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posted by fanblog
2016年12月18日
収益の柱を分散させる
私は以前に過労とパワハラにより退職し、長期療養をしたり、次の会社では解雇(懲戒解雇ではない)という経験があります。
今まで私はひとつの会社で定年まで勤め上げることは日本では極普通の当たり前の事と思っていました。
しかし上記の長期療養や解雇という経験から、収益がひとつだけというのは、「タマゴをひとつのカゴに盛る」という事と同じであり、なんらかの形で収入が減少してしまったり、はたまた失ってしまった際のリスクが大きいのではないだろうかと思うようになりました。
そこで色々と考えてみたのですが、現状の体調不良や能力を考慮して、こういった状況下でもリスクを分散させながら収入を得る方法として以下のようなことを考えました。
・株式投資
・FX
・アルバイトまたはパート(週4日、1日あたり4−5時間程度)
・副業(アフィリエイトや翻訳など)
現状では体調を改善させながら投資と副業をしていき、近い将来的にアルバイトを始めようと思います。
投資で損をしないまでもあまり利益が出ない際に、アルバイトの収入が効いてくると思います。
また、アルバイトで生活費程度稼ぐことが出来れば、投資の利益はそのまま再投資し、複利運用が出来るので更に投資効果の加速につながると思います。
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株&FX 12月16日(金)の売買
1、株
売買:なし
保有銘柄
・証券コード1326 SPDR ゴールド・シェア ETF
・証券コード8267 イオン
・証券コード4784 GMOアドパートナーズ
評価損益+12,790円
確定損益0円
主力投資銘柄である1557 SPDR S&P500は指値が指さらず、買えず終いでした。
8267 イオンはこの調子で1,800円の窓を閉めて欲しいところです。私は国内のスーパーの仕入れや売り上げを考えるならば小売りには円高のほうがメリットがあると思うのですが、図1の米ドル/円と図2のイオンのチャートを見る限り、どうやら株価は円安の影響を受けているようにも思います。
もしこの見識が正しければ、このまま円安が進めば1,800円を超えも視野に入れても良いのかなと。
図1 米ドル/円
図2 イオン
図3 日経平均株価
図1と図3のチャートから日経平均株価も円安の影響を受けているのではないでしょうか。
図4 1557 SPDR S&P500(S&P500≒SPYの円換算)
私の主力投資銘柄である1557 SPDR S&P500 ETFはアメリカのS&P500のETFであるSPYの円換算であり、為替との相関性が高いといえるでしょう。
図5 GMOクリックHD
いずれの図もヤフーファイナンスより引用
最近、株の上がっている7177 GMOクリックHDですが、こちらもやはり為替の影響を受け株価が上昇しているようにも思えます。
株価が円安の影響により上昇をしているとすると、なんらかの際に円高ドル安傾向となった場合に株価が急落し、利益確定売りやパニック売りとなれば株価の下落に拍車がかかるという場面も今後ありうるのかなと思います。
2、FX(豪ドル/円)
売買:なし
評価損益0円
確定損益0円
米ドル/円のチャートを見ていたところ、米ドル/円でもボラティリティが発生しているときもあり、スプレッドの狭さからも米ドル/円で小ロットでやってみようかとも思いました。
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