検索
The education in mum's tummy
胎教から英会話
Why can babies learn in the womb?
赤ちゃんは何故お腹の中で学習できるの?
This is called Taikyo(fetal education) in Japan.
それを日本では胎教と言います。
プロフィール
taki13さんの画像
taki13
 ?@ 胎教英会話レッスンで赤ちゃんがバイリンガルになり、物心つくまでにはスムーズな学習体制に入れるように ?A ママが安産で、母乳育児にスムーズに移れて子育てしやすいように、?B パパが休日には家族で出かけて子どもに将来の夢を探させてあげられるように、以上のような情報配信を心がけております。 Taikyou-Eng.
152127 (3).png 1543204 (5).png 1611344.png
133822.png
最新コメント
タグクラウド
RSS取得
QRコード
462428.png
11361001.png
086661.png
Copyright2019-2024Asterlist
最新記事
<< 2024年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
9999911584pb4(200p).jpg
写真ギャラリー
記事ランキング
    maternitymark_25.jpg 260101.png maternitymark_21.jpg

    2024年08月08日

    【英才教育の秘密】聖徳学園の「徹底した少人数制」&「○○○○」とは?


    30331174_s.jpg



    英才教育と聞くと、一見詰め込み教育と勘違いする方がいらっしゃいます。



    英才教育の本質とは、教える教育ではなく、一人ひとりの個性を生かす教育でした。

    「知識」は、「知能」の中に入れる情報です。

    「知能」の器(うつわ)がしっかりしていないと、情報が入っていきません。

    また、沢山の「知識」を詰め込んでも、「知能」がないと生かせません。



    英才教育で有名なのが、聖徳学園です。

    聖徳学園は、偏差値の高い中学・高校、有名私立・国立大学の合格率が高いことで知られています。

    高い進学率は、意欲、集中力、粘り強さを育てる知能教育にありました。



    聖徳学園は、幼・小・中・高の一貫教育をしている学校法人です。



    聖徳の「聖」は、聖徳太子からきています。

    聖徳太子の数学の精神が礎(いしずえ)です。



    小学校の知能教育は、昭和44年からスタートしてます。

    幼稚園の英才教室は、昭和51年からスタートしています。

    実績は、小学校に入学する子どもの平均IQが約150です。



    無題4.jpg


    グラフは、年齢別の知能指数伸び率です。

    2歳と3歳から始めた子どもが150を超えています。



    英才教育の秘密は、幼稚園児の課外授業です。

    そして、きめ細かな指導の少人数制でした。

    対象園児は、2歳〜5歳です。



    2歳児クラスの定員は、2、3人です。
    3歳児クラスの定員は、3、4人です。



    なんと、半数は他園からの子どもたちです。

    幼稚園の終了後、課外教育が行われます。



    <英才教育の内容>

    ? クラス
    ・2歳児クラス
    ・3歳児クラス
    ・4歳児クラス
    ・5歳児クラス

    ? スケジュール
    ・週二回
    ・1時間

    ? 定員
    ・各クラス2人〜4人

    ? 教育方針
    ・考える力を育てる

    ? 教育目的
    知能の高い子(知能英才児)を育成

    ? 教育内容
    ・独自開発の教材&教具

    ? 英才教室の園長
    ・園田達彦
    ・小学校校長兼任



    聖徳学園は、長年の研究から知能を分析しています。

    知能は、三つの総合能力でした。



    <知能は三つの能力>

    ? 学習能力:(知識を習得する)
    ・理解力&知識の習得率アップ

    ? 応用能力:(習得した技能や知識を活用する)
    ・オールラウンドに対応する柔軟性

    ? 情報処理能力:(洞察力&総合的判断力)
    ・自分で考えて自分で判断



    英才教育は、知能構造理論を基礎にしています。



    知能構造理論は、アメリカの心理学者であるジョイ・ポール・ギルフォードさんが提唱しました。

    ジョイ・ポール・ギルフォードさんは、知能という漠然とした解釈を理論的に説明しました。

    知能を、?@手段、?A方法、?B考え方で分析したところ、三つの側面が炙(あぶり)り出されました。



    知能は、?@領域、?A所産、?B働き、の三つの側面で成り立っていました。

    三つの組み合わせは、120の因子から成り立っています。

    120の因子は、五つの領域、六つの所作、五つの働きに分けられます。



    <知能の三つの側面>

    ? 領域

    <物事の思考・情報の処理>

     ?@ 図形
     ?A 記号
     ?B 概念
     ?C 行動
     ?D 聴覚(聖徳学園では除外)


    ? 所産

    <処理法>

     ?@ 単位
     ?A 分類
     ?B 関係
     ?C 体系
     ?D 転換
     ?E 見通し


    ? 働き

    <知能の働き>

     ?@ 対応
     ?A 記憶
     ?B 拡散思考
     ?C 集中思考
     ?D 評価


    領域4×所産6×働き5=120因子

    聖徳学園は、120の因子から行動の領域を除(のぞ)いた90因子に編成しています。




    ある日の課題は、「概念で記憶を集中思考する」です。
    ・・・
    違う日の課題は、「図形で体系を拡散思考する」など。
    ・・・

    90因子は、一週間に1因子ずつ取り扱われます。

    以外にも、ゆっくりとしたスピードで知能教育が進められます。



    具体的な授業内容ですが、なんと、パズルやゲームでした!

    楽しく遊びながら、知能因子を刺激します。


    また、学力には、個性や想像力が関係していました。

    知能が発達する条件は、子どもが興味のあるものや、好きなものに熱中するときです。



    さらに驚くことは、聖徳幼稚園では自分に興味のある遊びを選択できる四つのカリキュラムがありました。



    <カリキュラム>

    ? 知能遊び
    ? 体育遊び
    ? リトミック遊び
    ? 造形遊び



    理科が好きな子とも。
    音楽が得意な子ども。
    お話しを書くのが好きな子ども。



    得意分野ができると自信がつきます。

    自分の関心分野を追求していった先には、知能発達がありました。





    ー<まとめ>ー


    知能教育の効果は、定期的な知能検査で立証されています。

    知能指数が伸びる理論が解明されています。

    知能を発達させる120の因子を、お子さんの大好きな遊びに紐(ひも)付けをしてください。


    「領域4つ」×「所産6つ」×「働き5つ」=120因子



    <1ループ120因子>

    ◆子どもの大好きな遊び+1〜120因子を紐付け

    1. 領域1つ目+所産1つ目」×働き1つ目=1因子
    2. 領域1つ目+所産1つ目」×働き2つ目=2因子
    3. 領域1つ目+所産1つ目」×働き3つ目=3因子
    4. 領域1つ目+所産1つ目」×働き4つ目=4因子
    5. 領域1つ目+所産1つ目」×働き5つ目=5因子
    ・・・
    ・・・
    120. 領域5つ目+所産6つ目」×働き5つ目=120因子



    聖徳学園では、一週間に1因子のスピードでした。

    家庭では、もっと回数を増やせます。

    子どもの年齢が2、3歳でスタートしますと、知能指数が150オーバーの実績です。





    posted by taki13 at 06:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幼児教育
    この記事へのコメント
    コメントを書く

    お名前:

    メールアドレス:


    ホームページアドレス:

    コメント:

    ※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

    この記事へのトラックバックURL
    https://fanblogs.jp/tb/12656988
    ※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

    この記事へのトラックバック
    Build a Mobile Site
    スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: