映画「スピード2」のモデルとなった船、シーボーン・プライド号(Seabourn Pride)でのブラックタイ・オプショナル(フォーマルディナーに近い服装指定の日)ディナーはロブスターをオーダーしました。
ロブスターはまさに絶品!
ロブスターテールの料理は他のクルーズでもポピュラーですが、シーボーン・プライド号では上質な素材を丸ごと1匹を使って調理しています。
軽く火を通した程度で、エビ味噌もどろどろのまま詰まっています。
プリップリの身の引き締まり方が鮮度の良さを物語っていましたね。
シーボーンでは、「ジェームズ・ベアード賞を2度受賞したセレブシェフ、チャーリー・パーマーが総監修を務めるヌーベル・アメリカン・キュイジーヌ」を楽しめます。
チャーリー・パーマーはニューヨークの「Aureole(オレオール)」のオーナーシェフで、アメリカ流にアレンジしたフランス料理の巨匠です。
ラスベガスのマンダレイ・ベイホテルにある同名レストランのワインサービスは特に素晴らしいそうです。
同じくベガスのフォーシーズンズのステーキハウスも有名です。
要は、米国版“鉄人シェフ”ですね。
でも、そんな「鉄人シェフの料理」という色眼鏡がなくても、美味しいものは素直に「美味しい!」でいいと思っています。
シーボーン・クルーズのことを知りたい方はこちら。
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