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2023年01月02日

【2022年 出資馬成績(キャロットクラブ)】

【2022年 出資馬成績(キャロットクラブ)】

年が明けて2023年になりました。
去年からインゼルサラブレッドクラブでも出資を始めましたので
出資馬成績(キャロットクラブ)になりました。
インゼルサラブレッドクラブの出資馬成績は
インゼル側のブログで記載したいと思います。
それでは去年のキャロットクラブの
出資馬の成績を振り返ってみましょう。



2022年は9頭に出資して(2頭引退、内1頭、中央未勝利)
年内で31走し、成績は 1−4−3−3−1−19 でした。
1勝のみとは残念な結果です。
(ヴェルナーの地方1勝は含まず)
某〇駿ホースクラブ愛馬会から含めて、過去最低の記録ですね。
凹みますね。
今年1年、出資に関しては
色々考えなければならないと感じた1年でしたね。
今後の事も考慮しつつ振り返ってみたいと思います。



【5歳世代(2017年産)】

アヌラーダプラ 0−0−0−0−0−2
通算      5−0−1−0−0−5



アヌラーダプラは骨折した為、約1年休養し、
久々のレースは直線1000mのアイビスサマーダッシュでした。
重賞路線でどれだけ走れるか、1000直のペースについていけるか
色々期待したレースでしたが残念な結果の17着でした。
その後のオパールSも6着と振るわない結果でした。
正直、時計面で重賞では厳しそうですね。
現在は在厩でおそらく、次走が引退レースでしょう。
ダート短距離を一度、試して欲しいですね。
引退レースに路線変更はしないとは思いますが(笑)
横山武騎手と手が合うので、
引退レースは横山武騎手に騎乗してもらいたいですね。
この馬が飛躍したのは横山武騎手のおかげだと思います。



【4歳世代(2018年産)】

メイレンシュタイン 0−0−1−0−0−8
通算        1−1−1−0−0−14
フォーヴィスム   0−2−0−1−0−2
通算        2−3−0−1−0−3
シュヴァリエローズ 1−2−0−2−1−2
通算        3−4−0−2−4−5
ヴェルナー     0−0−0−0−0−0
通算        0−1−1−1ー1−0



メイレンシュタインは年内9走して
3着1回、着外8回の成績です。
年はじめから1勝クラスで3連続11着。
正直、引退かなと思ってましたが函館で3着に食い込み
今後はと期待しましたが結局掲示板に載れたのもこの1回だけでした。
ただ年間9走、走ってくれて
一口馬主DBでの回収率表示は90%にまでなりました。
勿論、飼葉代等は考慮されてないのでもう少し減るでしょうが
あの成績で良く頑張ってくれました。
感謝ですね。
やはり去勢が良くなかったと見るのが正解ですかね。


フォーヴィスムは今年2着2回、4着1回、6着2回でした。
ダート1600mで横山武、ルメール騎手と2戦しましたが6着2回。
距離短縮して内田騎手が3連続騎乗してくれてますが
ここ2走は悔しい2着2回。
次走も東京ダート1400mだと思いますが今度こそ勝利を。
そしてオープンまで駆け上がっていきましょう。


シュヴァリエローズは年明けの1勝でオープンクラス入り。
その後は迷走を続け未勝利で終わりました。
正直、中京芝2000mで勝利した後、
東京や新潟の芝2000mを使いだした時は何故?としか思いませんでした。
軽い芝は合わないのは素人目で見ても分かりそうなものですが?
遠征ばかりで勝利出来ずのままで、今年ももうすぐ出走です。
中山マイル戦を選択してます。
中山コースは合うかもしれませんね。
今年は賞金加算が必須なので(去年もですが)
もう距離選択、云々は言いませんが勝たせてやって欲しいです。



ヴェルナーは園田で3月に勝利しました。
その後、脚部不安の為、引退になりました。
クルーガー以降、アディクティド産駒にずっと出資してきましたが
この馬で最後にします。
それくらいダメージは大きかったですね(笑)



【2歳世代(2020年産)】

ハリケーンリッジ  0−0−1−0−0−0
ファンタジスタ   0−0−0−0−0−3
ディバイングレース 未出走
シュタイナー    0−0−0−0−0−1
シテ        0−0−1−0−0−1



ハリケーンリッジは東京マイル戦で3着。
次走は勝利出来そうです。
ファンタジスタは3走して6,7、9着。
かなり力はつけないと勝利は厳しそうです。
ディバイングレースは未出走。
新馬戦が有る内に出走出来ればいいですが。
シュタイナーは新馬戦11着。
こちらもかなり力をつけないと勝利は厳しそうです。
シテは新馬戦3着でした。
新馬戦の感じでは
2走目で勝利出来そうな能力がありそうだったのですが
仕掛けが遅く7着。
騎手を変更して次走は勝利を願います。



去年は一口馬主生活で一番最悪の結果でした。
キャロットクラブの不振もあり、
今年はインゼルサラブレッドクラブのほうに
出資の割合を多くしようかなと思います。
キャロットクラブも出資したい馬に出資出来ればいいのですが
なかなか出来ないのでねぇ。

2022年01月06日

【2021年 出資馬成績】

【2021年 出資馬成績】

年は明けて1月になりました。
今週末の1/8(土)にはシュヴァリエローズが出走予定です。
それまでに2021年の出資馬成績を振り返ってみたいと思います。

2021年は7頭に出資し(2頭引退、内未勝利引退1頭)
年内で20走し、成績は 5ー4−1ー0ー2−8 でした。
5勝は2020年と同じですが
出資馬が13頭から7頭に減少している状況で
掲示板率、8着入着率等、2020年を上回っているので
この成績にはすごく満足しています。


【6歳世代(2015年産)】

コンダクトレス 0−0−1−0−0−0
通算      3−3−3−0−1−7


コンダクトレスは引退レースとなった美濃Sで3着でした。
2020年の出資馬成績でも書きましたが
小島茂之厩舎に入ってなければ、
新馬戦でM.デムーロ騎手が上手く乗って勝利してなかったら
ここまでの成績は無かったと思います。
本当に感謝ですね。
現在は繁殖に上がり、ルーラーシップを受胎しているとの事です。
ぜひキャロットクラブで募集して欲しいですね。


今後はキャロットクラブの代表馬になるであろう
エフフォーリアが引退し、種牡馬になった時には
コンダクトレスに種付けして欲しいですね。
ケイティーズファーストの3×3のクロスがどうでるか?
勿論、血統的に色んな種牡馬に対応出来る血統構成です。
仔馬を出資し、夢の続きが見れるのは
キャロットクラブならではないでしょうか。
ココファンタジアの仔馬も出資出来ましたので
コンダクトレスの仔馬も出資出来れば最高です。


【4歳世代(2017年産)】

アヌラーダプラ 2−0−0−0−0−0
通算      3−0−1−0−0−3 


アヌラーダプラは2020年は3勝Cの船橋S、
オープンクラスのUHB賞を2走して2勝。完璧な成績です。
さぁ、ここから短距離路線の重賞、G?Tと期待した所で残念ながら骨折。
年末、復帰が近いかなと思った所で骨片摘出と脚元に泣かされますが
これで不安が無くなったと思えば安心できます。
2022年の1年間でいっぱい勝利してくれると思います。
復帰戦が待たれます。


【3歳世代(2018年産)】

メイレンシュタイン 1−1−0−0−0−3
通算        1−1−0−0−0−6
フォーヴィスム   2−0−0−0−0−1 
通算        2−1−0−0−0−1
レガーメダモーレ  0−0−0−0−1−1
通算        0−0−1ー0−1−1
シュヴァリエローズ 0−2−0−0−1−3
通算        2−2−0−0−3−3
ヴェルナー     0−2−0−0−1−0
通算        0−2−1−1−2−0 


メイレンシュタインは年が明けて2戦連続ダート戦で2桁着順。
前年の芝の3戦も今回のダートの2戦も着差、タイム差を見る限り、
流石にもう引退かなと思っていましたが、
再び、芝のレースを選択し、出資者もあっと驚く2着。
2戦目に勝利。なんとかぎりぎりで未勝利戦脱出。
その後は1勝Cで9着後、去勢手術。
去勢の効果が出ていい結果がでればいいですね。
晩成タイプで長距離に向くと思ってましたので、
長距離レースも試して貰いたいですね。

フォーヴィスムは6月の未勝利戦、東京ダート1600mで勝利。
続く2走目の新潟1勝C戦のダート1800mでは
ちぐはぐな競馬でまさかの2桁着順。
得意の東京ダート1600mに戻って勝利。
芝レースでの鋭い差し脚を期待して、出資しましたが
東京ダート1600mでの安定の強さは
上のクラスでも十分、通用しそうです。
オープンクラスまで行けるのではないでしょうか。
期待したいですね。

レガーメダモーレは復帰戦が約1年振りで東京ダート1600mで8着。
脚元を考慮しながらの調整では勝利は厳しかったですね。
続戦して5着になり、優先出走権は得られましたが
再び、脚元の状態が悪くなり引退になりました。
残念ですね。

シュヴァリエローズは2020年はちぐはぐなレースばかりで
かなりストレスがたまる1年でした。
出資者がどうこう言う問題ではありませんが
ちょっと納得がいかない点が多かったですね。
皐月賞は外目の枠でしたが積極的なレースもせず11着。
ダービーは出走云々のコメントも無く、秋を迎え
最後の一冠、菊花賞に出走の期待をしましたが回避。
一生に一度しか走れないクラシックレースに
出走出来る状態にあったのに出走せず、
成長を促すとコメントしながら何故か3連戦して勝利無し。
3戦目には出資者全員が何故マイル戦?と思ったと思います。
わざわざ2戦連続、東京へ遠征してまでマイル戦?
関西でも3勝Cのマイル戦のレースはありましたからね。
年明け後、直ぐに出走となりますが、
距離は2000mに戻しての出走です。
今までのモヤモヤが吹っ飛ぶような、いい結果が出て欲しいですね。

ヴェルナーは未勝利戦2着。
園田競馬に移籍して、早期の中央復帰を期待しましたが
2戦連続で期待外れの結果です。
原因は馬に走る気持ちが無さそうです。
こういう状態になると立て直すのはかなり難しそうです。
クルーガー以上の結果を期待して、
アディクティドの仔馬に出資を続けましたが
クルーガー以上の弟、妹を期待するのは厳しそうです。

2021年の2歳世代は出資の締め切りを勘違いしてて、
出資出来ませんでした。
この世代に1頭も居ないのはやはり寂しいですね。

今年の2歳世代は出資頭数も4頭。
その内、アワーブラッドのココファンタジアの仔馬もいます。
夢は続いて行きます。
いつかG?Tを勝利するような馬に出会いたいですね。

夢を追うという意味ではキャロットクラブに追加して
インゼルサラブレッドクラブにも入会して1頭出資しました。
キャロットクラブでの出資頭数が減ったのもありますが
一番の理由は親父の介護を有料老人ホームに任せて
会社勤めに戻った事でしょうか。
今年は去年以上の結果が出ればいいですね。
後はコロナが落ち着いて、
週末には競馬場へ応援に行けるようになればいいですが・・・。

2021年02月04日

【2020年 出資馬成績】

【2020年 出資馬成績】

年は明けて2月になりましたが今更ながら
2020年の出資馬成績を振り返ってみたいと思います。
13頭に出資し(6頭引退、内未勝利引退2頭)、年内で38走し
成績は 5ー3−4ー1ー5−20 でした。
5勝でしたがクルーガーの嬉しい重賞勝利もありました。

【8歳世代(2012年産)】

クルーガー   1−0−0−0−1−1
通算      6−4−3−3−1−10

クルーガーは
G?V 東京新聞杯   5着
G?V ダービー卿CT 1着
G?T 安田記念    14着
という成績でした。

8歳にして重賞勝利は本当に嬉しい出来事でしたね。
その勢いのまま、安田記念に出走しましたが
出遅れが響いて14着でした。
この後は出走しないまま、屈腱炎により引退になりましたが
トルコで種牡馬入りと言う嬉しいニュースが届きました。
日本での種牡馬入りは無理だと思ってました。
オーストラリアでならひょっとしたらと思っていたら
コロナ問題。
コロナ問題が無ければ海外遠征も行ってたかもしれませんね(悲)
種牡馬になった馬を出資出来たのは本当に嬉しい事です。
2歳〜8歳まで獲得賞金は
5歳時(アンフィトリテが1位、クルーガーは2位)
を除きずっと1位でした。
出資馬生活を続けてこれたのはこの馬のおかげですね。
そして、いつの日かこの馬の名前が入った血統の馬を見てみたいですね。

【6歳世代(2014年産)】

シャイントレイル  0−0−0−0−0−1
通算        3−0−2−1−2−5

シャイントレイルは初富士Sを7着。
その後はうずしおSを目指していましたが、
剥離骨折している事が分かり引退です。
おそらく繁殖に上がってると思います。
子馬はキャロットクラブで募集して欲しいですね。

【5歳世代(2015年産)】

アンフィトリテ 0−0−0−0−0−1
通算      3−0−0−0−0−5
コンダクトレス 1−2−1−0−1−1
通算      3−3−2−0−1−7
アリストライン 0−0−0−0−0−4
通算      1−1−0−1−0−14

アンフィトリテは1月のジャニュアリーS(ダート1200m)
に出走しましたが、いい路線変更にはなりませんでした。
馬自身は走る気はあるみたいですが、ペースが上がると
トモの苦しさから体のほうが対応できなくなり
前へ進んで行けないとの事でした。
やはりこの馬はデビューから3連勝後の
葵Sを目指していた時に他馬に蹴られて、
膝に外傷を負ってから流れが変わってしまいましたね。
降級制度廃止の影響も受けましたし、復帰を夢見ましたが
成績は振るわなかったですね。
繁殖に上がってブリックスアンドモルタルを付けたとの事ですので
いい仔馬を産んで欲しいですね。
キャロットクラブで募集されたら必ず出資します。

コンダクトレスは前年は福島競馬場専用馬みたいな感じで
4戦全て、福島競馬場のみのレースでした。
1月の中山の2勝C(牝)のレースを2着でスタートし
2勝Cを5着、3着、2着、1着となり3勝Cへ
格上挑戦でオープンの新潟牝馬Sに出走し9着でした。
2020年の出資馬成績といいつつ、
2021年2月4日にこのブログ書いてますので
既に引退が決定していますが
晩成タイプの馬がやっと開花した感じですかね。
中山、東京、福島、札幌、新潟と
福島競馬場以外でもいい結果が出ましたね。
小島茂之厩舎に入ってなければ、
新馬戦でM.デムーロ騎手が上手く乗って勝利してなかったら
ここまでの成績は無かったと思います。
本当に感謝ですね。
繁殖に上がる事が決定してますので、
この馬の仔馬も出資したいですね。

アリストラインは高野厩舎で2戦、
3月から吉岡厩舎で2戦しましたが、いい結果は出ませんでしたね。
調教中に鼻出血し、引退になりました。

この世代は6頭出資し、牝馬のみの出資でしたが
その内の2頭が繁殖に上がっている事を考えると凄い事ですね。
キャロットクラブのアワーブラッドの恩恵を得る事が出来ました。
仔馬を出資し、夢の続きが見れるのは
キャロットクラブならではないでしょうか。

【4歳世代(2016年産)】

クロスパール  0−0−0−0−0−2
通算      1−1−0−0−0−3

クロスパールは8着2回と1回除外後に引退。
ゲートに難がありましたので、現役を続けても厳しかったですね。
ダートの能力はありそうなので期待してたのですが。

【3歳世代(2017年産)】

アヌラーダプラ 1−0−1−0−0−3
通算      3−0−1−0−0−3 
エルサフィーロ 0−0−0−0−0−1
通算      0−0−0−0−0−2

アヌラーダプラは出資馬初のクラシック出走を期待しました。
年明けの中山のG?V フェアリーSに1番人気で出走し6着。
力んで走っており、中山の最後の坂で疲れて失速していました。
1600mは距離が長いというイメージでした。
その後はファルコンSかフィリーズレビューの2択になり
桜花賞も視野に入れて、
G?U フィリーズレビューに出走しましたが9着。
レース中に鼻出血を発症してしまい休養となりました。
その後は2勝Cの函館のHTB杯に出走し快勝。
1回除外があり短期放牧に出した後の
3勝Cの北陸Sでは思った程、直線で伸びませんでしたが
年末の南総Sでは進路を確保するのに時間を要し3着。
このクラスでも大丈夫だと分かりました。
続戦が難しい馬なので、どうしても数を使えないですが
能力はありますので、勝利数を増やし
この馬も繁殖に上がってくれるでしょう。
短距離路線で期待したいですね。

エルサフィーロは短距離路線で活躍を期待しましたが
思うような成績は出ませんでした。
5戦して掲示板無しでは厳しいですね。

【2歳世代(2018年産)】

メイレンシュタイン 0−0−0−0−0−3
フォーヴィスム   0−1−0−0−0−0 
レガーメダモーレ  0−0−1−0−0−0
シュヴァリエローズ 2−0−0−0−2−0
ヴェルナー     0−0−1−1−1−0

メイレンシュタインは芝のマイル〜2000mを3戦して
掲示板無し。
未勝利脱出は厳しそうです。

フォーヴィスムは新馬戦の東京ダート1600mで2着。
次走で勝ち上がれるなと思ってましたがレース後、骨折が判明。
復帰が待たれます。

レガーメダモーレは新馬戦の札幌ダート1700mで3着。
騎乗したルメール騎手が息遣いが気になるとの事で検査すると
喉頭片麻痺という事でした。
現在は手術も終了し療養中です。
こちらも復帰が待たれます。

シュヴァリエローズは芝1600mの新馬戦を快勝し、
2走目で芝1600mのG?V 新潟2歳Sに出走し5着。
3走目は距離を伸ばした、芝1800mの
リステッド競走 萩Sに出走し1着。
これで賞金も十分になり
暮れの中山の芝2000mのG?T ホープフルSに出走しました。
残念ながら外枠になり、先行できず5着でしたが
クラシック出走も余裕を持ったローテーションが組めそうで
次走は皐月賞のトライアルレースに出走しそうです。
距離が伸びるほうが良さそうなので
クラシック競走、全て出走できればいいですね。

ヴェルナーは新馬戦から4着、3着、5着と
ちょっと期待外れの結果ですね。
クルーガーの下なので期待が大きいのがありますが
未勝利脱出して兄以上の成績を期待したいですね。

1歳世代は締め切りを勘違いしてて、出資出来ませんでした。
コンダクトレスが引退した為、現在出資馬は6頭ですので
今年は何頭か出資出来ればいいですね。

2019年12月29日

【2019年 出資馬成績】

【2019年 出資馬成績】

2019年の出資馬成績を振り返ってみたいと思います。
14頭に出資し(6頭引退、内未勝利引退2頭)、年内で47走し
成績は 6ー2−3ー4ー4−28 でした。
2017年も6勝でしたので来年はそれ以上を目指したいところです。

【7歳世代(2012年産)】

アクセラレート 0−0−0−0−2−0
通算      2−1−2−1−3−14
クルーガー   0−1−0−2−0−3
通算      5−4−3−3−0−9

アクセラレートは追込脚質に転換して2回5着に来てくれました。
その後、左前脚にトウ骨遠位端に亀裂が入り引退となりました。
引退後は東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院で
乗馬として第2の馬生を送る事となりました。いい事ですね。

クルーガーは年明けのダートのOPポルックスSを4着後、
オーストラリア遠征をし、
G?T ドンカスターマイル  4着
G?T クイーンエリザベスS 2着(ウィンクスの2着)
とオーストラリアの芝適正を示してくれました。
G?U 札幌記念 8着
その後の再オーストラリア遠征は
G?T コックスプレート   13着
G?T マッキノンステークス  8着
と残念な結果でしたが、喉の異常、喉の手術後のレースを考えれば
良く頑張ってくれました。
出資者として海外遠征の応援に行きたかったのですが
親父の介護があるので断念しました。
来年も海外遠征がメインになるんでしょうね。

【6歳世代(2013年産)】

カープストリーマー 0−0−0−0−0−2
通算        2−3−1−0−1−16

カープストリーマーは2歳から活躍してくれて、
あのキタサンブラックの調教相手にもなってた馬なので
清水久厩舎としても復活させてあげたかったのだと思いますが
残念ながら右前球節を痛め引退です。
今年の2戦も2桁着順でしたので仕方ないですね。

【5歳世代(2014年産)】

アンジュシャルマン 0−0−0−0−0−0
通算        1−0−0−0−0−3
シャイントレイル  2−0−2−0−1−1
通算        3−0−2−1−2−4

アンジュシャルマンは今年出走する事無く引退です。
年明けすぐに引退発表でしたが、
前走もゲートで座り込もうとするなど
走る気持ちは無くなっていたみたいですので仕方ないですね。

シャイントレイルは今年に入り、2勝してくれました。
この馬に出資に至ったのは血統が魅力的な所で
将来のOur Blood狙いの出資でしたので
この2勝は凄く嬉しい事でした。
来年の3月には引退です。
あと1勝すればノーザンファームで繁殖に上がれると思います。
そうなれば子馬はキャロットクラブで
募集してくれると思いますので期待したいですね。

【4歳世代(2015年産)】

アンフィトリテ 0−0−0−0−0−3
通算      3−0−0−0−0−4
コンダクトレス 1−0−1−0−0−2
通算      2−1−1−0−0−6
アリストライン 0−0−0−1−0−6
通算      1−1−0−1−0−10
クリストフォリ 0−0−0−0−0−0
通算      1−0−2−0−0−0

アンフィトリテは降級制度廃止の影響を受けた馬だと思います。
元々、脚元も悪い馬ですので出走にこぎ着けるのも大変です。
今後はダート路線にも出走を考えていますので
来年は芝・ダート兼用馬として活躍して欲しいですね。

コンダクトレスは今年の4戦全て福島競馬場でのレースでした。
芝2600mのレース以外は悪くありませんので
来年もこの得意コースで勝利して欲しいですね。

アリストラインは今年7戦してくれました。
滞在競馬で掲示板に載る事ができましたので
来年も小倉競馬場で滞在競馬をして勝利して欲しいですね。

クリストフォリは未勝利戦勝利から1年休養し、
トレセンに戻って来てすぐに屈腱炎を発症し引退になりました。
ダート路線で活躍して欲しい馬でしたが残念ですね。

【3歳世代(2016年産)】

タッチングムービー 0−0−0−0−1−5
通算        0−1−0−0−1−5
エスコビージャ   0−1−0−1−0−4
通算        0−1−1−2−0−4 
クロスパール    1−0−0−0−0−1
通算        1−1−0−0−0−1

タッチングムービーに関しては馬を見る目が無いなぁと痛感しましたね。
ノーザンファーム産以外は出資しないと決めた1頭になりました。

エスコビージャに関してはダート路線の馬という事で出資しました。
掲示板には載っていましたが
勝ち馬から一度も1秒差以内で走れていませんので能力不足でした。

クロスパールは騎手の選定が大事だという事を思い知らされた馬ですね。
あまり言いたくはありませんが内田騎手の騎乗は酷いの一言ですね。

この3頭に関しては気性面というDVDを見ただけでは分からない面で
悩まされた出資馬ですね。
親父の介護がある限り、募集馬見学ツアーに参加できないでしょうから
難しいですね。

【2歳世代(2017年産)】

アヌラーダプラ 2−0−0−0−0−0
エルサフィーロ 0−0−0−0−0−1

アヌラーダプラは出資馬初のクラシック出走が叶いそうな馬です。
脚元の不安もありますが、その辺りも込みでの出資です。
年明けの重賞に出走予定です。
期待の1頭で来年も活躍してくれると思います。

エルサフィーロは短距離路線で活躍を期待して出資しました。
現状ではまだ成長が必要な感じです。
来年はまずは未勝利戦脱出が目標ですね。

クルーガーのクイーンエリザベスSの2着も有り、
出資馬の獲得賞金は過去最高で勝利数(6勝)はタイでしたが
来年は5頭出資馬が増えますので過去最高の出資馬成績が欲しいですね。
新種牡馬(エピファネイア、ドゥラメンテ、キズナ)の3頭
最後の世代のディープインパクト、キングカメハメハ
にそれぞれ出資できましたので全ての馬が勝ち上がって欲しいですね。

2018年12月31日

【2018年 出資馬成績】

【2018年 出資馬成績】

2018年の出資馬の成績を振り返ってみたいと思います。
15頭に出資し(3頭引退)、51走して成績は
4−6−4−3−1−33 でした。
4勝しかできませんでしたね。
来年はもう少し成績を上げたいですね。

【6歳世代】

アクセラレート 0−0−1−1−1−6
通算      2−1−2−1−1−14
クルーガー   0−1−0−0−0−3
通算      5−3−3−1−0−6

6歳世代のアクセラレートは
今年から芝1400m以下を使い、追い込みに脚質変換しました。
コンスタントに上り33秒台で走っています。
展開次第では先頭でゴールも可能でしょう。
来年はこのクラスは勝利して欲しいですね。

クルーガーは京都金杯で2着に入って
芝マイル路線の常連になれるかと思ってましたが
上りが34秒台前半が精一杯なので、勝利までは厳しいみたいです。
ダートに矛先を替えましたが重賞ではちょっと厳しそうです。
年明けのダートのOPに出走しますので
ここでの結果次第では芝路線に戻るかもしれませんね。
基幹距離ではない距離が合いそうですので
芝1800m、2200m辺りを走って欲しいですね。

【5歳世代】

ココファンタジア  1−0−0−0−0−5
通算        3−2−0−2−2−11
カープストリーマー 0−1−0−0−0−3
通算        2−3−1−0−1−14

5歳世代のココファンタジアは
今年、初戦を勝利して1000万下条件に昇級しました。
昇級後はちょっと勝利は厳しいかなというレースが続きました。
その為、牝馬の引退は来年の3月ですが
早めに引退し、繁殖牝馬の道へ進みました。
この子の子供がクラブで募集されたら出資したいですね。

カープストリーマーは
今年初戦のレース2着後、3戦しましたが
思うような成績が出ませんでした。
その後、骨折が判明し、現在も療養中です。

【4歳世代】

ラベルヴィー    1−3−0−1−0−1(地方、園田)
通算        1−4−0−1−1−2(中央、地方含む)
アンジュシャルマン 0−0−0−0−0−2
通算        1−0−0−0−0−3
シャイントレイル  0−0−0−1−0−2
通算        1−0−0−1−1−3

4歳世代はラベルヴィーが地方、園田に舞台を移して
6戦しましたが、適正的にダートは合わず1勝して引退でした。
芝の長距離をイメージして出資した馬ですので
中央に戻ってこれれば期待できたのですが・・・。

アンジュシャルマンは長期休養明けから2戦しましたが
馬自身が走る気が無くなっているので引退もありえます。
現在、ゲートで座り込む等、レースに使うのには時間が掛かりそうです。

シャイントレイルは今年2戦しましたが
脚を溜める競馬のほうが良さそうです。
次走は中京開催を視野に入れてるそうなので
後方で脚を溜めて、直線追い込んで来て欲しいですね。

【3歳世代】

アンフィトリテ   1−0−0−0−0−1
通算        3−0−0−0−0−1
コンダクトレス   0−1−0−0−0−3
通算        1−1−0−0−0−4
アリストライン   1−1−0−0−0−3
通算        1−1−0−0−0−4   
ベストヴォヤージュ 0−0−0−0−0−3
通算        0−0−0−0−0−4
クリストフォリ   1−0−2−0−0−0
スウェアジーク   0−0−0−0−0−2

3歳世代はアンフィトリテが
3歳OPのマーガレットSを勝利してくれました。
その後、葵S出走に向けて調整してましたが
調教中に他馬に蹴られるというアクシデントに遭い、
予定がくるってしまいましたね。
復帰戦も古馬への挑戦、距離延長と課題がありましたが
クリアできませんでした。
現状では脚元の問題もあり、狙ったレースを使えてませんが
来年は短距離路線で活躍して欲しいですね。

コンダクトレスは新馬勝ちがダートだったという事もあり
ダートを2戦しましたがダートでこのクラス突破は厳しそうです。
芝に矛先を向けて福島の芝1800mに出走し、
人気薄で2着に来てくれました。
血統的には長距離が合いそうですので、
次走も距離を延長し2200mのレースを選択しましたが
外枠発走というのもあり0.6秒差の8着でした。
長距離のレースではどこかで勝てそうな感じですので
来年も期待したいですね。

アリストラインはクルーガーの下で
父がハーツクライに替わって中距離路線で期待していましたが
思ったような成績ではありませんでした。
使うレースに疑問符が付く事が多く、正直、転厩して欲しいですね。
今後は高野厩舎に入厩する馬には出資する事はないでしょう。

ベストヴォヤージュは喉の弱さもあり、
今年3戦しましたがいい結果は出ずに引退しました。

クリストフォリは今年の6月デビューから3戦し、
3戦目に勝利してくれました。
その後、右膝に骨折が見つかって療養中ですが
復帰後はダート路線で期待したい1頭です。

スウェアジークは正直、デビューも無理かなと思ってましたが
2走してくれました。
トモの弱さもあり、もう少し成長してからという感じでしたので
仕方がないですね。

【2歳世代】

タッチングムービー 0−1−0−0−0−0
クロスパール    0−1−0−0−0−0
エスコビージャ   0−0−1−1−0−0

2歳世代はタッチングムービーとクロスパールが新馬戦で2着、
エスコビージャが新馬戦3着、未勝利戦4着と
勝利はまだできてませんが来年は3頭とも勝ちあがって欲しいですね。

今年の目標だった年間10勝には程遠い成績ですし
勝率、掲示板率、8着内入着率も過去最低ですので
来年は今年以上の成績が目標です。

2017年12月29日

【2017年 出資馬成績】

【2017年 出資馬成績】

12/28のアクセラレートのフォーチュンCの出走で
出資馬の出走が終了したので成績を振り返ってみたいと思います。

全馬14頭に出資(1頭引退、1頭地方移籍)で34走して
6−1−3−1−3−20 でした。
6勝で掲示板に載ったのが14回でした。
去年より頭数が増えているのにあまり伸びませんでした・・・。

2017年はキャロットクラブでの初G?T出走がありました。
来年度はコンスタントに出走できればいいですね。
もちろん、勝利できれば最高ですが。

【5歳世代】
クルーガー   0−0−1−0−0−2
通算      5−2−3−1−0−3
アクセラレート 1−0−1−0−0−4
通算      2−1−1−0−0−8

5歳世代はクルーガーのマイルチャンピオンシップ(G?T)に
出走につきますね。
去年は優先出走権を持ちながら故障発生で出走できませんでした。
今年は回避馬が出ての出走でしたので、今後は賞金を加算して
コンスタンントにG?Tに出走して欲しいですね。
血統的にも種牡馬入りして欲しい血統ですので
来年はG?T出走、勝利して欲しいものです。
あと、今年は未勝利でしたので来年は勝利して欲しいです。

アクセラレートは500万下の勝利はダートでしたが
1000万下昇級後はダートは厳しそうです・・・。
ここ2戦は芝です。フォーチュンCで芝のマイルを走りましたが
次走に期待できそうな走りを見せてくれましたので
来年はクラス突破を期待したいですね。

【4歳世代】
ココファンタジア  1−0−0−0−0−3
通算        2−2−0−2−2−6
カープストリーマー 0−0−0−0−1−4
通算        2−2−1−0−1−11

4歳世代はココファンタジアの小樽特別(500万下)の勝利です。
中距離戦から短距離戦、脚質変更しての嬉しい勝利でした。
昇級後の鳥羽特別(1000万下)でもいいレースできていたので
来年は短距離戦で期待したいところです。
オープンまで駆け上がって欲しいですね。

カープストリーマーは4月に喉の手術をしてからは降級もありました。
500万下をなかなか勝ち上がれないですが
距離短縮して適条件のレースで
来年は上のクラスに上がれる能力はあると思います。

【3歳世代】
ベストプレディクト 0−0−1−1−0−2
通算        0−0−1−2−0−2
ラベルヴィー    0−1−0−0−1−1
通算        0−1−0−0−1−1
アンジュシャルマン 0−0−0−0−0−0
通算        1−0−0−0−0−1
シャイントレイル  1−0−0−0−1−1
通算        1−0−0−0−1−1

3歳世代は休養馬、地方移籍馬、引退馬も出てしまい残念でした。

ベストプレディクトは鹿戸雄一厩舎でハービンジャー産駒の特色を
理解していて、いいレース選択をしてくれましたが
残念ながら勝ち上がりはできませんでした。
今年のハービンジャー産駒の活躍もあったので引退は残念です・・・。

ラベルヴィーはデビューが遅く、初戦の未勝利戦ダートがダメでしたので
引退を覚悟しましたが、国枝栄調教師が潜在能力を見抜いていて
500万下条件の格上挑戦をして5着、2着と頑張ってくれました。
しかし、残念ながら地方移籍になりました。
ダートの短距離で3勝できるかは不安です。
長距離で活躍できそうな馬を出資しましたので
中央復帰は時間がかかるかも・・・。

アンジュシャルマンは去年、新馬勝ちしてくれていたので
休養が1年以上になりましたが引退の心配は無かったので良かった。
馬体は成長分を含めても、かなり増えてますが牧場で調整しつつ
復帰に向けて順調そうです。春にはレースで走る姿を見たいですね。

シャイントレイルはデビューが7月でしたので引退の不安もありました。
3戦目で勝利してくれたのでホッとしました。
勝利後に右前脚の蹄に蟻洞とのことで休養に入ってます。
時間はかかりそうですが復帰が待たれます。

【2歳世代】
アンフィトリテ 2−0−0−0−0−0
コンダクトレス 1−0−0−0−0−1
アリストライン 0−0−0−0−0−1
ベストヴォヤージュ 0−0−0−0−0−1
クリストフォリ 0−0−0−0−0−0
スウェアジーク 0−0−0−0−0−0

2歳世代は6頭中、4頭がデビューし2頭が勝ち上がってくれました。
この世代は全て牝馬ですのである程度は期待してましたが期待以上ですね。
休養に入っている馬もいますが来年は全ての馬が勝ち上がって欲しいですね。

アンフィトリテは父ロードカナロアで期待以上の成績でした。
牝馬クラッシックの出走は無さそうですが
当初の予定通り短距離路線で活躍してくれそうです。

コンダクトレスは新馬戦はダートでデビューしてなんとか勝利しました。
2戦目は芝のマイルへも挑戦しましたが、現状では厳しそうですね。
次走以降はダートへ戻し、距離延長みたいです。
2勝目が期待されますね。

アリストラインはクルーガーの下で兄の果たせなかった
クラッシック出走を目指して欲しい為、出資しました。
父ハーツクライなので長めの距離でデビューすると思ってましたが
芝1400mでデビューしてちょっとチグハグな感じでしたね。
現状では厩舎は春のクラッシック出走は考えて無さそうな雰囲気ですので
未勝利戦が無くなるまでに勝ち上がればいいかなと思ってます。
晩成血統ですので更なる成長を促して勝ち上がるのを期待してます。

ベストヴォヤージュは新馬戦はちょっと負けすぎでしたので
時間はかかりそうです。次走はきっちり仕上げて再挑戦ですね。

クリストフォリは早期デビューできそうな感じでしたが
右前脚の骨軟骨腫(オステオコンドローマ)の除去手術を行い
休養中です。復帰はもう少し先になりそうです。

スウェアジークは右後肢の歩様に乱れが見られてから
休養に入ってます。こちらも長引きそうな感じです。



去年の目標の年間10勝はできませんでしたが各馬、頑張ってくれました。
来年は3頭が追加されますので来年こそは年間10勝して欲しいですね。

2016年12月26日

【2016年 出資馬成績】

【2016年 出資馬成績】

12/25で出資馬の出走が終了したので
成績を振り返ってみたいと思います。

全馬9頭出資で21走して
5-2-2-2-0-10 でした。
5勝で掲示板に載ったのが11回なので
すごく楽しめた1年でした。

2016年の前半で4勝をあげて尚且つ、
キャロットクラブでの初重賞制覇(GII)もあり
非常に良い感じでしたが、後半は1勝に留まりました。
来年度は頭数も増えるので、今年以上の勝利数を目指したいものですね。

【4歳世代】
クルーガー  2-0-0-0-0-1 通算 5-2-2-1-0-1
アクセラレート 0-0-0-0-0-0 通算 1-1-0-0-0-4

4歳世代はクルーガーのマイラーズカップ(GII)の勝利につきますね。
GI出走も見えましたが、直前に故障発生で現在も休養中です。

アクセラレートは去年からずっと休養中で年内出走は0でした。

【3歳世代】
ココファンタジア  1-2-0-1-0-2 通算 1-2-0-2-2-3
カープストリーマー 1-0-1-0-0-6 通算 2-2-1-0-0-7 
キャピタルシップ  0-0-1-0-0-0 通算 0-0-1-0-0-0 引退

3歳世代は出走数は多いのですが
なかなか勝ちきれなかったですね。
非常にやきもきさせられる出資馬達でした。
この世代から牡馬だけの出資ではなく牝馬にも出資しました。

ダート路線を狙ってキャピタルシップの出資もしましたが
残念ながら1戦で脚部不安で引退でした。

ココファンタジアは良血なのですが
先頭に立つと気を抜くという競走馬にとって致命的な欠点がありますが
その辺りを直れば上のクラスでも十分通用すると思います。

カープストリーマーは重賞にも出走してくれて非常に楽しめました。
気性的なものなのか成績に非常にムラがありますが
年間8走できたのは良いことです。

【2歳世代】
ベストプレディクト  0-0-0-1-0-0
ラベルヴィー    0-0-0-0-0-0
アンジュシャルマン 1-0-0-0-0-1
シャイントレイル  0-0-0-0-0-0

2歳世代は出走自体が少ないのでこれからですね。

ベストプレディクトは新馬戦は4着でした。
幼さが残るレースだったとのことなので復帰戦が楽しみです。

アンジュシャルマンは新馬勝ちもしてくれましたし
新潟2歳Sにも出走してくれました。
レース後、骨折が判明して休養中ですが
順調なら春には復帰できそうです。
クラッシック路線に出走して欲しいところですが
無理使いせず確実に回復してからレースに出走して欲しいですね。

シャイントレイルはデビュー間近で骨折が判明して休養中です。

ラベルヴィーは年内は基礎固めということで
デビューにはもうしばらくかかりそうですね。

来年は出資頭数が倍近くなるので
年間10勝できるよう各馬、頑張って欲しいですね。









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