刺激への反応度、筋緊張、呼吸の正常ぐあいなど
ネームバンドが装着されます。
抗生物質の目薬がさされます。
検温がされます。
聴診器をあてて呼吸の再確認をされます。
赤ちゃん:
「ママのオッパイを吸いたいのにー」
全身の奇形など正常度をチェックされます。
・頭、顔、鎖骨、手足の本数、股関節、お尻、性器、肌色、反射試験
産湯で胎脂が洗いながされます。
・胎脂は、体温調節、肌の保湿、免疫、なめて下痢をおこし体内の毒素を排出する役目など
赤ちゃん:
「やっと、ママに合わせてもらえた」
少しの時間、母子はいっしょでした。
しかし、今度は新生児室で一人ぼっちです。
「元氣な赤ちゃんですね」と言われ皆笑顔でいます。
その後、いくら泣き続けても誰もやってきませんでした。
赤ちゃん:
「つかれたので、もう寝ます」
退院してからも、ママから離れることがあると色々と思いだします。
赤ちゃん:
「ママ、これからは僕を一人ぼっちにしないでね」
<無呼吸症候群が発生する段階>
「警戒」
↓
「びくつき」
↓
「闘争」
↓
「逃走」
↓
シャットダウン(凍りつき)
無呼吸症候群から解放される時期と方法
市川光太郎先生:
「健康な赤ちゃんであっても一回 5秒 〜 10秒の無呼吸を起こすことはよくあります」
「赤ちゃんは、3ヶ月以降になると呼吸中枢が発達してくるので無呼吸はおさまっていきます」
と、日本SIDS乳幼児突然死予防医学会理事長である市川光太郎先生がおっしゃっています。
そこで、赤ちゃんが約 3ヶ月になるまでにママができる対策があります。
「びくつく」要因を全て排除していく方法です。
<赤ちゃんの無呼吸症候群対策>
■赤ちゃんが「びくつかないよう」に安心させてあげる方法
? 胎教でお腹の中の赤ちゃんに語り掛け続ける
? 出産後、へその緒がついたまま抱きしめる
? すぐ母乳をあたえる(母乳育児)
? 母子同室(自宅出産)で 24時間いっしょにいる
? 赤ちゃんが生後約 3ヶ月を過ぎるまでは、ママの目のとどくところで 24時間見守る
↓
「自然界の仕組みにそった出産育児」
公認心理師の”花丘ちぐさ”さんは、副交感神経の警戒状態を解除する方法を述べています。
<自律神経のセルフケア>
? 散歩
? 新鮮な空氣をすう
? 緑や自然に触れる
? 動物と触れ合う
赤ちゃんの呼吸監視をサポートする機器
赤ちゃんの「無呼吸症候群」や「乳幼児突然死症候群」を防止する方法は、24時間監視することです。
しかし、24時間の中で、どうしても母子が離れる場面が発生してきます。
病院で使用されているのは、医療用の無呼吸アラームです。
高度管理医療機器として認証されています。
人間の命に係わる機器です。
したがって、民間の第三者認証機関や厚生労働省が認証しています。
厚生労働省は、保育園に設置する無呼吸アラーム導入を推進するための購入費用助成計画をしています。
一般の家庭でママが赤ちゃんを、24時間監視するのは大変です。
かと言って、家庭に無呼吸アラームを導入するには高額な費用の負担だけでは済みません。
理由は、命を取り扱う機器の取り扱いやメンテナンスは、管理する専門業者にしかできないスキルだからです。
そこで、一般的に流通している製品には、赤ちゃんの体動を監視するセンサーがあります。
まず睡眠には、深い睡眠と浅い睡眠があります。
人間は、寝る時と起きる時以外にも体が動きます。
浅い睡眠(夢)の時には、覚醒がおきて身体が微妙に振動します。
体動監視センサーは、赤ちゃんの体動を感知しなくなったらアラームがなる仕組みです。
また、乳幼児突然死症候群という病氣があります。
(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)
SIDSは、元氣だった赤ちゃんが睡眠中に突然死する現象です。
乳児の死亡原因の第四位に位置しています。
とくに生後、2 〜 6ヶ月までの間は注意が必要です。
そんなママとパパが、赤ちゃんの危険な時期を乗り切るサポート機器が二つございます!
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赤ちゃんの無呼吸症候群サポートで見逃してはならない重要事項とは?
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そこで、無呼吸症候群の監視をサポートする機器で見落としてはならない事があります。
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したがって、セキュリティ面からもWi-Fi不要が必須条件です。
【ベビーセンスジャパン】の製品が医療機関で使われている理由は、スマートフォンやiPhoneで動くアプリのシステムではないことです。
携帯電話キャリアの 4G や 5G回線は、通信障害で繋がらなかったりすることがあります。
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<口コミ評価>
★★★★★4.8 star rating
(公式:173 レビュー)
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第一子のときには、レンタルでした。
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今回、こちらを購入して金額が安く出費が抑えられました。
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■ むすめへの出産祝いで!
むすめが産院から進められていた商品がこちらでした。
出産祝いで購入しました。
赤ちゃんの側に居られない、就寝時、家事中、安心な時間を過ごせると喜ばれました。
「浩志 様」
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我が子が生後2日目で呼吸することを忘れてしまい、チアノーゼがでました。
その後は、問題なく退院となりましたが、やはり心配だったので、こちらを購入しました。
お値段がそれなりにする商品ではありますが、「万一何かあればセンサーが鳴る」と思える安心材料は、何物にも代えられません。
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※ 【ご確認事項】
体動監視センサーは、SIDS・無呼吸を検知する機器ではありません。
保護者は、必ず赤ちゃんに付き添って確認してください。
また、機器の電池残量は、毎日確認して動作テストをおこなってください。
◆ベビーセンスジャパン合同会社
□ 郵便番号:102 - 0074
□ 住所: 東京都千代田区九段南4 - 7 - 22
□ 代表 職務執行者: ヤニブシュタリード
□ 事業内容: 医療機器の販売