毎日新聞： https://mainichi.jp/articles/20210108/k00/00m/040/311000c
神奈川県は８日、自宅で療養していた６０代の男性患者が、新型コロナウイルスによるウイルス性肺炎で死亡したと発表しました。
１２月２３日：発症（３８度台の発熱が継続）
１月１日：医療機関を受診
レントゲンには肺炎の影
ＰＣＲ検査
１月３日：陽性と判明
↓
県のルールでは男性は入院相当とされますが、
本人が自宅療養を希望し、熱も下がっていたことなどから、 横浜市保健所が自宅療養と判断
↓
１月４日： 血中酸素飽和度 79％ だった が、深夜であったことなどから横浜市保健所は経過観察のままとする
↓
１月５日： 午前と午後安否確認のLINEのＡＩコールに応答しなくなる
↓
１月６日：家族が倒れている男性を発見し病院へ搬送
↓
ウイルス性肺炎で死亡を確認
療養者の安否は毎日AIによる電話などで確認し、療養期間内なのに応答がない人はリスト化して職員が直接対応することになっている。男性患者がＡＩコールに応答しなかったにもかかわらず、職員による電話の安否確認や保健所の自宅訪問などが行われなかった原因として、 県職員による健康観察システムへの データ入力に漏れ があったため としている。
※パルスオキシメーターを持っていても、役に立ってない（＞＜）
お医者の診断でなく保健所が電話だけでトリアージしているという、患者の側から見たら
恐ろしい現実をなんとかしてほしい。お医者さんの診断では自宅療養はありえなかったのでは？
林市長は？
価格: 3,580円
(2021/1/8 19:40時点)
感想(2512件)
タグ： 横浜市
【このカテゴリーの最新記事】
-
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
