8/30 NF天栄
30日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「今回の調整はここ最近の中でいちばん順調に進められ、
良い状態に持ってくることができたかなと思えました。
ソエの症状自体は残るものの、
歩様は良いのかなと思えますからね。
直前に行った調教の動きは良かったですから、
何とかこのままの流れを保って
競馬へ向かうことができればと願っています」
(天栄担当者)
「前回の競馬を1回に済ませて放牧に出したことが良かったのか、
天栄での調整の雰囲気は良かったということでした。
ようやくここにきていい方に変わってきたのかもしれませんね。
それがこの時期というのが悩ましいと思う反面、
最後のチャンスを勝ち取ろうとする
このタイミングに間に合ってくれたとも捉えることができます。
何とか結果を出したいですね。
これまで芝の中距離を使ってきましたから
今回もそうするかもしれませんが、
ベストプレディクトに限らず
これまで芝を使ってきた馬たちが
最後に賭けてくる芝レースが2週目の2000mになるでしょう。
そうなると結構メンバーが強くなるかもしれませんよね。
メンバーを考えて分散しやすいレースを選ぶかなど、
よく考えて決めたいと思っています」
(鹿戸師)
レース選択がカギになりそうです。
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