出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/21 国枝厩舎
21日の新潟競馬では2着。
「僅かな差だっただけに残念です。
半馬身差とはいえ、この馬のクラスを考えると落とせないレースでした。
申し訳ありません。
前走で足りる力があることは分かっていたので、
自信を持って騎乗しましたが、抜け出したところで遊んでしまいました。
勿体ない競馬でしたし、本当に悔しい限りです」
(杉原騎手)
格上条件で2着。
レースを見ましたが実に惜しかったですね。
直線抜け出して追い出してからフラフラしてましたので
外から差されてしまいました。
距離短縮の1800mで好走しました。
国枝調教師が1800mにこだわったの理由が分かりました。
続戦になるかどうか分かりませんが、次は決めてくれるのでしょう。
2017年10月21日
2017年10月20日
【ラベルヴィー近況 10/19】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/19 国枝厩舎
21日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)
に杉原騎手で出走いたします。
無事に1800mに出走です。
国枝調教師が1800mにこだわっていた理由を
ラベルヴィー自身の走りで証明して欲しいですね。
10/19 国枝厩舎
21日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)
に杉原騎手で出走いたします。
無事に1800mに出走です。
国枝調教師が1800mにこだわっていた理由を
ラベルヴィー自身の走りで証明して欲しいですね。
2017年10月19日
【ラベルヴィー近況 10/18】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/18 国枝厩舎
18日は美浦坂路で追い切りました
(54秒4−40秒5−27秒4−14秒0)。
「今朝いちばんの組で馬場に入り追い切りを行いました。
角馬場で入念に乗り込んだ後、坂路に移って追い切ったのですが、
雨が続いた影響でだいぶ馬場が重くなっており、
その分苦労していたように思えましたね。
時計自体は派手なものになりませんでしたが、
適度な負荷をかけることはできたと思えますし、
悪くない調教はできたでしょう。
体はもう少しゆとりがあってもいいかなと思えますが、
前回はそれでいて走れていましたので、
今くらいをキープできれば大丈夫かなと見ています。
あとは使うレースですよね。
いちおう特別レース2つにも登録をさせていただきましたが、
第一希望は平場の1800mです。
それらのなかでまずは使えるのかどうか、
そしてメンバーを見てどのレースにするか考えます。
もちろん来週にスライドするというプランも持ちつつ
よく検討して決めたいと思います」
(国枝師)
出馬状況次第ですが、
今のところ21日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)
に出走を予定しています。
今のところ国枝調教師は本線を芝1800mに置いているみたいですね。
好走した距離より1800mにこだわるのは
このくらいの距離が適距離だと感じられてるのだと思います。
あとはメンバー次第ですので勝利に一番近いレースに出走できればいいですね。
10/18 国枝厩舎
18日は美浦坂路で追い切りました
(54秒4−40秒5−27秒4−14秒0)。
「今朝いちばんの組で馬場に入り追い切りを行いました。
角馬場で入念に乗り込んだ後、坂路に移って追い切ったのですが、
雨が続いた影響でだいぶ馬場が重くなっており、
その分苦労していたように思えましたね。
時計自体は派手なものになりませんでしたが、
適度な負荷をかけることはできたと思えますし、
悪くない調教はできたでしょう。
体はもう少しゆとりがあってもいいかなと思えますが、
前回はそれでいて走れていましたので、
今くらいをキープできれば大丈夫かなと見ています。
あとは使うレースですよね。
いちおう特別レース2つにも登録をさせていただきましたが、
第一希望は平場の1800mです。
それらのなかでまずは使えるのかどうか、
そしてメンバーを見てどのレースにするか考えます。
もちろん来週にスライドするというプランも持ちつつ
よく検討して決めたいと思います」
(国枝師)
出馬状況次第ですが、
今のところ21日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)
に出走を予定しています。
今のところ国枝調教師は本線を芝1800mに置いているみたいですね。
好走した距離より1800mにこだわるのは
このくらいの距離が適距離だと感じられてるのだと思います。
あとはメンバー次第ですので勝利に一番近いレースに出走できればいいですね。
2017年10月16日
【ラベルヴィー近況 10/15】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/15 国枝厩舎
21日の新潟競馬(萬代橋特別・芝2400m)
と22日の新潟競馬(浦佐特別・芝2000m)
に特別登録を行いました。
萬代橋特別はフルゲート18頭のところ本馬を含めて17頭、
浦佐特別はフルゲート18頭のところ本馬を含めて25頭の登録があります。
とりあえず萬代橋特別芝2400mであれば出走は可能ですが
どうされるのでしょうか?
芝1800mを本線との事ですので回避するのか
判断が待たれますね。
10/15 国枝厩舎
21日の新潟競馬(萬代橋特別・芝2400m)
と22日の新潟競馬(浦佐特別・芝2000m)
に特別登録を行いました。
萬代橋特別はフルゲート18頭のところ本馬を含めて17頭、
浦佐特別はフルゲート18頭のところ本馬を含めて25頭の登録があります。
とりあえず萬代橋特別芝2400mであれば出走は可能ですが
どうされるのでしょうか?
芝1800mを本線との事ですので回避するのか
判断が待たれますね。
2017年10月13日
【ラベルヴィー近況 10/12】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/12 国枝厩舎
11日は軽めの調整を行いました。
12日は美浦坂路で追い切りました
(52秒7−39秒1−25秒8−13秒0)。
「天栄で調整をされていて、新潟開催に使うことはできそうということでした。
できればギリギリまで調整をしたいと言っていましたが、
今週は通常よりも検疫が少なく、確実に入厩させられる保証がなく、
そのようななかで日曜日の検疫を確保できたので
そのタイミングで入れさせていただいたんです。
昨日までじっくりと動かすようにして今朝坂路で追い切りをかけました。
併せ馬で最後併入という形の追い切りだったのですが、
しっかりと動けていて悪くなかったですよ。
心身のバランスが整ってくれば走ってきそうと思っているだけに、
何とかチャンスを掴んで今後の成長を見たい馬ですね。
体は、牡馬にしてはスラッとしているので
もう少し張りが出てきてほしいですが、おおむね順調と言える状況なので、
最短で来週、遅くとも再来週まで幅を持たせてレースを考えていきます。
未勝利なので選べる立場ではありませんが、
来週なら芝1800mを本線に考えたいと思っています」
(国枝師)
次戦は思ったより早く来そうです。
前走は芝2500mでしたが、距離短縮して芝1800mを目指すみたいです。
このぐらいの距離があってると思います。
他馬の登録次第になるでしょうから、いい状態の時に出走したいですね。
10/12 国枝厩舎
11日は軽めの調整を行いました。
12日は美浦坂路で追い切りました
(52秒7−39秒1−25秒8−13秒0)。
「天栄で調整をされていて、新潟開催に使うことはできそうということでした。
できればギリギリまで調整をしたいと言っていましたが、
今週は通常よりも検疫が少なく、確実に入厩させられる保証がなく、
そのようななかで日曜日の検疫を確保できたので
そのタイミングで入れさせていただいたんです。
昨日までじっくりと動かすようにして今朝坂路で追い切りをかけました。
併せ馬で最後併入という形の追い切りだったのですが、
しっかりと動けていて悪くなかったですよ。
心身のバランスが整ってくれば走ってきそうと思っているだけに、
何とかチャンスを掴んで今後の成長を見たい馬ですね。
体は、牡馬にしてはスラッとしているので
もう少し張りが出てきてほしいですが、おおむね順調と言える状況なので、
最短で来週、遅くとも再来週まで幅を持たせてレースを考えていきます。
未勝利なので選べる立場ではありませんが、
来週なら芝1800mを本線に考えたいと思っています」
(国枝師)
次戦は思ったより早く来そうです。
前走は芝2500mでしたが、距離短縮して芝1800mを目指すみたいです。
このぐらいの距離があってると思います。
他馬の登録次第になるでしょうから、いい状態の時に出走したいですね。
2017年10月09日
【ラベルヴィー近況 10/8】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/8 国枝厩舎
8日に美浦トレセンへ帰厩しました。
10/8 国枝厩舎
8日に美浦トレセンへ帰厩しました。
2017年10月04日
【ラベルヴィー近況 10/3】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
10/3 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「デビュー時は気持ちの面で幼さを見せていましたが、
体をやや持て余していたことで
余計に目立つものになっていたのかもしれません。
前走後こちらに帰ってきた際はやや細く映る体つきでしたので
回復を促すように調整を行っています。
欲を言えばもう少し余裕が欲しいところではありますが、
デビュー前よりは動くことができるシルエットに映るので、
悪くない状態で調整を行うことができていると捉えています。
新潟開催を目指していますが、
国枝先生には“今回はできるだけこちらで
調整をさせてもらえないでしょうか”という話をしています。
馬体のこともありますし、
レースも狙ったところを確実に使えるというわけではないですからね。
状況によって前後させたりと柔軟に考えていくことになるかもしれませんが、
新潟の2週目か3週目あたりを目標にしていくつもりです。
馬体重は481キロです」
(天栄担当者)
新潟開催の予定が出ました。
前走で500万下のレースである程度のめどは立ちました。
使えるレース数も限定されるでしょうから
チャンスを活かすようにして欲しいですね。
NF天栄で調整をするとのことで良い状態で
出走はできそうです。
10/3 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路でハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「デビュー時は気持ちの面で幼さを見せていましたが、
体をやや持て余していたことで
余計に目立つものになっていたのかもしれません。
前走後こちらに帰ってきた際はやや細く映る体つきでしたので
回復を促すように調整を行っています。
欲を言えばもう少し余裕が欲しいところではありますが、
デビュー前よりは動くことができるシルエットに映るので、
悪くない状態で調整を行うことができていると捉えています。
新潟開催を目指していますが、
国枝先生には“今回はできるだけこちらで
調整をさせてもらえないでしょうか”という話をしています。
馬体のこともありますし、
レースも狙ったところを確実に使えるというわけではないですからね。
状況によって前後させたりと柔軟に考えていくことになるかもしれませんが、
新潟の2週目か3週目あたりを目標にしていくつもりです。
馬体重は481キロです」
(天栄担当者)
新潟開催の予定が出ました。
前走で500万下のレースである程度のめどは立ちました。
使えるレース数も限定されるでしょうから
チャンスを活かすようにして欲しいですね。
NF天栄で調整をするとのことで良い状態で
出走はできそうです。
2017年09月26日
【ラベルヴィー近況 9/26】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
9/26 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで
軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路でハロン15〜16秒のキャンター調整を取り入れています。
「放牧に出て時間が経っても反動が出るようなことはありませんから、
この中間は坂路で普通キャンター程度に乗っていますよ。
今後も順調なら新潟開催を目指していくことになります。
そう考えると帰厩までそこまで時間があるわけでもないので、
前走後の馬体のケアはしっかりと行いつつも、
次の競馬を意識して緩めないように動かしていきたいですね」
(天栄担当者)
9/26 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで
軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路でハロン15〜16秒のキャンター調整を取り入れています。
「放牧に出て時間が経っても反動が出るようなことはありませんから、
この中間は坂路で普通キャンター程度に乗っていますよ。
今後も順調なら新潟開催を目指していくことになります。
そう考えると帰厩までそこまで時間があるわけでもないので、
前走後の馬体のケアはしっかりと行いつつも、
次の競馬を意識して緩めないように動かしていきたいですね」
(天栄担当者)
2017年09月24日
【ラベルヴィー近況 9/23】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
9/23 NF天栄
23日にNF天栄へ放牧に出ました。
9/23 NF天栄
23日にNF天栄へ放牧に出ました。
2017年09月21日
【ラベルヴィー近況 9/20】
出資馬ラベルヴィーの近況です。
9/20 国枝厩舎
20日は軽めの調整を行いました。
「先週は悪くない状態で送り出せたと思っていたので、
あとは芝適性と馬の能力でどのくらいやれるかを見ていました。
勝負どころでちょっとモタモタしましたが、
終いはよく頑張って差を詰めてきましたね。
さすがにこれで終わりというのは悔いが残りますから
何とか続投したいと思っているんです。
それでレース後の状態をよく見なければいけないと思い、
しっかり確認をしているところですが、
今のところ脚元を含めて大きな問題はなさそうですね。
多少なりとも疲れはあるのですが、許容範囲内のものと見ています。
とはいえ短期でもリラックスさせる期間を設けたうえで
再チャレンジしたほうがいいだろうと思いますから、
今のところ放牧を挟んで
新潟か福島の使えそうなところを狙っていきたいと考えています」
(国枝師)
前走はラベルヴィー自身が能力が有るところを見せてくれました。
一旦、放牧に出してローカルの長距離戦を狙っていくことになるのでしょう。
復帰戦が楽しみですね。
9/20 国枝厩舎
20日は軽めの調整を行いました。
「先週は悪くない状態で送り出せたと思っていたので、
あとは芝適性と馬の能力でどのくらいやれるかを見ていました。
勝負どころでちょっとモタモタしましたが、
終いはよく頑張って差を詰めてきましたね。
さすがにこれで終わりというのは悔いが残りますから
何とか続投したいと思っているんです。
それでレース後の状態をよく見なければいけないと思い、
しっかり確認をしているところですが、
今のところ脚元を含めて大きな問題はなさそうですね。
多少なりとも疲れはあるのですが、許容範囲内のものと見ています。
とはいえ短期でもリラックスさせる期間を設けたうえで
再チャレンジしたほうがいいだろうと思いますから、
今のところ放牧を挟んで
新潟か福島の使えそうなところを狙っていきたいと考えています」
(国枝師)
前走はラベルヴィー自身が能力が有るところを見せてくれました。
一旦、放牧に出してローカルの長距離戦を狙っていくことになるのでしょう。
復帰戦が楽しみですね。