書いていると、いろいろと記憶をたどるから、きっと脳のシナプスが古いつながりを結び合うのでしょう。
そうすると、古い歌がふっと頭の中を巡りだすことがよくあるんです。
古い記憶の中にある、特に歌には、情景、心境、特に匂いまで蘇ることがあるものだから、それにつられて前後の数年間、あの頃のように意識が帰ることがあります。
昨日は1989年、浜田麻里さんを書きました。
そのせいかわかりません、でも今日はその4年前の歌、河合奈保子さんの
「THROUGH THE WINDOW〜月に降る雪〜」
が、懐かしく思い出されました。
これは当時の彼女と一泊でデートしたときに車で聞いた、カセットテープに入っていた歌です。
浜田麻里さんと、河合奈保子さんに直接のつながりはありません。
が、一泊デートをしていた当時の女性と、浜田麻里さんに何か通じるものがあるのだと思います。
（YouTube:Fukidon Kn）
タグ： 河合奈保子
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