プロフィール
当ブログで公開している情報、写真、文章等は キャロットクラブから許可を得て掲載しています。 転載等は遠慮願います。
ファン
<< 2024年12月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新記事
最新コメント
カテゴリアーカイブ

2017年08月09日

【ベストプレディクト近況 8/8】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

8/8  NF天栄

トレッドミル調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「この中間より少しピッチを上げています。

15−15を切るところをメインに据えて

本数を重ねていこうとしているのですが、

動き自体はまずまずですね。

ただ、新潟の最後あたりを使うのは

ちょっと時間が足りないかなと思えるため、

現状では中山の限定未勝利戦を狙っていくことになるでしょう」

(天栄担当者)





次次走はおそらく無いので

次走に向けて万全の状態で臨んで欲しいですね。


2017年08月02日

【ベストプレディクト近況 8/1】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

8/1  NF天栄

トレッドミル調整を行い、

日によっては坂路でハロン16〜17秒の

キャンター調整を取り入れています。

「帰ってきてからの様子を改めて確認しているのですが、

歩様は以前よりもいいかなと思えますね。

競馬を使うのを1回に留めてもらえたこともあるのでしょうが、

レース後の反動がなく帰ってきてくれたので、

ようやくしっかりしてきているのかなと思えます。

ただし、右前脚にはソエの症状が見られますから、

引き続き注意して調整をしていかなければいけません。

基本は坂路を使いつつ徐々に動かしていますが、

今の様子からするとおそらく中山戦へ向かうことになるでしょう。

何とかチャンスをものにできるように

しっかり調整をしていきたいです」

(天栄担当者)





中山のレースを使うことになりそうです。

チャンスをものにして欲しいですね。

2017年07月29日

【ベストプレディクト近況 7/26】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

7/26  NF天栄

26日にNF天栄へ放牧に出ました。

「先週の競馬へはいいコンディションで臨めました。

それだけに本当に残念でした。

完全に枠の影響が出てしまい、終始外を回らされましたからね。

また、例え無理やり潜っていても

辛いところもあっただろうなと思える展開になってしまいました。

あの結果は外々を回らされたためであって、

すんなりと無理なく立ち回れていたら違ったはずです。

数少ないチャンスをモノにしなければいけない立場だけに本当に悔しいです。

レース後大きなダメージこそありませんでしたが、

前回続けて使ったことで反動が出てしまい、

中間の調整で時間を食ってしまったこともありますから、

今回は結果に関わらず1回使ったら出そうと考えていました。

権利もないので札幌の最後のほうで

必ず使えるという保証もないですから、

それならば夏終盤から秋口の競馬を目指して

早めに本州に持っていっておいたほうがいいだろうと思い、

北海道ではなく天栄へ放牧に出させていただきました。

もちろん今後の出馬状況次第では

再度北海道ということになるかもしれませんけれど、

現時点では新潟の最後あたりか中山の限定未勝利を狙っていくつもりです」

(鹿戸師)





NF天栄へ移動です。

本州の開催で再チャレンジですね。

2017年07月24日

【ベストプレディクト近況 7/23】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

7/23  函館競馬場

23日の函館競馬では五分のスタートから

動いて中団外目を追走。

向こう正面から徐々に押し上げて

直線では先頭も射程圏に入れたが、

最後は息切れして7着。

「本当なら内でじっとして

勝負どころから動ければ良かったのですが、

大外枠からの競馬で

なかなか内に入れるところがありませんでしたし、

あまり器用な脚がないこともあって

道中余計に脚を使ってしまいました。

いいポジションで進められて、

馬も上手に走ってくれていただけに、

もう少し内目の枠なら違ったと思います。

いい結果を出せず申し訳ありませんでした」

(木幡初騎手)

「大外枠からの競馬で

いいポジションを取るまでに脚を使ってしまいましたし、

終始外、外を回る厳しい展開でした。

直線を向くところで勝ち馬にスッと出られてしまって、

そこから苦しくなってしまいましたね。

なにかひとつ噛み合えばチャンスはあるのですが…。

もともと硬さのある馬でもありますし、

レース後はよく状態を見て、

一度放牧に出すことも考えています」

(鹿戸師)

スタートからそれほど無理なく

中団につけられたと見ていましたが、

終始外を回らざるを得ない展開で、

大外枠から厳しいレースを強いられました。

それでも直線はパッタリと止まっていませんし、

条件ひとつで十分チャンスはありそうです。

この後は馬体をよくチェックしてから

一度放牧に出す見込みです。





やはり大外枠が影響しましたね。

放牧出して、次走となるとワンチャンスしかなさそうです。

次は絶対に決めて欲しいですね。

2017年07月20日

【ベストプレディクト近況 7/20】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

7/20  函館競馬場

23日の函館競馬(3歳未勝利・芝2000m)

に木幡初騎手で出走いたします。





メンバーは揃いましたね。

いい競馬をして欲しいですね。

2017年07月19日

【ベストプレディクト近況 7/19】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

7/19  函館競馬場

19日は函館Wコースで追い切りました

(69秒0−53秒8−40秒0−12秒5)。

「先週を見送って今週の競馬に備えてきましたが、

その分じっくりと乗り込みを重ねていたので

週明けの様子も良かったですね。

今朝は併せ馬の形で動かしています。

初也騎乗でしたが、馬なりの手応えで走れていて、

前回初也で競馬を使わせてもらったレース前の時よりも

感じは良かったということでしたね。

歩様に関しては人によって

ぎこちなく感じるのかもしれませんが、

この馬のことを初也はよく理解しながら乗ってくれていて、

その基準の中でいいということなわけですから、

何とか結果につながってほしいですよね。

函館開催も最終週となって

まわりは消耗している馬も多いことでしょう。

ベストの場合はここを狙ってポイントで勝負に来ていますし、

そのフレッシュさも活かして何とかいちばん良い結果を出したいです」

(鹿戸師)

23日の函館競馬(3歳未勝利・芝2000m)

に木幡初騎手で出走を予定しています。





狙ったレースを確実にとっていって欲しいですね。


2017年07月13日

【ベストプレディクト近況 7/12】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

7/12  函館競馬場

12日は函館Wコースで追い切りました

(70秒7ー54秒9ー40秒7ー13秒8)。

「じっくり調整を進めてきていますが、

コンディションはまずまずですね。

気になる歩様ですが、

ゴトゴトでちょっとこれはという状況になるわけではなく

この馬なりに保てて悪くない雰囲気の中で乗れています。

ただ、昨日初也と話をしたのですが、

あまり慌てても良いことはないので、

やれるのであればじっくり行って競馬を考えようということにし、

目標のレースを来週に置くことにしました。

そのような中で今朝は函館のウッドコースで追い切っています。

時計的には70−40ほどで目立つものではないですけれど、

その後の歩様も安定していますし、

じわじわと乗りながら態勢を整えるつもりなので問題ないでしょう。

馬体のほうも前走時と同じくらいの状態です。

太くなりすぎるよりは程よく締まっていたほうがいいだろうと思えますから、

今の状況を継続しながら来週へ向かいたいですね」

(鹿戸師)

23日の函館競馬(3歳未勝利・芝2000m)

に木幡初騎手で出走を予定しています。





洋芝は合うのでしょうか?

芝2000mは4、3着なので

更なる前進を願います。

2017年07月07日

【ベストプレディクト近況 7/5】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

7/5  函館競馬場

5日は函館Wコースで追い切りました

(70秒5−54秒3−40秒2−13秒3)。

「様子を見ながら少しずつ動かしている状況です。

歩様が硬い馬で、知らない人が乗ると

構えてしまうところがあるのだろうなというのを

前走で感じたものですから、

今回は初也でお願いできればと思っています。

初也は函館に入っているので

美浦の時と同じように調教も乗れますし、

この馬のことをわかっているので

状態面の判断もある程度できますから、

都合がつく限り乗せるようにしているんです。

実際のところ歩様はどうだと確認したところ、

硬いは硬いけれど、

ベストプレディクトとして考えると

決して悪くはないということでしたね。

それなので今朝はウッドチップコースで

70−40くらいで時計を出しています。

動き自体も余力はあったようでしたから

この調子で週末、来週と進めていきたいです。

印象としては函館の最終週が本線かなと思っているのですが、

歩様をそこまで気にせずに乗っていけ、

態勢が整ってくるということであれば

来週の競馬を考えてもいいでしょう。

当該週の調教の感じで判断ということになると思いますし、

ギリギリまでお時間をいただき決めていきます」

(鹿戸師)





函館最終を目指すとのことです。

2017年07月01日

【ベストプレディクト近況 6/29】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

6/29  函館競馬場

29日に函館競馬場へ帰厩しました。

「天栄での調整が進み、

ようやく態勢が整ってきたということでした。

当初は福島の最後あたりを

最短の目標にできればという話であったのですが、

滞在で調整できる函館も一考していいのではないか

と思っていたんです。

函館の検疫も確保でき、

また現地の受け入れ態勢もうまく整えられたので、

今回は函館に入れさせていただき、

2回函館開催を狙っていくことにします。

聞くところによると、

歩様に関しては

完全に安定したというわけではないようで、

競馬も1回勝負と考えたほうが良さそうです。

今からここと決めつけないで、

動かしていきながら大丈夫と思える時に

レースを考えていくつもりでいます」

(鹿戸師)





使える回数の制限もあり厳しい状況ですが

少ないチャンスで未勝利戦脱出を願います。



2017年06月27日

【ベストプレディクト近況 6/27】

出資馬ベストプレディクトの近況です。

6/27  NF天栄

トレッドミル調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「じわりじわりと乗り込みを進めてきて

悪くないかなと思える状態にはなってきています。

そろそろ移動を考えてもらえませんかと

鹿戸調教師にお願いをしたところ、

福島も悪くないけれど

函館ならすぐに受け入れ態勢が整えられるということでした。

福島でなければいけないというわけではありませんでしたし、

気候のいい函館を考えてもらえるのならば

それはそれで悪くないだろうと思いますから、

このまま無事に引き継げたらと考えています」

(天栄担当者)



復帰戦は函館になりそうです。

ハービンジャー産駒は

洋芝は合いますので

きっちり未勝利脱出願います。



Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: