米科学誌サイエンスによると米製薬大手ファイザー(Pfizer)と独製薬ビオンテック(BioNTech)が共同開発した新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた人のうち、6万人に1人ほどの割合でアナフィラキシー症状が発生(死者は出ていない)していたそうです。ただし、本ワクチンの有効性は大変高く、リスクよりも恩恵のほうが大きいそうです。
◇ファイザー製ワクチン、10万人に1人に重いアレルギー反応 米研究 (時事通信)
・23日間
・189万3360本の接種
・アナフィラキシーの症例21件 ※インフルエンザワクチンの10倍
※6万人に1人と10万人に1人の2つ記事がありました。
※2020年12月18日にファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンを接種した16日後に、「完全に健康な」マイアミの米国の産婦人科医(56歳)が自己免疫疾患を発症した後脳卒中で命を落としたというニュースがあります
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