群馬県立がんセンターは高層階のワンフロアをすべてコロナ専用病棟とし、90床あるうち
40床をコロナ用、
50床はもともとの入院患者の中にコロナ疑いの人が出た場合に活用するそうです。
専用病棟化で一般患者との動線を完全に分離し、院内感染を防ぐ狙い。
群馬県内のコロナ用病床数は計362床になるそうです。
◇群馬県、病床逼迫解消へ転院促進 30病院が受け入れ 県の財政支援も(産経)
群馬県は3日、新型コロナウイルス感染症で入院した人のうち退院基準を満たし転院可能な1〜2割に上る感染者を、30カ所程度の民間病院が受け入れで協力する見通しだと明らかにしたそうです。転院が進めばコロナ病床の逼迫緩和が期待できる。県は受け入れ病院への財政支援を検討している。
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