b4HggqPXYx4f_Ao1447567649_1447567932.jpg
XxM7fYg3BldS3JU1447399489_1447399603.jpg
カテゴリアーカイブ
サイトのご利用にあたって (2)
ザ・リッツ・カールトンヨットコレクション (57)
The Ritz Carlton Yacht (11)
クルーズ乗船日記 (60)
激安・掘出し物クルーズ (12)
添乗員同行クルーズ (3)
日本人コーディネーター乗船予定コース (3)
洋上の晩餐会・クルーズでの食事 (46)
日本発着外国船クルーズ(プリンセス・コスタ・ロイヤルカリビアン・セレブリティ等) (40)
北海道クルーズ (2)
東北夏祭りクルーズ (2)
地中海クルーズ (21)
エーゲ海クルーズ (8)
イスタンブール (18)
ダイヤモンド・プリンセス (18)
コスタクルーズ (2)
クリスタル・クルーズ (19)
プリンセス・クルーズ (22)
セレブリティ・クルーズ (1)
飛鳥?U (18)
にっぽん丸 (15)
ぱしふぃっくびいなす (9)
ディズニークルーズ (9)
アジアクルーズ (6)
ミコノス島 (6)
ベニス (5)
バルセロナ (4)
ドブロブニク (7)
カリブ海 (5)
クリスマスクルーズ (4)
南極・北極クルーズ (1)
カリブ海クルーズ (2)
クイーン・エリザベス (4)
シーボーンクルーズ (24)
シルバーシークルーズ (8)
キュナードライン (12)
バイキングオーシャンクルーズ (3)
北欧・ロシアクルーズ (10)
アラスカクルーズ (11)
サンクトペテルブルク (1)
安心の日本客船 (2)
クルーズレクチャー・クルーズコラム (7)
クルーズエピソード (8)
TV放映情報 (20)
【動画】You Tube (374)
【動画 You Tube】プリンセス・クルーズ (20)
英国・北海クルーズ (1)
ハワイ・南太平洋クルーズ (3)
パナマ運河 (2)
カナダ&ニューイングランド (1)
南米クルーズ (1)
オーストラリア&ニュージーランド (1)
世界一周クルーズ (2)
メキシカンリビエラ (4)
船内見学会・クルーズセミナー (18)
日本の港・客船入港スケジュール (8)
クルーズニュース (36)
クルーズあれこれ (8)
クルーズお申込・仮予約・資料請求 (1)
よく読まれている記事ランキング (3)
ラグジュアリークルーズビジネス論 (27)
■アメリカのクルーズ事情 (2)
History of Crystal (7)
検索
最新記事
★ クルーズ動画 ★






タグクラウド
記事ランキング
日別アーカイブ
sI7KKQoB_vyox_n1447398025_1447398547.png

VX21waia1xgpOED1447398984_1447398993.jpg

1人1泊1万円から乗れる豪華客船クルーズのツイッターです。
↓  ↓  ↓
日本だけでなく世界中のクルーズの情報も合わせてツイートしています。船に乗った写真、港の写真はリツイートで紹介。是非、フォローされて美しい客船の写真をお楽しみください。


ファン
プロフィール
Luxurious Cruise Collectionさんの画像
Luxurious Cruise Collection
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。クルーズデビューは1999年12月シンガポール発「スーパースター・ヴァーゴ」。以来、ロイヤル・カリビアン社(エクスプローラ・オブ・ザ・シーズ)、プリンセスクルーズ社、コスタクルーズ社、シルバーシークルーズ、クリスタルクルーズ、シーボーンクルーズなど、国内では飛鳥・飛鳥?U・にっぽん丸・ぱしふぃっく・びぃなすに乗り、お手頃カジュアル船からハイクラスなラグジュアリー船まで経験してきました。
ブログでは、船旅の魅力を存分にお伝えしています。「船って退屈しない?」実際乗ってみますと、朝から晩までウキウキ行動したくなって、あっという間に時間が過ぎてしまいます!


アメブロも更新しています。
こちら
「1人1泊1万円から乗れる豪華客船クルーズ」のフェイスブックページも更新中!
↓    ↓   ↓
クルーズのコーススケジュールから、各船会社や旅行会社のFacebookページもシェア!豪華客船の写真満載です!ぜひ、ご覧ください。



クルーズ関連書籍
クルーズ(船旅)を知るなら、こちらの本はいかがでしょうか?船旅は、イメージ作りから始まります。写真とエッセイや乗船記を読んでいるだけで、船に乗った気分に。乗船前のシミュレーション材料としても最適。私のオススメする本を選びました。


TBS「マツコの知らない世界」などクルーズ特集番組にご出演されていらっしゃる上田寿美子さんの ゼロからわかる 豪華客船で行くクルーズの旅 は、クルーズ初心者に丁寧に解説してくれる1冊。船旅の全体イメージが湧いてくるはじめの一歩としてお勧めです。




旅の中級以上の方には、 一生に一度だけの旅discover 世界のクルーズ旅 (一生に一度だけの旅 discover) で、世界中の様々な寄港地を訪れてみませんか?ナショナルジオグラフィックの美しい写真と解説で、大人な旅の写真集的な一冊です。




作家・内田康夫さんが奥様の早坂真紀さんと初めての船旅、初めての世界一周クルーズの乗船体験記を綴った ふりむけば飛鳥—浅見光彦世界一周船の旅 (徳間文庫) 。発売時はハードカバーで、本を開く度にワクワクと私も旅をしているような感覚に。設定が「浅見光彦とセンセ」が乗船しているので、会話も面白い。乗船は初代・飛鳥(現在は2代目飛鳥?Uが就航)です。




内田康夫さんの奥様・早坂真紀さんの初世界一周クルーズ乗船記が 空の青、海の碧—「飛鳥」98日間世界一周ありのまま (幻冬舎文庫) 。船で世界を巡る旅が、急に現実事として動きだし、憧れを夢見て旅の準備にフォーマルの衣装を選ぶところは、同じ女性としてワクワクドキドキ。乗船後は、船酔いに悩まされたり、想像と現実のギャップに・・・まずは読んでみてください。面白いです。



海外旅行にオススメなクレジットカードをご紹介しています。


リンク集
ピースボート最多、全25寄港地を巡る地球一周!
JJTOUR格安旅行 沖縄

広告

posted by fanblog

2019年12月18日

アメリカの旅行事情(2)

第二次世界大戦後のアメリカの空路や陸路における
輸送手段の急激な変化は、人口集中都市と
滞在型リゾート地の距離を急速に近付けることとなる。

シカゴやニューヨークの住人は、

従来の東海岸のニューイングランドやメイン州など
「夏の避暑地」で滞在型旅行に加え、

昼間はビーチ、夜はカジノやショーを求めて、
フロリダやカリブ海諸国まで広がりました。

これらの地域を「冬の避暑地」として
滞在先の選択肢を広げることになったのです。


ケンタッキーや北マイアミ一帯のカジノやキューバに加え、
新型ラスベガスなどのカジノやショーを含めたエンターテイメントを
織りこんだ滞在型の旅行スタイルが以前にも増して注目。


キューバの情勢不安もあり、砂漠の中の新興都市ラスベガスには、
中西部を中心とした輸送組合などの年金を原資とした資金が流れ込んだのです。


これはラスベガスの急激な成長に貢献し、超大型ホテルの新設など、
同地のホテル業界を刺激していた。

資金力を盾に、新造ホテルは、従来の小規模滞在型設備の発想を一掃し、
大規模な滞在施設とカジノやショーも満載した大規模な滞在型旅行の
滞在地としての新しいビジネスモデルを創った。


1960年代に入ってカジノ事業の透明性に問題が発覚。

連邦政府の税制上の締め付けと州当局の積極的な介入が、
従来からのマフィア支配のスキミング防止策などを
一掃させることに成功しました。


ハワード・ヒューズやカーク・カーコリアンは
州政府の企業によるカジノ産業に対する行政上の
諸対策も後押しとなったのです。


ヒルトンをはじめとする国際的ホテルチェーンなどによるラスベガス進出が可能になったのです。

ホテルサイドとしては、ラスベガスの将来は「カジノ産業」から脱皮。

シアターや多くのレストランなども備えた総合エンターテイメント都市
として発展にあると予想していたのです。


今までラスベガスはカジノ産業都市から、
家族誰もがエンターテイメントが楽しめ、
イベントもできる新しい滞在型の観光都市として
積極的に売り出したのです。


1960年代後半には、ロサンゼルスやハリウッドからの
スター・エンターテイナーなども呼び込み、

ラスベガスは「カジノ」「ナイトライフ」も備えた
新しいテーマパーク型滞在観光としとして基礎が築かれた。

この頃、ラスベガスは、健全で、最も安全な都市となっていた。

このような環境の改善により、ネバタ州や観光当局は、
コンベンション・センターの設備的な拡充を進め、

一方、民間の資本で成り立っている。

ホテルなどの宿泊施設や夜間の健全な娯楽は、

全米からのイベントや旅行者を誘致することに努め、
更なる安定成長のために、リピーター対策も強化したのです。


西のラスベガスと同様に、東のフロリダ州オーランドにも
ディズニー・ワールドのような兄弟規模の新しい滞在型の
リゾート都市として急激に発展。

この新しいリゾート都市は、娯楽産業、ディズニーの周到に
して長期的な視野に基づく壮大なプロジェクトに沿って拡大して行きました。

1971年「ディズニー・ワールド」などの巨大な家族型遊園地と
滞在型ホテルを完備したテーマパーク型都市の誕生となった。

隣接されたエプコット・センターは1982年開園しました。

「ディズニーランドなどでの体験した喜びを、次世代や孫の代に繋ぐ」経営思想がある。

これら都市では、更に裾野を広げ、総合エンターテイメント(娯楽型)の大型宿泊施設を備え、

ますます「テーマパーク都市」化へ発展していくこととなるのでしたのでした。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9502164
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: