(以下、WEB CRUISEより)
同社のエディ・ロドリゲス最高経営責任者(CEO)は「2年前にクリスタル・クルーズの社長に就任したとき、私のゴールはクリスタルの次のステップの実現を見届けることだった。ラグジュアリー・トラベルの開拓者であり続けるにはそれが必要だった。今日、その夢が実現した」と述べ、同席したゲンティン香港のタン・スリ・リム・コック・タイ会長兼CEOと同社の支援に感謝の意を表した。
同船はクリスタルならではのフレンドリーでラグジュアリーなサービスを受け継ぐ、オール・インクルーシブ、全室バトラー付きのヨットスタイル客船。1〜3月にインド洋、3〜4月と11月にイスラエルなど中東、12月にアラブ首長国連邦、4〜12月に地中海をめぐる。コースは7日間が基本。これまでクリスタルの客船が一度も寄港したことのない、人里離れた魅力ある港に寄港する。
クリスタル・クルーズ が、いよいよ3000トンのヨットを運航。
先日、命名式が行われました。
「クリスタル・エスプリ」命名式の様子は
クリスタル最高経営責任者(CEO)エディ・ロドリゲスのTwitterで
ツイートしています。
・ 「クリスタル・エスプリ」命名式(ヨット船体にシャンパンを割る儀式)
・ セイシェル島での「クリスタル・エスプリ」歓迎セレモニー
・ クリスタル・エスプリの潜水艇に乗るエディ・ロドリゲスCEO
・ クリスタル・エスプリのコーディネートされたテーブル
クリスタル・クルーズ は、日本郵船が誇る北米市場向けの
ラグジュアリー客船として
欧米人を中心としたマーケットで
運航していましたが
2015年春、20カ国以上で事業展開しているゲンティングループの
レジャー部門「ゲンティン香港」に売却され
新しい独自のラグジュアリー戦略を次々と打ち出しています。
(日本生まれの客船クリスタル・クルーズには日本人職人が握る新鮮なネタのお寿司が頂けます)
ゲンティン香港は既に
シンガポール・香港などアジアをベースとする
カジュアルクラスの スター・クルーズ
ハワイ・地中海・エーゲ海・カリブ海を周り
遊び心満載のカジュアルクラス
ノルウェージャン・クルーズ を持っており
20年以上ラグジュアリーブランドとして最高位を保ち続けた
クリスタル・クルーズ が
ゲンティン香港の仲間として加わったのです。
今までオーシャン(海)クルーズのみで展開していた
クリスタル・クルーズ ですが
小回りの効くヨットタイプを
全室バトラー付きのラグジュアリークラスとして
新たに投入されたのです。
クリスタル・クルーズにつきましては
過去これまで クリスタル・クルーズ乗船ブログとして
紹介しています ので
船内の雰囲気、特長、コーススケジュール等
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