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2019年04月27日

ビタミンの働き、足りなくても取りすぎてもよくないの?

こんにちは
今日は美容と健康に欠かせないビタミンについて書いていきます

ビタミンには種類があり、緑黄色野菜に多く含まれるビタミンAは、
皮膚や粘膜の健康を維持するのに必要です
ビタミンCは、コラーゲンの合成をサポートし、丈夫な血管や筋肉、皮膚を作るのを助けます。
ビタミンEは血行を促進する働きがあります。
これらのビタミンは抗酸化ビタミンと言って、体内に発生する活性酸素を消去し、
がん予防にも作用します




水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン

ビタミンには水溶性で取り過ぎてしまっても体の外に排出される水溶性ビタミンと、
そうでない脂溶性があります!





水溶性には、ビタミンB1・B2・B6・ニコチン酸・パントテン酸・
ビタミンB12・ビタミンCがあります

脂溶性ビタミンには、ビタミンA・D・E・Kがあります

水溶性ビタミンは、排泄されるため、体への副作用はないと考えますが、
脂溶性ビタミンは、過剰な取りすぎにより過剰症をおこすことがあります


過剰症には、ビタミンAでは食欲不振・悪心・嘔吐・脱毛・発疹など、
ビタミンDでは食欲不振・頭痛・口渇など
ビタミンKでは下痢・悪心・嘔吐などがあります。

ビタミンは、食品にも多く含まれています。
例えば、レバ−にはビタミンA・B2・B12、魚類には
ビタミンB6・B12・D、ブロッコリ−にはビタミンC・K、豚肉にはビタミンB1などです。




美容と健康のために、バランスの良い食事を心がけ、
なるべく食事からビタミン摂取を心がけましょう






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