血統的にもダートに路線変更もありでしょう。
今のところ芝よりはダートに活路を見出したほうが
よさそうです。
11/8 友道厩舎
8日の京都競馬では五分のスタートから行き脚がついて2番手を追走。
そのまま直線を向いて追い出したが、逃げた勝ち馬に離されて4着。
「スタート良く、楽にいいポジションを取ることができました。
前走がワンペースな感じの走りだったので前々で進めたのですが、
やはり追ってからもずっと同じような手応えで、
思ったほど伸びてくれませんでした。
雨で馬場はあまり良くなかったのですが、
そのあたりは問題なかったです」
(ルメール騎手)
「どうも、追ってからの伸びがあまりありません。
調教ではいい反応を見せてくれるので、
使いつつかなという気もしますが、跳びが大きい馬ですし、
血統的にもダートを試してみてもいいように思います。
いずれにせよ、馬の状態をよくチェックしてから考えていきます」
(友道師)
前々で押し切りを狙いましたが、最後は踏ん張り切れませんでした。
あとひと押しというレースが続いていますが、
血統からもダートは良さそうですし、
条件を替えての変わり身に期待したいと思います。
このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
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