1、株
売買:売り 1326 SPDR ゴールド・シェア ETF
保有銘柄
・証券コード4784 GMOアドパートナーズ
評価損益-3,600円
確定損益 490円
1326 SPDR ゴールド・シェアは利益出ているところで利益確定をし、一旦ポジションを整理しました。
ゴールドに妙味を感じなくなった訳ではないですし、ポジションをそのままで年末年始を過ごしても良かったのですが、トランプ次期アメリカ大統領の鶴の一声で「ドル高が行き過ぎ」とでもツイッターに書かれたくらいにはドル安(円高)傾向となりかねないですし、一旦ポジションを整理して回収した(働いてもらった)資金をFXへの投資へ回すことで、より効率的にお金に働いてもらおうかと思います。
一極集中のリスクもありますが、ある程度の資金となるまでは低リスクな銘柄に集中的に投資をして資産を増やしたいですし、銘柄を絞ることによってアルバイトやパートでの勤務を見据えて投資との兼用をしやすいようにしてみました。
これならば休憩時間や帰宅後に時間が限られていても投資がしやすいのではと思います。
ちなみに2017年からは
・株
1557 SPDR S&P500 (メイン)
8267 イオン(株主優待狙い)
4784 GMOアドパートナーズ(株主優待狙い)
・FX
豪ドル/円(メイン)
の予定です。
もちろん予定は未定的なところもあるので、そのあたりは状況に応じて臨機応変に対応をしていきたいところです。投資をかじり始めた2015年の秋と比べると、知識も技量も判断力もコツコツと増えてきたと思いますが、私の目指すところは日に日にいかに合理的に、そしてシンプルに投資を行うかです。
2、FX
売買:なし
評価損益0円
確定損益0円
日足でドル/円を見ると、ここ数日はやや円高傾向かなと見えます。
一方で私が主戦場と考えている豪ドル/円の日足を見る限り、12月15日を境に円高傾向となっています。これはアメリカのFOMCによる利上げの決定を境に世界のマネーが新興国市場からアメリカ市場へと流れが変わったのではないでしょうか。
豪ドルと相関性が高いであろう中国の株式指数を見てみると、上海総合指数も香港ハンセン指数もアメリカの大統領選挙の後はいまひとつパッとしていないように思えます。
ちょっと暗い感じがしない訳でもない豪ドル/円ですが、局部的にみてみると、
画像はいずれもヤフーファイナンスより引用
一方的な強い下落トレンドという訳でもなく、ボラティリティは発生しており、私のような数十銭の値幅で利益確定させる手法では十分投資が出来るのではと捉えています。
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