とりあえず未勝利を脱出するには
レース選択も重要だと思われます。
ハービンジャー産駒ということで
福島は合いそうです。
あとは木幡初也騎手がうまく乗ってくれると思います。
3/29 鹿戸厩舎
２９日は美浦南Ｗコースで追い切りました
（６８秒５−５３秒４−４０秒１−１３秒０）。
「この中間も良い意味で変わりはないですね。
ソエの痛みがぶり返すこともないですし、
以前見せていた幼さもそこまで強くは見せていません。
以前は馬っ気を出して牝馬に寄っていったりすることもあり、
また調教中に人がついていけなくなるような変な動きをしてみたりと
危うさも所々で見せていたのですが、
最近はそのあたりが安定しています。
相変らず首回りは無駄に太いような状態ですけれども、
コンスタントにプール調教も行いながら進められていて
状況としては悪くありません。
今朝は初也を背にして整地前の少し荒れたウッドチップコースでの追い切りを行ったのですが、
しっかりと動けていて印象は悪くありませんでしたよ。
今週でもダメではないのですけれど、
来週の若手騎手限定戦のほうがメンバー構成も楽になるのではないかなと思えますし、
体をより良いものにして臨めるようにしたいので、
やはり来週のレースへ向かうことにします」
（鹿戸師）
４月９日の福島競馬（３歳未勝利・若手騎手限定・芝２０００ｍ）
に木幡初騎手で出走を予定しています。
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